口内炎が・・・ (T-T)

　　
　　　　　　　　　　　　今朝、大量に毛玉を初ケロリン

　　　　　　　　　　　スッキリした様子で、ご機嫌なポコ

　　　　　　こんなに、お腹に毛玉が溜まっていたら、さぞかし重たかっただろう・・・

　　　　　　　　そろそろ、毛玉ケアのご飯に切り替えようかしら・・・？


　　そして、そんなポコとは裏腹に、一昨日から、口内炎が出来ている私

　　今日が、痛みのピークといったところでしょうか？

　　ズキズキとうずいています・・・

　　左の頬まで、腫れている感覚だ。
　　（実際は、なんの変りもないけど・・・）

　　左下の歯茎の根元に出来ているため、口内炎用のシールを貼る事も出来ず・・・

　　こういう時に限って、昨夜のおかずは、“イワシ”

　　・・・・・しみて、食べれませんでした


　　今日のお昼は、納豆に卵を混ぜてご飯と一緒に食べ、おかずは雑魚でした

　　それでも普段、左側でかむ癖があるので、食べにくい事といったら・・・


　　明日には、よくなっているでしょうか？

　　
　　早く、ガッツリとご飯を食べたいよぉ～～～


　　

フィギュア観戦

　　今日は、母とフィギュアのフリーを観戦

　　ショートの時はチャムに完全に無視されたのでね
　　（当たり前か・・・）

　　真央ちゃん、残念だったねぇ～～～

　　でも、銀メダル取ったんだから、凄い事だよね

　　しかも、あの難しいと言われる、トリプルアクセルを２回も跳んだんだから。

　　その後のまさかのミスは本人自体も予測してなかった事だったのかも知れない。

　　だから、尚更、悔しかったんだろう・・・

　　完璧に滑り切れなかった悔しさの涙・・・

　　私も、つられてウルウルしちゃいました


　　しかし、キム・ヨナの完璧すぎる滑り。

　　そして、余裕。

　　観客を見事に虜にした演技。

　　あの滑りを見た後、さすがの真央ちゃんでも、太刀打ちできないだろうなと正直、思ってしまった

　　母と、

　　「完璧だわ。凄いわ～～～」

　　と言っていたぐらい、見ていた素人の私たちですら、思ったんだから・・・

　　真央ちゃんが１つのミスもなく滑れたとしても、今回の金は難しかったかも・・・


　　でも、これをバネに、是非次回も真央ちゃんに頑張ってもらいたいと思った。

　　この２人の勝負をまた見てみたいな

　　ライバルは、お互いを磨きあげる為の最大の武器だもんね

　　この２人が競り合いながら、どこまで記録を伸ばしていくのか・・・？


　　そう思うと、ワクワクドキドキですね

　　
　　

布団猫化

　　　　　　　昨日と今日はホントに暖かかったですねぇ～

　　　　　　　　　　このままもう春に突入でしょうか？

　　　私の部屋は昼間は全く暖房いらずで、むしろ暑いくらいだった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なのに、

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　ポコは、毛布をかぶって寝ている。

　　　　　　　　　　　　　自分でかけたのかなぁ～？

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　暑くないの

　　　　　　　　　　　　　　夜、レッスンから帰っても、

　　　　　　　

　　　　　　　　　　毛布と羽毛布団の間に入って寝ている。
　　　　　　　　　　（偶然撮れたチャムの大きいあくび）

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　寒くないハズなのだが・・・

　　　　　　　　　　　　　　入浴後、部屋に戻ると、

　　　　　　　

　　　　　　　チャムを布団代わりにして、仲良くお寝んね

　　　　　　　　　・・・っていうか、６㎏に潰されてる・・・


　　　　　こんな状態になりながらでも、暖かい方がいいらしい・・・

　もしかしたら、手術のために、お腹の毛を刈られ、寒いのかもしれない。

　　　　　　　でも、お洋服はしっかり着てるんだけどなぁ～～～


　　　　　手術後、すっかり布団猫と化してしまった、ポコ嬢です

興奮冷めやらぬ

　　　　　　　今日の昼から、女子フィギュア見ましたよぉ～

　　　　　　　　　　真央ちゃんが滑り終えた後、思わず、

　　　　　　　　　　　　　　　　　「よし」

　　　　　　　　　　　　　　　　　と拍手

　　　　　　　　　　傍にいたチャムに思わず抱きついた。

　　　　　　　　　　でも、チャムは私の手を振りほどき、

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　シカト・・・

　　　　　　　　　　得点が出た時も、して喜んでいたが、

　　　　　　　　　　　　　　　　相変わらずチャムは、

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　シカト・・・

　　　　　　　　　　　キム・ヨナが素晴らしい滑りを見せ、

　　　　　　　　　　　凄い得点を出した時も、思わず

　　　　　　　　　　　　「チャム、凄いよぉぉぉ～」

　　　　　　興奮冷めやらぬ飼い主の傍らで、やはり黙々と毛繕い。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　とことん、シカトする気か


　　　所詮、猫と喜びを味わおうと言う事は、難しい話である・・・


　　　　　チャムに相手してもらえず、興奮冷め止まぬ私・・・

　　　　　で、今日の夕方、ピアノの生徒たちにこの話をして、

　　　　　　　　　　　一緒に盛り上がりました

　　　　　さすがに、この二人を知らない子はいなかった

　　　　　　　　　　　　凄い知名度ですね


　　　　　　　明後日のフリーもワクワクドキドキです



　　

これでどうだ！？

　　　　　　　　　　　昨日の飼い主の心配とは裏腹に、

　　　　　　　

　　　　　　昨日の午後から、２匹の距離はすっかり縮まった

　　　　　　　　　ポコが、のんびりと毛繕いしてる・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・ん

　　　　　　　

　　　　　　　　　ガーゼのお洋服の股の辺りを噛み切ってる

　　　　　　　　　　　　コラコラコォラ～～～ヽ(*｀Д´)ノ

　　　　　　　　　このままだと、時間の問題だなぁ～～～

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　それから、気に罹ってた、食事問題。

　　　　　　　　　　結局、朝ご飯はのこしたまま・・・
　
薬を入れてないご飯やミルクを傍に持って行っても、食べなくなってしまった

　　　　　　　　　　　　　　これは、ヤバイ

　　　　　　　　　　という事で、この手段を使う事に・・・

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　“カツオ節”

　　　　　　　　　　　　　　　　これでどうだ

　　　　　　　

　　　　　　　　ご飯に混ぜたら、あっという間に食べました

　　　　　　　　　　食が細くなったわけではなかったのね・・・

　　　　　　　　　　ただ単に、薬の味や匂いが嫌なだけか

　　　　なので薬は、食後に強引に口に入れて舐めさせました

　　　　　　　　　　　　　この方が、早かった・・・
　　
　　　
　　　　さて、さっき書いたけど、例のガーゼのお洋服の嫌な予感。

　　　　　　　　　　　今日の朝、的中しました・・・

　　　　なんか、朝方、“ブチ・ブチ”と音が聞こえたのよねぇ～～～

　　　　　　　　　　しっかり、噛み切ってあったので、

　　　　　　早朝バイトから帰ってから、病院へ連れて行きました。

　　　　　その場で、先生がまた作ってくれて、着せてくれました。　　　　　　　　　　
（先生曰く、首にあてがうカーラーは自由がなくなって、可哀想なんだそうです。）

　　　「どうにもダメだったら、“エリザベスカーラー”を付けてね」

　　　　　　　　　と言われ、もらって帰って来ました。

　　　　帰宅後、早速ポコは、股の辺りを引きちぎろうとしている

　　　　　　　仕方ないので、“エリザベスカーラー”を・・・

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　部屋中を、

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　後退り

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　チャム、心配そう・・・

　　　　　　　　これじゃあ、やっぱり生活が出来ないと思い、

　　　　　　　　　買い物ついでに、犬用のお洋服を購入。

　　　　　　後ろ前反対にして、着せてみたけど、これでどうだ

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　おや意外といいかも～～～

　　　　　　　

　　　　　　　足が付いてるのを買ったので、簡単に抜けないし、

　　　　　　　　丁度背中に当たる部分にゴムがきてるので、

　　　　　　　　　　　足も伸ばせて、自由に歩ける。

　　　　　　股のガーゼが隠れて、今の所、噛み切る様子はない

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　あと、一週間と一日

　　　　　　　このまま、何事もなく、保ってくれぇ～～～

　

微妙な距離感

　　　　　　　　　　　　　　窓際で固まっているポコ

　　　　　　私から見ると、こんな感じで、表情がよくわからない

　　　　　　　　　　　　　　を“逆光”に設定

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　普通の顔でした(^_^;)

　　　　　　　

　　　　　　　　　　ロボットのようなギクシャクな動き

　　　　　　　　　　　　　　“何が変なんだろう？”

　　　　　　　と思って見ていたら、股が開いたままだからだ

　　　　　　　

　　　　　　　　　　でも、これぐらいしっかりしていないと、
　　　　　　　　　走り回って、傷口が開いてしまうからなぁ～。
　　　　　　　　　　窮屈だけど、しばらくの我慢だよね

　　　　　　　　　　昨晩、結局ポコはご飯を残しました
　　　　　　　　　　今朝も、ミルクを少し飲んだだけ・・・

　　　　　　　　　　やはり、薬に感づいているのか

　　　　　　　　　　でも、飲んでもらわなくちゃ困るので、
　　　　　　　　　　鼻にこまめに付けて舐めさせました

　　　　　それだったら、直接、鼻に薬を付けた方が早いかな？

　　　　　　　　　今日の夕食はその方法でやってみよう

　　　　　　　　　でもね、昨日よりはちょっと元気になって、
　　　　　　　　　　　　　チャムに擦り寄って行く。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・が・・・

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　匂いが嫌なのか、
　　　　　　　　　　　　　　　チャムは逃げてしまう

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　２匹の間にできてしまった
　　　　　　　　　　　　　　　　“微妙な距離感”

　　　　　　　　　仲良くゴロゴロしてる２匹の姿が見れなくて、
　　　　　　　　　　　　　ちょっと寂しい飼い主です

お洋服着て、帰宅

　　　　　　　　　今日の午前中に、ポコを迎えに行った。

　　　　　診察室へ入ると、ポコがガーゼのお洋服を着ている。

　　　　　　　あまりの可愛さに、思わず笑ってしまった

　　　　　　　先生に、注射を一本打ってもらって、帰宅。

　　　　　帰りの車の中で、ポコは私の方を見て、ひたすら鳴く。

　　　　　　　　　　　　

　　そして、籠から出てきて、私の膝の上で、ずっとうずくまっていた。

　
　　　　　　ちなみに、ガーゼのお洋服は、こんなんです

　　　　　　　

　　　　　背中で、しっかり縛ってあって、簡単には取れません。

　　　　今は、首に、ラッパみたいなのは、しないのかなぁ～～～？

　　　　　　　　　それとも、この病院のオリジナルなのか？

　　　　　　　　　「抜糸までには、ボロボロになるからね」

　　　　　　　　　　　　　　　と先生は、ニッコリ


　　　　　　　　　　　ポコにとっては、ちょっと窮屈なのか、

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　肩の辺りを、なめてますが・・・

　　　　　　　　　　　　　ふと、チャムの存在に気付き、

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　早速、“ただいま”とご挨拶。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　チャム、“おかえり”というより、

　　　　　　　　　　　　　　“どこに行ってたんだ？”

　　　　　　　　　　と言わんばかりに、ポコの匂いを嗅ぐ・・・

　　　　　　　

　　　　　　ポコが、ホッとして、絨毯の上でごろごろしていても、

　　　　　　　　　　

　　　　　　水を飲みに言っても、どうしても、気になるらしい・・・

　　　　　　　　　仕方ないか、病院の独特の匂いだもんね。

　　　　　　　こんなんで、結局ポコは休まる事が出来ないので、

　　　　　　　　　　　　　　　　ケージの中へ・・・

　　　　　　　

　　　　　　　ベッドで、落ち着いて毛繕い（？）をしてました。

　　
　　　　　　　　　　　　　　　さて、問題は夕食時。

　　　　　　　　化膿止めの薬を、飲ませなくちゃいけない。

　　　　　　　　　　　ご飯に混ぜて、飲ませるんだけど、

　　　　　　　果たして、ちゃんとご飯を食べてくれるだろうか？

　　　　　　　　　　　　初めは、薬の匂いがしたのか、

　　　　それとも、二日間食べてなかったから、食が進まないのか、

　　　　　　　　　　　　　食べようとしなかった

　　　　　　でも、一粒、鼻の近くに持って行ったら、食べ始めた。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　良かったぁ～～～

　　　　　　　　　　　　　　食べてくれた

　　　　　　　　　　　　　完食はしてないけどね・・・


　　　　　　　　　　で、こうやってＰＣを打っている今、

　　　　　　

　　　　　　　　　　ポコは、私のお膝の上で、リラックス。

　　　　　　　　　　　　というか、甘えてきている。

　　　　　　　　　よっぽど、心細かったんだろう・・・

　　　　　　　　　　　やっぱり、我が家が一番だね


　　　　　　　　　　後は、１０日後に抜糸予定です


　　



　　

寂しげ

　　　　　　　　　　　　　　　　　寂しげなチャム

　　　　　　　　ポコは、只今、避妊手術で入院中だから・・・


　　　　　　　　　昨日に引き続き、今朝も、食事抜き。

　　　　　　　　　　　　　　　　水も抜き。

　　　　　　　　　　だから、今朝はケージの中で、

　　　　　　　　　泣き叫ぶは、暴れるはで大変でした

　　　　　　　　　　　　　　早朝バイトから帰ると、

　　　　　　　

　　　　　　　　ケージの上の段で、うずくまっているポコ。

　　　　　　　　　　“寒いし、お腹空いたよぉ～～～”

　　　　　　　　　　　　という感じで、私の顔を見る・・・

　　　　　　　　　　　　　　なんか、変だと思ったら、

　　　　　　　
　　
　　　　　　　　　　ベッドを下の段に、落としてるじゃない

　　　　　　　　　　　　　　こりゃ、ひと暴れしたな


　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　“出してぇ～～～”

　　　　　　　　　　　　　　と寄って来たのはいいけど、

　　　　　　　　　　　　　　　　これから、病院よ

　　　　　　　　　　　　　　　と、籠の中に入れた。

　　　　　　　　　　　　
　　
　　　　　　　　　　　　　道中、不安げに、鳴きっぱなし。

　　　　　　　で、病院に着いたら、すぐに病室に入れてもらえた。

　　　　　　　　　　　　体重を測ってもらったら、2.45㎏。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　先生曰く、

　　　　　　　　　　　　　“小柄な子だねぇ～～～”

　　　　　　　　　　　　　　　　　出そうな・・・

　　　　　　　　その後、青い網に入れられ、預けてきました。

　　　　　　　　　明日の朝、迎えに行けばいいそうです

　　　
　　　　　　　　今頃は、手術も終わって、お利口に寝てるかな？

　　　　　　　　　　　ポコは、人見知りが激しいから、

　　　　　　　　シャーシャー言ってないか、ちょっと心配

　　　　　
　　　　　　　　　そんなこんなで、ポコが我が家に来てから、

　　　　　　　　　　　初めて、ポコがいない夜なのです。　

　　　　　　　　　　いつも、一緒にいたチャムにとっては、

　　　　　　　　　　　　きっと、寂しいに違いない・・・

　　　　　　　

　　　　　　　　チャム、今日はポコのベッドで寝ていいよ

夕食抜き

　　　　　　　　　　　　　　　ポコ、ケージの中

　　決して、おしっこを漏らしたとか、悪い事したわけではありません。

　　ポコは、我が家にきて２０日で６ヶ月目に突入。

　　多分、生後７ヶ月ぐらい。

　　なので、避妊手術をいつ頃にしようか、獣医さんに電話をかけて相談してみたところ、

　　「６ヶ月目から、出来るよ」

　　と言われた。

　　だから、明日から病院へ行って、手術をしてもらう事になった。

　　で、今日の夕食は抜きなのです。

　　でも、チャムには夕食あげなくちゃいけないでしょ？

　　仕方ないので、その時間はケージの中に入れることにした。

　　　　　　　

　　　　　　　　“なんで、私、ケージの中にいるのかしら？”

　　　　　　　　　　　　　　というような顔してる・・・

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　そして、ポコの視線の先は、

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　黙々と食べているチャムの姿。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ

　　　　　　　　　　　チャム、残しちゃダメだよぉ～～～

　　　　　　　　　　お腹空いてるポコにあまりにも酷でしょ


　　　　　　　　　　　と言っても、相手はマイペースな猫。

　　　　　　　いつもちょこちょこ食いのチャムには、全く通じず


　　　　　　　　しっかり、残してあったので、とりあえず片付けて、

　　　　　レッスンから帰って20:00過ぎに、残した、ご飯をあげました

　　　　　　　ポコは、とりあえず、水を飲んで大人しくしています。

　　　　　　が、夜中の0:00過ぎから、水も与えちゃいけないんです

　　　　　　　　　　　　可哀想だけど、仕方ないよね。

　　　　　　　　　　　　　　　ポコ、頑張れ

“叱る人”

　　近頃、“叱る”と“怒る”の意味が妙に気になっていた。

　　母と、

　　「“叱る”と“怒る”って意味が違うよね？」

　　と話していた。

　　というのは、オリンピック選手の服装の事や横綱問題、幼児虐待やＤＶ等、おかしな報道が多いからだ。

　　じゃ、親や周囲の人は一体どうしていたのか？

　　なぜ、止められなかったのか？

　　という問題になる。

　　こういう時に、出てくる言葉は、“ちゃんと叱る人がいなかったから・・・”

　　“怒る人がいなかったから”という言葉はあまり使わないよね？

　　んじゃ、“叱る”と“怒る”じゃ、どう違うんじゃ？

　　気になってしょうがないので、辞書なんぞを広げて調べてみたぞよ


　　“怒る”　　　腹を立てる。いかる

　　“叱る”　　　小言をいう。とがめ責める。


　　こうやって、意味を読むと、両方ともあまり良い意味じゃない気がするでしょ？

　　もうちょっと、調べてみた。

　
　　“小言”　　　苦情・戒めの言葉。

　　“とがめる”　①責める　②問いただす


　　要するに、母親が子供に“叱る”のは、

　　　“戒めの言葉を言う”

　　という意味が一番、納得いくかなぁ～～～

　　私的には、“大事な子には良くなってもらいたい”という愛情も感じられるけど・・・


　　“怒る”だと、ただ、自分が感情的なだけって気がするかなぁ～～～。


　　“叱る人”が周りにいないという事は、“叱られた”という経験を受けた事がなかったのか？

　　或いは、“叱る”という意味がよくわかっていないのか？

　　明らかに、おかしいとわかっていながらも、言う勇気がなくて、ほっておくのは、あまりに冷たい・・・


　　なんにせよ、“叱る人”が周りにいないという事は、ホント寂しいものである