デレデレ

リオン、

超甘えんぼになった。

保護して約2か月。

こうも慣れるもんかね？

ゴハン前のスリスリ攻撃がハンパない。

ゴハンをあげてもス～リスリ

この上目遣い、

かなりのデレ男くん。

 

にゃんだこの子はーーー

 

私もデレデレ(*´▽｀*)

 

で、

スリスリが満足したところで、

食べ始める。

お腹が空いていないわけではない、

一気食い派。

 

さて、シーバくんです。

ちょこちょことケージから解放している。

 

扉を開けると、

スリスリ攻撃がハンパない。

 

お風呂は入れられないので、

身体を拭き拭き

そりゃもう、

デレ男くんですよ。

 

外では、

撫でることは出来たが、

ツンの方が強かった。

 

こうも変わるもんかね。

 

私ももちろんデレデレだけど、

殆ど触れなかった母が、

私以上にデレデレになってる(≧▽≦)

因みにシーバはリビング。

私の部屋は、

リオンが来たばかりだし、

シーバと年恰好が近いシオンがいる。

互いにボス気質が強いので、

想像したら・・・

 

 

というわけで、

ほぼ母がお世話をしている。

骨折した足は、

もちろん動いてるし、

少しだけ安定してきたかな？

でも、

びっこしながら歩くのは、

多分、一生残ると。

ま、家の中で生活するには、

全く問題なし

 

ケージから解放はしたが、

実はまだ下痢。

でも、胃腸サポートをあげるようになったら、

💩の回数は一日１～２回程度と、

普通にはなったんだけどね、

やはり下痢。

 

で、また保護猫活動しているⅠさんに相談したら、

病院に連れて行って下さることになり、

今、病院に行っている。

多分、まだマンソンが居る。

マンソン裂頭条虫はしつこいからなぁ～

一回の注射じゃやはり落ちなかったか・・・

それか、

何か他に原因があるのか？

足の具合もあるので、

先生に診てもらえるのは良かった

 

 

シーバくん②

ポコさんが胃腸風邪で大変な中、

シーバくんは、

2月15日に退院して、

晴れてうちの子になりました

 

仕事から帰ってきたら、

居るではないか

いやビックリ

食欲もあるし、

入院代がかさむだけだからと、

急遽、退院が決まったそうで、

保護猫活動しているⅠさんが連れて帰ってきて下さった

 

足が骨折してるし、

家猫修行させるため、

犬用の大きなケージを購入。

扉が２つで、

右側も左側も開き、

しかも格安(11800円)で理想的な物だった

コンテナハウスで使っていた湯たんぽを入れると、

随分と落ち着き、

安心して眠るようになった。

手術跡が痛々しい。

もちろんまだ、

完治してないので、

よろつきます。

それと、

マンソン裂頭条虫が居るということで、

注射を打ってもらったらしいが、

酷い下痢。

そろそろ治まってくれると良いんだけど、、、

それか抗生剤が強いとか・・・？

本猫もこれだけ下痢が続くと辛いだろう。。。

という事で、

シーバも胃腸サポートのメディムースで、

抗生剤をあげて様子をみようという事になった。

 

因みにポコさん、

流動食を舐める量がみるみる増え、

そして、

今日の昼前、

カリカリゴハンを食べた

約2週間ぶりのカリカリ。

一時は

もうカリカリゴハンは食べてくれなくなった

と思ったぐらいで

胃腸サポートが効いたのか？

これで、

完全復活だ

ホント嬉しい

ホント良かった

 

 

 

 

食欲

ポコさんの体調ですが・・・

結構な勢いで流動食を舐めております。

ちょいと満足気なお顔。

待ってる感が可愛い(´艸｀*)

でもね、

ここに至るまで・・・

カリカリゴハンは受け付けない。

チュールしか舐めない。

しかもかなり少量。

栄養が足らなくなる。

ヤバい

 

ペットショップへ行ったら、

こんな補助食品を発見

お試し価格セールをやってた。

ラッキー

 

裏をみると、

マグロ

と書いてあったので、

マグロ風味。

もちろんムース。

練るとチュール並みの柔らかさになった。

残りはラップをして、

冷蔵保存出来る。

 

さて、

これのポコの食いっぷりは

もちろん良かった。

 

でも、

これもあくまで補助食品なんだなぁ～

 

と考え抜いた結果、

カリカリゴハンをお湯に浸し、

ふやかす。

トロットロになるまで練る。

ここに

メディムースを加えて、

トロットロになるまで

練るべし練るべし

 

なぜ、

チュール並みのトロットロにこだわるかって？

 

このポコ娘、

粒々が少しでも入ってると、

嫌がるワガママっぷり(￣ー￣;)

 

これでどうだ

 

とやったところ、

やっと満足して頂けました

 

とはいえ、

完食とまでは行きません。

ので、残りは、

ヤマトくんどーぞ

う～ん、良い舐めっぷり

 

まだ課題はある。

器に盛ると上手く舐められないようで、

少量しか舐めない。

私の指からだったら、

この調子。

 

スプーンでやっても、

やっぱり上手く舐められないみたいで。

 

・・・

まめに指で舐めさすしかないか。

 

ま、

可愛いで良いわ

 

 

 

回復の兆し☆

え？

あら？

あらら

こんな日が来るとは．．．

ポコとリオンの初添い寝

 

ポコは寒がりだから、

チャムといつも添い寝をしていた。

 

添い寝相手がいなくなり、

風邪もひきやすくなった。

 

リオンが一緒に寝てくれるようになれば、

安心なんだけどな。

 

これを機に添い寝を増やして欲しい

 

さて、ポコさんの容態はというと、

鼻の詰まりはほぼ無くなって、

少し楽になったようだ。

 

常に見れる状態ではないので分からないけど、

水を飲んでるような、

飲んでいないような…

 

とりあえず、

ブドウ糖はシリンジであげている。

 

今朝はチュールをほんの１舐め、

自主的に舐めてくれた。

 

昼には2舐め。

 

15:00には多めの2舐め。

 

もう吐くこともないので、

確実に回復していて、

互いにホッとしている。

 

さて、話はシーバくんに変わります。

いや、特別何かあったという報告はないので、

順調に回復していると思う。

 

シーバくんが界隈に居なくなった外社会。

 

保護猫活動しているⅠさんが、

他の猫(特に♀猫)も保護して、

避妊・去勢をして地域猫にするという話になり、

我が家の庭に捕獲器を設置。

 

火曜日から捕獲器の中にゴハンを仕込む。

この時はまだ蓋は結束バンドで固定して、

閉まらないようにした。

水曜の朝、

捕獲器の中のゴハンは空になっていた。

抵抗なく中に入るようだ。

目的は、

♀猫っぽいチビミ。

 

木曜日に結束バンドを外し、

捕獲器の準備は完了。

 

そして金曜の朝、

捕獲器が閉まっている。

 

チビミかな？

え？

デカッ

 

あれ？

君は・・・

昨年、しょっちゅう、

シーバと大喧嘩していたスネニャンだ

 

いつごろからか姿を見なくなってたのに、

いやビックリ

 

母がキジトラの大きい子を見た。

と言ってたけど、

もちろん、この子では無い。

 

とりあえず、

スネニャンはⅠさんに預け、

今回の捕獲作戦はいったん終了。。。

 

でも、

ゴハンだけは、

置いといてとの指示があり、

置いておいたら、

 

え？

この子は誰？

一昨年、

シーバとやりあっていた、

ジャイニャンに似てるが、

違う。

 

初めての子だ。

 

しかもまたデカい

 

シーバくんよ、、、

君が外に居なくなったら、

色んな♂猫が姿を現すようになったよ。

 

君はこんなデカい子たち相手に、

我が家の界隈をテリトリーとして、

気を張ってたんだね。

 

改めて、

シーバくんの凄さを知った。

 

早く帰ってこないかな～～～？

 

 

猫風邪

ポコさん、動物病院へ

先週ぐらいから、

鼻がグシュグシュしていた。

が食欲はあったので、

大丈夫だろうと様子見。

火曜日の朝、

ちょっと食欲が無くなってきたから、

抗生剤を飲ませ様子見。

夕方も調子が悪そうなので抗生剤を飲ませ様子見。

 

夜に嘔吐。

 

水曜日の朝と夕方、

抗生剤を飲ませ様子見。

夜に嘔吐。

夜中に嘔吐。

木曜日の朝方も嘔吐。。。

 

抗生剤の副作用か？

ポコの身体に合わなかったのか？

 

木曜日は抗生剤をあげるのをやめた。

 

しかし、

水も飲めないこの状態じゃ、

脱水症状になってしまう。

 

仕事が終わり、

水を少し飲ませてみた。

 

嘔吐。。。

 

水を一口飲んだだけで嘔吐・・・

 

こりゃ、もう駄目だ。

 

と動物病院へ直行

 

血液検査をしてもらった。

 

変な病気だったらどうしよう・・・

 

ドキドキ。

 

検査結果は、

特に異常な数値は無し

 

健康体そのものの数値。

 

良かった～～～ε-(´∀｀*)ﾎｯ

 

で、太い点滴2本と

吐き気止めの注射を一本、

打ってもらってきた。

 

これで嘔吐は無くなったけど、

鼻の奥がかなり詰まっている。

水を飲むことに臆病になっている。

当然、食欲も無し。

で金曜日もまた動物病院へ

 

で、看護師さんにシリンジで水を少し飲ませてもらい、

また太い点滴2本と、

注射2本

打ってもらった。

 

土日、動物病院は休み

ということで、

ブドウ糖を出してもらった。

ホントは注射で注入するものらしいけど、

期限切れですることは出来ない。

が、

飲ますことは問題ないらしい。

 

今朝、

久しぶりに私の頭にピタッとくっついて寝ていた。

少し楽になった証拠ε-(´∀｀*)ﾎｯ

鼻も通ってる感じがするぞ？

 

ただ、まだ自分で水を飲んでない。

(私が寝てる時に飲んでるかもしれないけど）

 

で試しに、

昨日出されたブドウ糖を

シリンジの3分の１ぐらい入れ、

水に薄めて飲ませてみた。

最初はポコも私も不慣れだったけど、

互いにコツを掴んだら、

あっという間に飲めた。

 

ポコさん、可愛い～～～

 

今日・明日は仕事休みだから、

一緒に頑張って治そうね

 

 

 

 

シーバくん

シーバくんのその後です。

土曜日に病院連れて行った時は、

もちろんながら、

ウーシャー攻撃をしていたらしい。

が、

鎮痛剤を打ってもらい、

痛みが治まったら、

次の日、日曜日には凄い食欲。

エリカラ姿なので、

食べさせてもらっている。

動画を送ってもらったけど、

良い食いっぷり(≧▽≦)

スプーンまで食べるんじゃないか？

っていう勢い(≧▽≦)

こりゃ、

相当美味しいゴハンだぞ？

ロイヤルカナンのパウチって聞いたけど、

多分、

腎臓の数値を下げる、

腎臓サポートではないか？

 

なんにせよ、

全く知らない環境に行き、

しかも、慣れないエリカラで、

よくここまで食べれるものよ。

 

ここまで食欲があって、

調子が良いということで、

2月7日(火)に手術が出来た。

去勢手術もついでに出来たらしい。

送ってもらった画像

太ももが見事に折れていた．．．

これを見る限り、

やはり車にはねられた感満載ですね(￣ー￣;)

ちょっと複雑に折れてたようです。

 

改めて思う・・・

 

よくこんなんで、

家まで歩いてきたなぁ～～～

 

ただ幸いなことに他に外傷はなく、

この程度で済んでホントに良かったよ。

 

術後はひょっとして腎臓数値が上がって、

腎不全で亡くなる可能性もあるから。。。

と言われてたけど、

今の所、

容体が急変したとか連絡はないし、

保護猫活動しているⅠさんに聞くと、

元気らしい。

 

ってことは、

もう危険の山は越えた？

 

あとは、

元気に退院してくるのを待つのみ

 

しかし、エリカラ姿が可愛すぎる

きっと今もこの状態で食べさせてもらってるかな？

この食いっぷりがもう何とも・・・(´艸｀*)

 

看護師さんも

シーバのこの可愛さにデレデレよ

きっと

（これは親バカ）

 

 

外猫

この子は誰かというと、

外猫のシーバくん。

2020年11月、

約2年前に、

ひょっこりと我が家に現れるようになった。

（の画像は現れた頃）

それからほぼ毎日のように通い詰め、

こうやってきっちりと座って、

ニャ～と鳴きゴハン待ち。

お利口さんです。

 

よく見ると、

左耳を怪我している。

 

食べてる間に触ることに成功。

 

少しづつでも耳の消毒。

 

耳ヒゼンダニかと思い、

レボリューションを滴下したり。

 

冬を暖かく越す為に、

コンテナハウスを設置。

毛布を敷き詰めた。

それプラス、

私たちが子供の頃に使っていた湯たんぽ。

ケースが分厚く頑丈。

熱も余り逃げなく、

朝まで温かい。

これを中に入れてあげたら、

夜はこうやって入ってくれるようになった。

顔だけ出してるのは、

警戒してるから。

でも、最近は一番奥まで入り込んで寝ていた。

昨年も今冬もまた同じく、

湯たんぽ入れて設置。

 

ここ最近は、

どこかでゴハンを貰ってくるのか、

我が家にはチュールだけ食べに来ていた。

それでどっか行っちゃうけど、

ケージの中で寝ていた形跡あり。

 

この間の2月3日も、

湯たんぽ設置。

いつも通り、

2月2日の晩も寝ていた形跡あり。

「シーバ、最近姿は見せないけど、

今日は来るかな？」

と言っていたら、

22時頃に久々に姿を現した。

「じゃ、チュール待っててね」

と準備をしてる間に、

待たずにコンテナの中に直行。

珍しいなぁ～～～

「じゃ、置いとくから食べやあね」

 

そして2月4日の朝、

11時頃に母から電話が入る。

「シーバの足がおかしい」

と。。。

 

というか、

こんな時間までシーバが居るなんて、

それもおかしい。

慌てて降りて行くと、

シーバが庭の砂利の上で横座りになり、

動けない様子。

 

シャーシャー言うわ、

う～う～唸られるわ・・・

「どどどどうしたシーバ」

と頭を撫でたら、

ニャ～ニャ～鳴き始め、立ち上がった。

が・・・

左足がベタベタで所々から血が出てて、

全く動かない様子。。。

そのせいで、

我が家の敷地から出て行くことも出来ない。

明らかに骨折だ。

これは動物病院に連れて行くしかない。

でも野良猫。

簡単にキャリーの中に入れることは出来なさそう。

どうするどうする？

という事で、

いつもの保護猫活動しているⅠさんに連絡。

相談して、

夕方、病院に連れて行ってもらうことになった。

シーバはこんな状態だから何処にも行けず、

外に水は飲みに出るものの、

すぐにコンテナハウスの中に。

 

15:15頃、お迎えが来た。

キャリーの中に入れれるか？

とドキドキしたけど、

逃げる力も

抵抗する力もなかったので、

コンテナハウスの蓋を開けて、

頭から布を被せ、

すんなり抱っこしてキャリーに入れることが出来た。

苦肉にもこれが初めての抱っこ。

重いなぁ～

5㎏はありそうだ。

 

これで無事に病院に連れて行ってもらうことが出来た。

 

さて、

シーバの診断結果・・・

 

やはり骨折。

年齢は10歳手前ぐらい。

エイズキャリア。

腎臓の数値も高いとの事。

腎臓の数値は、

骨折によって上がったのかもしれないから様子見。

耳ヒゼンダニかと思っていたら、

腫瘍が原因。

 

と色々な事が判明した。

 

骨折の手術するにあたり、

年齢も結構きてるから、

本麻酔したら、

ショック死もあり得るかも。

手術をしたところで、

足は完全には治らない。

エイズキャリア。

野良猫生活に戻すか、

家猫として飼う覚悟はあるか？

と聞かれました。

 

そりゃもちろん、

家猫として飼うことにした。

 

多分、我が家に来る途中ではねられたんだと思う。

殆ど歩けない状態で、

コンテナハウスの中なら、

温かいし安全と思い、

なんとか我が家にたどり着いたんだと思う。

 

なんて健気。

 

そう思うと泣けてくるわ(´；ω；`)

 

エイズキャリアというだけで、

まだ発症はしていない。

身体も丸々としている。

本麻酔で・・・？

シーバなら体力あるから、

絶対に大丈夫だ。

 

という事で、

お任せすることにした。

 

シーバが退院してきた時、

迎え入れる準備を着々と進めている。

 

長文、最後まで読んで頂きありがとうございます。

記録として残したかったので。