昨日は整形外科

なんだか、このところ病院ばかり行っているけれど、

この際、ちゃんと悪い所を調べて治してもらおうと思い、

心療内科の先生に相談して、整形外科を紹介してもらった

１０年以上前から坐骨神経痛、開帳足（足底筋膜炎）、膝痛に悩まされている

町の小さな整形外科から、総合病院で見てもらったことはあるけど、

特にこれといった対処もしてもらえず１０年以上も経ってしまった…


今回は労災病院だし、期待していたけれど結局同じだった

腰は少し椎間板が変形している部分があるものの、ヘルニアとかにはなっていないとのこと

坐骨神経痛はそのためだとか

とは言え、ずっとではないにしろ、おしりから足にかけての痛み、痺れ、足の熱感はどうにかならないものなのだろうか…


足の裏の痛みは足底筋膜炎だそう

今までは開帳足と言われていたのだけど、ようは同じこと

アーチが平らになった状態が開帳足、それによって測定筋膜が炎症を起こしているらしい

私は最近よくテレビでやっていた隠れ扁平足「後脛骨筋腱炎」を疑っていたのだけど…

くるぶし内側腫れてるし、まさに隠れ扁平足な状態なんだか

まぁ、とりあいず、足底板（靴の中敷き）を作ってもらう事にした

前にも作ってもらったけど、とっくに壊れてしまっていたので

保険がきくとはいえ高いんだよね…


で、膝痛は特に膝には異常は無く、筋力の低下ためと言われた

これも、最近よくテレビでやっている股関節のおわんが浅いと膝に痛みが出るというのを考えていたのだけど

特に股関節の検査はしてもらえなかった


先生には

坐骨神経痛（腰）には、腹筋運動

足底筋膜炎にはアキレス腱を伸ばす運動（これは毎日やっているんだけど…）

膝痛には足を上げる運動をするように言われた

足底板を作ってくれる装具師の人には

タオルを指で引き寄せる運動を進められた

あと、指を意識して歩くようにと

確かに私の足の指、全く機能していないみたいだった


テレビでやっていた運動も含め、これからちゃんとやってみようと思う

この年でこんなにあちこち痛くて、この先ホントどうなるんだろう…

不安ばかりが募る