カラス程の大きさの鷺で、夏鳥として渡ってきます。 頭から伸びた黒く長い羽が目立ちます。
主に夜活動するゴイサギとは異なり、昼間でも水辺で獲物を狙っている姿をよく見かけます。微動だにせず辛抱強く水面を見つめ、一瞬の早業で近づいてきた魚・蛙・ザリガニなどの獲物を捕らえます。
主に夜活動するゴイサギとは異なり、昼間でも水辺で獲物を狙っている姿をよく見かけます。微動だにせず辛抱強く水面を見つめ、一瞬の早業で近づいてきた魚・蛙・ザリガニなどの獲物を捕らえます。
今日7日は立秋、手元の神宮館の暦によりますと、「暦の上ではこの日から秋になりますが、実際にはまだ真夏の感じです」とあります。まさにそのとおりで、これからまだまだ体温に近い真夏日が続きそうです。
そんな夏空のもと、かすかな風に花穂をそよがせているパンパスグラスを見ていますと、そのまわりに心なしか秋の気配がただよっているように感じます(大船フラワーセンター)。
そんな夏空のもと、かすかな風に花穂をそよがせているパンパスグラスを見ていますと、そのまわりに心なしか秋の気配がただよっているように感じます(大船フラワーセンター)。
暑い暑いと言いながら、気がついたら明後7日は「立秋」です。心なしか空が高くなり秋の気配がただよってきたように感ずるのは、早く涼しくなってほしいという願いからでしょうか。青空をバックにした向日葵などいかがでしょう(大船フラワーセンター)。