今日は時間ができたので、前回読んでいた美輪明宏氏の「ああ正負の法則」を読み終えました。
残っていたページ数は約80ページでしたが、あいだに絵があったので思ったより早く終了。
(前回のブログ、 読書の秋)
この本に書いてある通り、人生何かいいことがあれば、そのあとは悪い事もある。
その逆もありで・・・
人間、頂点に上り詰めればいいってもんじゃないって事も、「よ~く分かった」ような気がしました。
ただ自分としては、頂点の半分以下にも届いていないので、「もっと頑張らにゃー」って感じ。
落ち込んでいるマイナスの時は、逆のプラスになる転換期と思えばいいし、
いい事があったプラスの時は、「このあと何か悪い事が起きないように」と用心するのもひとつの手かなと思った。
ところで話は変わりますが、きょうの「オーラの泉」は感動の名場面集らしい。
時間は夜の 11:15 からなので遅い時間ですが、見られる人は是非見てください。