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酒の肴を独断偏見でエブリデー更新。関西3県境の北摂(兵庫東北部、大阪北端、京都南部)に生息※敬称は略。

神田沙也加が残した遺書2通

2021-12-23 | 日記
やはり、神田沙也加(享年35)は自殺だった。
2通の遺書を残していた。
キーワードは「マイ・フェア・レディ」札幌公演直前の死だった。
1通は所属事務所、もう1通は新恋人宛て。
新恋人は舞台の共演者だった。
交際2か月の5歳下30歳の前山剛久。
転落死前日に沙也加はマネジャーと3人で食事。
2人の間に痴話げんかがあり、修復の会食だった、との報道がある。
ホテル・モントレエーデルホフ 札幌に宿泊した沙也加の部屋は20階。
窓は3つあったが、東側の窓だけが開いていた。
最大に開けても15センチ、というから、身をよじって飛び降りた?
泥酔、または酩酊して、転落するには無理がある。
明確な意思がなければ…。
マネジャーの通報で駆け付けた警官が、下をのぞき14階の屋外スペースに倒れているのを発見。
当日は積雪50センチだった、という。

アナ雪を唄った沙也加が降り積もる白銀の光景に何を想ったのか。
71歳の誕生日に娘の遺灰を抱く父・神田正輝。
コンサートを中止してかけつけ、位牌を胸にする母・松田聖子。
心の奥底はいかばかりか。
自殺した心の扉が徐々に開かれ、真相が漏れてくる。
アナ雪「レット・イット・ゴー~ありのままで」の詞を見ていると、沙也加の心の闇を、つくづく映し出しているように思える。


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