ママがいなくて
静かな休日
お腹も満たされ
お昼寝タイムなの
サムママ
旅友から
『たまには近くで
まったりしようよ
』
そうやなあ
サムママ号でドライブ行こうか
『じゃ～ウニ食べに行こ
』
そんなわけでウニを目指すおばはん二人
旅友がみつけてくれた
旅行雑誌
のおもしろい企画に
食らいつく
我々も
ウニ井のはしごといきますか
まずは
Ｃ．佐藤食堂から
そして
Ａ．浜寿し
次は？
さすがに
３軒目はリタイアか
腹いっぱいでもう食べられない
おいしかったから
２千円で満足しちゃったの
千円札６枚握り締めて
チャレンジしたんだけどね
身体が重くて
燃費悪くなるよ
ＰＵＳＨ
クウダケノ
タビジャナイ
続くよ
マリンはこうよ
黒でびしっと決めてやるわ
サムママ
赤い靴は～いてたぁー
サムママだよん
やっぱ期待通りに
サムママが動けば
向かう先は
の中
雨女だからね
雨だけならまだしも
ちょっと寒くない？
北の国より寒く感じた二日間
雨が降っても
寒くても
ここは楽しめるね
土日続けて行っちゃった
土曜日の夕方に
みなとみらい線の
中華街駅ホームで
人と待ち合わせをしました
彼女とは
同じ会社の事務仲間
営業所が違うから
ほとんど仕事での接点はなく
プライベートで会うのは今回初めて
っていうか
仕事で会ったのはたった１回だから
２度目の顔合わせ
でも・・・
同じにおいがしたわけね
サムママが
『用事があって東京に行くんだ』 って
たまたま話したら
大阪から来てくれたの
泊まった先は
中華街にある
モダンチャイニーズの
このホテル
いっぱいおしゃべりして
いっぱい
飲む
同じにおいを発する者同士
空港でも
別れる際までこれ
そして時間ギリギリまで
飲んでしゃべる
またの再会を約束して
それぞれのゲートへ
出先で人が待ってるって
楽しいね
年とともに環境の違いから
気の合う友達が減っていくなか
こういう出会いはありがたい
さてと
飲みすぎて苦しい腹に
喝を入れるかな
また今夜もかい
PUSHタノシイサケナンダカライイダロ
今夜は
僕がマタタビ君に
腕枕してあげよう
ママ早く帰ってこないかな
サムママ
さてと後半・・・
一気にまとめますよ
日本にはここにしかない
モール泉の
十勝川温泉に泊まり
貴重な湯をおもいぞんぶん堪能
美人の湯に浸かり
お肌の調子もグゥ～
２日目は狩勝峠を抜けて
富良野～美瑛へと
は進む
富良野の代表的な観光地の一つ
と言えばここ
まだラベンダーには
ちょっと早かったね
ラベンダー畑
でも春の花は満開
きれいだね
温室に入ってみると
ラベンダー咲いてたよ
隣りに
キャットテールも発見
おっと
これはサムの本家本元
尻尾だった
これが正真正銘キャットテール
たしかに猫の尻尾みたい
そして美瑛の 『色彩の丘』
こちらもまだ早く
畑は一色
お花は咲いていたけどね
見渡すかぎり
雄大に続く丘・丘・丘
桜はもうほとんど散ってた
さすが北海道だね
そういえば去年もＧＷにきたっけ
また違う季節に来て見たいな
ビール三昧できた天国の後には
地獄が待ってるぜ
PUSHイッキニタイシボウリツアガッタカモ
【更新お休み予告】
１０～１１日は
ママは用事で
おでかけします
いつも遊びに来てくれるみんなごめんよ
来週にまた会おうね
ママが留守の間
退屈しないようにって
またたびボール
おもちゃを
置いていってくれたの
またたびに誘われて
ママなんか
いなくても
どうでもいいかも
サムママ
ではさっそく本題に
旅の続きは
どうなったかというと
『 何もない春ですぅ～ 』
とんでもない
風がありすぎて
＆
寒くてブルブル
体感温度は
おそらく５度くらい
いつもこんな感じで
ここは晴れる日が少ないんだって
けっこう暮らすには
しんどいところかもね
そして
もう一つの桜
樹齢推定300年だって
来年もまた仲良く
美しい花を咲かせますように
この後
すっかり冷え切った身体を温める
今夜の宿を目指して
バスはひたすら走るのであった
今夜はここまで
ピザ職人じゃあるまいし
伸ばしてばっか
PUSHゴメンイッキニデキナクテ
待ってぇ～～～
ママァ～
相棒つれてどこ行くのぉ～？
サムママ
待っててね桜ちゃん
サムママが飛んでいくから
今年は桜前線が早かったせいか
ちょうどＧＷに見頃が重なった
静内の桜
またもや
旅友と５～６日に
バスツアーにでかけた
お天気がねぇ
のせいかピンクが暗いね
そぞろ歩きには
花トンネルがいいみたい
左側の直角に交わる所
一番奥は
牧場の馬達に病気がうつらないよう
立ち入り禁止になってるの
思い思いに桜を楽しむ人々
もちろん
サムママの正道な楽しみ方はこれ
こうして
旅の始まりからハイテンションな我々
今回も刻むよ
続きはまた明日
僕を振り切っても行くんだね
ＰＵＳＨツギノヒニハカエッテクルデショ
ハァーって
湯に浸かってる時のママ
たぶん
こんなんだよ
サムママ
ＧＷだしね
ちょいと地図からひろった湯に
プチドライブで浸かりに行ってきた
三笠にある西桂沢
しぶい
渋すぎる・・・
どんなカンジなのか
興味のある方は入ってみるべし
源泉１００％だって
おじいちゃんが言ってたよ
ちなみに入浴料４００円
あっ
露天風呂はないよ
センターの前では
川でカヌーをしていた人がいたり
サイクリング用の道路があったり
自然と遊ぶのにいいところみたいだね
川の流れはくねくね
雪解けのせいなのかなあ
水量多くて濁ってた
ここは人も少なくて
山のいで湯を堪能したよ
っていうか
貸切状態
どお？
興味湧いてきたかな
僕達もそろそろお風呂入りたいな
ＰＵＳＨマジデスカコウカイスルナヨ
僕達も
ぬくもり大好き
サムママ
小樽運河に浮かぶ
浮き玉キャンドルがロマンティック
運河沿いの
ろうそくの灯もやわらか
お魚です
癒されたかな
17日（日曜日）までやってるよ
サムママにとって小樽は思い出の地
ここから北海道に
上陸したの
誰も知り合いもおらず
友達もいなかった時期は
よく一人で遊びに行き
海を見ながら
飲んでました
だからこそ
小樽のイベントは大好き
街が温かく迎えてくれてるみたいで
また
きっと
小樽の街を
するときが
あると思う
ママは海が好きだもんね
ＰＵＳＨモチウミモノダイスキ
（ウミモノとはパチ台「海物語」のこと）
そっちに
目がいくわけね
サムママ
こんなの見たら
思わず並んでしまうでしょう
腹が満たされれば
寒さも気にならないし
さっそく一つ購入してみた
うまい
きっと
材料も吟味されたものなんだろうね
さてと
この 『小樽雪あかりの路』 の会場は
何箇所かあって
昨日サムママが見てきたところは
手宮線会場と運河会場
まずは手宮会場より
ご覧遊ばせ
きのうの小樽は暖かく
夜の散策も気にならず
ろうそくの炎が
温かく心を包むね
サムママの心はほんのりあったか
③運河会場に続くよ
一度にできなくてごめんね
ＰＵＳＨキザンデスマン
僕って・・・
こんなに
太ってたっけ
サムママ
あらま～
サムかと思った
そんなかわいい猫の雪だるまさんが
手招きして呼んでくれた
『 第10回小樽雪あかりの路 』
まずは
心あったまる
特集から
冷たい雪が
温かく感じるでしょ
続く・・・
いいねいいね
もっと見せてくれるんだろ
ＰＵＳＨホノオノ
ヌクモリアッタカイ
ヘアースタイル
変えてみた
ふっ
似合うじゃん
どうだい
黒い
スーツも
ばっちり着こなす
ママが惚れるのも
無理ないか
白豚キャラからの
イメージ脱出成功だね
こんな僕も
なかなかいいだろ
サムママ
こうべぇぇぇぇ～
降ってどうなるのか～～～
北国の皆様
に変化は
ございませんでしたでしょうか
えぇ～
また皆様の期待を裏切らず
今回も
○女のようでした
ちらちらと舞い散る雪が
ほてった身体に気持ちいい
『 やっぱ温泉に雪は似合うわ 』
ちゃうちゃう
雪から脱出なのになんでやねん
北の国から持っていってもうた
今回の旅で
サムママを癒してくれたひとつに
温泉があります
兵庫にある 『武田尾温泉』
４軒あるうちの元湯旅館へ
夕暮れ時に行ったため
画像がなくて残念
サムママ評価は
心落ち着く風情満点
もちろん泉質も
そして何より
イケメンホストに身も心も癒され
（いったい誰やねんあの男の正体は）
そんなサムママの気持ちが
反映されたのか
帰りには
青空に向かって
飛んでいくのであった
ママのめんどう見てくれてありがとう
次もご指名がかかりそうだね
僕も負けちゃいられないぜ
ＰＵＳＨキモチアッタカレンキュウダッシュツセイコウ
