牧場見学 社台ＳＳ編

ＧＷに社台ＳＳも見学して来ました。いつものように放牧場で見れるかと思ってたんですが種付け見学になってしまいました。ウチは家族で4人それも奥さんと娘２人こんな激熱シーンを見せていいのかなまず手順ですが・・・・
①お母さん登場そして後脚に革製の靴を履かせます。（多分蹴ったりして怪我防止）よく分かりません。
　仔馬がいる場合は一緒にいます。（胸中複雑）
②当て馬登場。かわいそう出来れば自分はなりたくない。右側に居るのが当て馬君でエプロンと呼ばれる防具を身に着けてます
③当て馬くんが上に乗り仮想情事を済ませます。そうするとお母さんの発情が確認出来ます（ヒクヒク）して　います
④そこへ種牡馬が登場します。（お母さんには今日種付けする種牡馬名のシールが貼ってあります）
全てのサラブレット（種馬）が欲情するとこんな顔になります。まるで『レモ親分』です

⑤一応種牡馬の元気を確認し消毒して種付け作業開始。。。。。10～30秒で終了
こちらは各国から最近問い合わせが多いネオユニバースです。右脚に青の包帯をしてるのが確認出来ますでしょうか？怪我をしながらもこういう事は別腹ですよね。。。
種付けシーンはカットしておきます欲しい方はメールしま～す。

フジキセキは背中痛の為お休みですので欲しい方は買っておいた方が。その代わりキンシャサノキセキが1日３・４回ヘッチャラで毎日頑張っております。私も見学しましたが入って来るなりヤル気満々
『夢さん少し落ち着いて』みたいな感じで若いていいな～。急な種牡馬入り決定はフジキセキの代打の為が本当の理由のようです。いや～僕も若い頃は。。。。。
こちら注目の種牡馬チチカステナンゴ。背が小さいんですね（チビ）なのでネオは右側のポジションで、チチカスは逆の左側からのスタイルです。写真では分かりずらいですが実は地盤が左側が高く右側を低くしてあります。チ○カスは右側の低い位置からですと届かないんです世の中の男性諸君そこで同情は要りませんよ～

やっぱ外人さんはデカイなんて話を聞きますがマズルはデカイね。テクニシャンは意外にもキンカメ左右の脚を交互にリズムを取りながら軽いステップを踏みながら。（自己満足はイカンですからね）うしおくん
ヴァーミリアンは歴戦の疲れが残るのか元気になるまで時間が・・・・その気持ち世のお父さんは分かるぞ～　そして他の種牡馬に比べ小さい　　大きさの問題じゃないよ～　

流石のディープもかなりお疲れのようでグッタリ横になる日もあるようです。約3～4ヵ月間に毎日3・4回じゃな～。種牡馬も楽じゃないよね僕には無理てもんです
今回残念だったのはマンカフェに逢えなかったのが心残りでしたが初めて見た種付けの現場はサラブレッド誕生の第１歩ですから立ち会えたことに感謝です。

来週も愛馬出走ありませんので（ヒマ）ブログ更新がんばります。牧場見学番外編とか社台募集馬について。