ナガミノヒナゲシ(けし科) 2010-03-04 08:31:21 | 帰化or逸出or野化 6℃朝歩きの道沿い、県道岡山玉野下り線歩道の舗装を立屋基礎沿いで、舗装を突破り、列を成して、ナガミノヒナゲシ(花期:5-7月;花経:3-6cm;地中海地方原産の一年草)が咲き初めました、此場所はコースでも何故か判りませんが、他の場所に先駆けて、逸早く咲き始める場所です。
モクシュンギク(マーガレット)きく科 2010-03-03 08:50:16 | 帰化or逸出or野化 6℃朝歩きの道沿い、畦道の道端に、フユシラズ花、ナズナ花実、チチコグサモドキ花、ホトケノザ蕾、オランダミミナグサ花蕾、カタバミ葉、アメリカフウロ新葉、コハコベ花蕾、等が疎らに生える中に、漸く夜明けした空間に一際白く目立つ半開きの花、腰を落として、よく観るとモクシュンギク (花期:3-6月;花経:3-4cm;別名マーガレット)です、未だ数個の蕾も観られます。
カラクサナズナ(あぶらな科) 2010-02-28 09:01:19 | 帰化or逸出or野化 7℃朝歩きの道沿い、広い空地の草叢が、大分枯草色から緑へと変った、道辺りに、オオイヌノフグリ花実、コハコベ蕾、スズメノカタビラ花穂、ホトケノザ花、ナズナ花実、オランダミミナグサ花実、スズメノエンドウ新葉、キュウリグサ新葉、アメリカフウロ新葉、等の草花に混じって、カラクサナズナ(花期:4-9月;花経:1mm)が花穂を伸ばした物や蕾が團子状の物など、葉が少し霜で痛んだ物も有るが、花を咲かせ果実も作って居るのが観察出来ました、コースでは以前に造成地で観た事が有るが、今は無く、今年此処で観るので、二回目です。
ニオイスミレ(すみれ科) 2010-02-17 09:07:22 | 帰化or逸出or野化 0℃朝歩きの道沿い、去年四月初旬、或るお宅の外付け花壇の外壁と道路の舗装の隙間に生えた、キランソウの花の観察をして居て、ふと花壇のサツキの隙間に目が行って、丸形の葉が束生して生えて居るのを発見した、何だろうと気に掛けて居て、時々覗いて居ました、7/27に閉鎖花を観てスミレの仲間と判り、調べましてニオイスミレ(花期:2-4月;花経:2-3cm;距の長:4-5mm)と判明しました、昨今、サンシキスミレの他のスミレは葉も霜枯れ観られないので、葉の様子はと覗いて見ると花が開花して居て驚きました、蕾も観られます。
ムスカリ(ゆり科) 2010-02-16 09:23:02 | 帰化or逸出or野化 4.5℃朝歩きの道沿い、すっかり枯れ草と僅な緑に、数株のニホンスイセンが、観られていた、昨今の祇園用水沿いの遊歩道は、日の出か二十数分程早く成り十分明るく成った、用水路側壁際に、細長い20cmばかりの葉が固まって生えている中に埋まる様に青い物が観え、もしやと屈んで観ると、ムスカリ(花期:3-5月;葉長:20cm;穂長:9-10cm;花房長:2-3cm;花経:4-5mm)が、蒲萄の房を逆さに、した様な花序で数株観られ下の物から上に向け開花が進んでいます、昨年より約一週間早いお目見えです。 ※人手が掛かって居ないのでだらしなく葉が伸びているので、野化植物とした、