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資源エネルギー

2012-02-23 23:10:20 | きになるニュース
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20120224-00000006-jijf-market
より

原油、小反落〔NY石油〕(23日午前)
0時31分配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】23日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米エネルギー情報局(EIA)が発表する週報を控え様子見姿勢が強く、小反落している。米国産標準油種WTIの中心限月4月物は前日終値比0.65ドル安の1バレル=105.63ドル。
 朝方発表された18日までの1週間の新規失業保険申請件数は35万1000件と、前週と同じで2008年3月以来3年11カ月ぶりの低水準だった。原油はこれを好感し、一時的に上伸したが反応は限定的で、その後売りが優勢となっている。また、前日までの急伸を受けて利益確定売りが出ているほか、軟調な欧・米株式市場も原油相場を圧迫している。このほか、米エネルギー情報局(EIA)が発表する週報を控え慎重姿勢も強い。
 ただ、ユーロ圏の景気後退懸念が拡大する中、独IFO景況感指数が市場予想を上回ったことを好感し、外為市場ではユーロが堅調に推移。このためドル建ての原油相場は早朝に割安感から買われた場面もあった。また、イランの核開発問題をめぐる同国と欧米の緊張の高まりに対する懸念も相場を引き続き下支えしている。
 ロイター通信の市場予想によると、EIAの在庫週報では17日までの1週間の原油在庫が前週比50万バレル増となる一方、ガソリンが10万減、ディストレート(留出油)が140万減とそれぞれ在庫取り崩しが見込まれている。


http://www.enecho.meti.go.jp/topics/energy-in-japan/energy2010html/japan/index.htm
資源エネルギー庁より

















【第214-1-2】夏季1日の電気の使われ方(年間最大電力を記録した日)(10電力計)









【第214-4-3】原油輸入価格と石油製品小売価格



【第214-4-2】石油製品の用途別消費量(2007年度)

【第214-4-1】燃料油の油種別販売量の内訳

【第214-3-2】熱供給事業の年度別許可推移

【第214-2-5】簡易ガス全国平均価格の推移

【第214-2-4】都市ガス価格及びLNG価格の推移

【第214-2-3】原料別都市ガス生産・購入量の推移

【第214-2-2】用途別都市ガス販売量の推移



【第214-1-6】発電電力量の推移(一般電気事業用)


【第214-1-5】発電設備容量の推移(一般電気事業用)



【第214-1-3】1年間の電気の使われ方(10電力計)

【第214-1-1】電灯電力使用電力量の推移


http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE81K29220120205
より
シェールガス増産で米LNG安価に、日本の輸入価格引き下げ急務

http://ecodb.net/pcp/imf_group_ngas.html

天然ガス価格の推移

[世] 国際商品価格の推移(月次:2007年1月~2012年1月)(天然ガス価格(日本)、天然ガス価格(アメリカ)、天然ガス価格(欧州))


http://www.enecho.meti.go.jp/topics/hakusho/2010energyhtml/index.html
2010年 エネルギー白書
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%BA%E6%9B%BF%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88
より
金利との関係

為替相場が円高になると、海外からの原材料や食料品、石油などの輸入品が値下がりするので、物価が下がる。 物価の下落は金利の低下につながるので、為替相場の円高は金利の低下につながる。
為替相場が円安になると、海外からの原材料や食料品、石油などの輸入品が値上がりし、物価が上昇する。 物価の上昇は金利の上昇につながるので、為替相場の円安は金利の上昇を引き起こす。
米国の金利が上昇したり日本の金利が下降したりして日米金利差が拡大すると、日本の金融商品に投資するよりも米国の金融商品に投資をする方が有利になるので、円をドルに換えて米国の金融商品を購入しようと円売り・ドル買いが進む。 この結果、日本から米国にお金が流出し、ドル高円安になっていく。
日本の金利が上昇したり米国の金利が下降したりして日米金利差が拡大すると、米国の金融商品に投資するよりも日本の金融商品に投資をする方が有利になるので、ドルを円に換えて日本の金融商品を購入しようとする円買い・ドル売りが進む。 この結果、米国から日本にお金が流入し、円高ドル安になっていく。
短期的には金利の高い国の通貨が上昇しがちである。しかし、金利の高い国はインフレレートが高い国、通貨価値の下落が大きい国であるので、長期的には通貨安となる場合が多い。
このように、金利差が為替レートにおよぼす関係は、短期と長期で逆である

株価との関係

近年、「リスク回避の円買い」[3][4][5]となっており、リスク回避的になる時には、全世界の株が下落し、円高となる傾向が強い。逆に「リスク選考的」となる時には、全世界の株が上昇し、円安となる傾向が強い。
円高においては東証の輸出向け企業の株価は下落することが多い。また、輸出産業の業績が悪化し、輸入産業やその関連企業の業績が好調となる。
輸入するときには今までより安く仕入れる事ができるので、コストが削減できる。
輸出するときには円が高いために買ってもらいにくくなるため、利益が減少する。また海外で製造を行っていても、貿易は基本ドル建てで行っており、海外での利益を円転する時に目減りする。
円安においては東証の輸出向け企業の株価は上昇することが多い。また、輸入産業の業績が悪化し、輸出産業やその関連企業の業績が好調となる。
輸入するときには今までより高く仕入れなくてはならないので、コストが余計に増加する。
輸出するときには円が割安なので買ってもらいやすくなり、利益が増大する。また、貿易は基本ドル建てで行っており、海外での利益を円転する時に増加する。