親指入力のオアシスポケット。会社にオアシスが沢山あった。
http://www.kanshin.jp/mobile/index.php3?mode=keyword&id=223178 より
OASYS Pocket 3 ハード
富士通のモバイルワープロ。モバイルワープロなんていうのは、なんというか現存してない気もするが、ともかく携帯できるワープロ専用機の先駆けであるOASYS Pocketシリーズの3代目にあたり、1994年に発売された。
OASYS Pocketシリーズ初のMS-DOS内蔵のため、携帯DOSマシンとしても利用された。80286/8MHzの互換CPU搭載、反射式ハイコントラストLCD、40文字×11行表示、単三電池駆動(ACアダプタ別売)で10時間は駆動する(OASYSモード時)。大きさは225mm×114mm、薄さ24mm、重さは490g。通信もできるDOSマシンであることを踏まえると、FM R-CARDをも凌ぐ携帯性だったともいえる。
OASYSといえば親指シフトともいえるわけでもあり、キーボード配列が親指シフトになっているモデルも当然あった。僕は親指シフトは苦手というか、いやJIS配列も好きじゃなくてASCIIが好きなんだけども。
パラレルポートとシリアルポートが1基ずつ。ワープロ専用機はふつうプリンタが内蔵というか搭載されているわけだけども、この大きさなのでパラレル経由で外付けして印刷する。シリアルポートのほうは外付けFDドライブなどをくっつける。
ICカードスロットが2基あり、SRAMカードにDOSのアプリとかをいろいろ入れて、OASYS Pocketだけど事実上OASYSは使わないというような使い方もアリだった。
http://www.kanshin.jp/mobile/index.php3?mode=keyword&id=223178 より
OASYS Pocket 3 ハード
富士通のモバイルワープロ。モバイルワープロなんていうのは、なんというか現存してない気もするが、ともかく携帯できるワープロ専用機の先駆けであるOASYS Pocketシリーズの3代目にあたり、1994年に発売された。
OASYS Pocketシリーズ初のMS-DOS内蔵のため、携帯DOSマシンとしても利用された。80286/8MHzの互換CPU搭載、反射式ハイコントラストLCD、40文字×11行表示、単三電池駆動(ACアダプタ別売)で10時間は駆動する(OASYSモード時)。大きさは225mm×114mm、薄さ24mm、重さは490g。通信もできるDOSマシンであることを踏まえると、FM R-CARDをも凌ぐ携帯性だったともいえる。
OASYSといえば親指シフトともいえるわけでもあり、キーボード配列が親指シフトになっているモデルも当然あった。僕は親指シフトは苦手というか、いやJIS配列も好きじゃなくてASCIIが好きなんだけども。
パラレルポートとシリアルポートが1基ずつ。ワープロ専用機はふつうプリンタが内蔵というか搭載されているわけだけども、この大きさなのでパラレル経由で外付けして印刷する。シリアルポートのほうは外付けFDドライブなどをくっつける。
ICカードスロットが2基あり、SRAMカードにDOSのアプリとかをいろいろ入れて、OASYS Pocketだけど事実上OASYSは使わないというような使い方もアリだった。
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