ここがその山頂の奥の院の祠。
御嶽神社の神の降りる場所ですね。
それもそのはず、エネルギーが素晴らしかった。
(ここも東京都というのも感動的だ!)
それにしても、結構くたびれた。
また来よう。たぶん、来年の5月か6月に^^
エイー!!と、目の前で手刀を切り、気合を入れて滝に入る。
やはり水は冷たいーー。
滝の流れの下に入り、「祓戸大神」の名を唱える。
滝に打たれるのは、15秒~20秒ほどだろうか。それを3回行う。
今回は4人なのでまた自分の番が回って来るのに濡れたまま待つのだが、それが結構こたえる。
3回目に滝に入った時、手も足も完全に感覚が麻痺してしまった。^^;;
しかし、そこにはある種の心地よさ、陶酔感がある。やはりこの季節じゃないと、味わえない滝行の醍醐味か・・・。