2013/03/30
大桑村のぞきど高原近くで
野焼き作業があると聞き見学に
草原を維持する為の野焼き作業
手弁当でボランティアとか 沢山の人が参加していた
かなりの広範囲
事前準備が終わっているのでしょうか
絵に描いたように計画範囲に炎が広がっていく
山を知り尽くし長年の経験が必要な作業だと感じる
一瞬のうちに枯れ草が燃え立木だけが残る風景に変わる
立木は燃えなく 直ぐに新芽が芽吹くとか
野焼きによってワラビ ゼンマイも取れ
貴重な草花も守られているのでしょうか
毎年やらなければ雑草が増え
二度と野焼きは出来なくなるように感じます
危険も伴うだろうが予定通り半日で無事終わった様でした
野焼き
木曽の美しい自然を次世代に残すために必要だと思います
中央アルプスが見える
火入れ
逃げる直前
一雨来れば新緑でいっぱいになるでしょう
ここに新緑が出たら後日投稿します
炎を見て半日
今晩は寝小便しそうです