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なんか適当に

そのまま、なんか適当に書くブログ

レギュレーター、パンク!?カプラー付け替えで対処療法

2021-12-26 14:39:58 | 日記

カプラー溶解の犯人はやはり、レクチファイアレギュレータ?

純正品はなんと1万6千円也!痛い!

しかし、アマゾンで売ってる中華なやつはすごいのは1980円ってのまである。

いい話は聞かない。すぐ壊れたなど低評価がずらり。まぁ、壊れなければ書き込みしないので自然と低評価ばかりが増えるよね。

「結構使える」って書き込みした後に壊れるかも知れないから、真面目な人は最低1年ぐらい様子見しちゃうよね。きっと。

そのころには投稿する気も失せるだろうし。

 

調べてみましたが、レクチファイアレギュレータが正常か壊れているかを確認する方法はよくわからない。

テスターをダイオードモードでチェックするというのが書かれているHPがあったのでやってみたけど、

それを信じるなら、自分のも異常とは思えない。確信はないけど。

あと、カプラーなどは経年劣化によって電気の伝導効率が下がる、つまり抵抗になって発熱することがよくあるという。

で、とりあえず、カプラーの劣化による伝導率の低下が原因の発熱でカプラーが溶解したと判断。

カプラー切断付け替えを実行。

カプラーから出ているケーブルをたどり、硬化していないところまで探って、そこで切断。結構、広範囲で効果を確認。

ケーブルが短くなってしまうので、YouTubeで紹介されていた防水圧着スリーブを使ってケーブル延長した上で新しいカプラーと交換。

これで様子見。

カプラにはグリスを塗って発熱対策?ほこり対策?

処理後の写真は取り忘れたけど、電圧計はアイドリング時に13.8Vぐらい。走行時は12.8~14.2Vぐらい。どんなに回転を上げても14.2V以上にならないので、

レクチファイアレギュレータは壊れていないように見える。ただ、走行直後にイスを外してカプラーを触ると結構温かい。ちょっと不安。


ビラーゴ、カプラー溶解

2021-12-26 13:00:58 | 日記

「古いバイクあるある」なんでしょうか。

カプラーが溶けました。

ビラーゴではよくレクチファイア・レギュレーターのパンクが知られており、ビラーゴ購入前より気になっておりました。

そこですぐに電圧計を設置して常にモニターしていたんです。

ただ、電圧ってどういう状況が普通なのかあんまりよく理解できてなかったですね。

アイドリング時に12.4Vぐらいで走行時に13.4Vぐらいだったと記憶してます。

今、思うと、これはちょっと低いですよね?

で、パンクしたときには電圧が15V以上になるとか思ってたんですが、そんなことはなく。

そのまま1年以上乗ってました。半年前には12ヶ月点検をやってもらってます。

さて、発生した不具合はバッテリー上がりでした。

土曜の早朝にキャンプに出かけようとエンジンをかけたらセルの回り方が少し弱く、いつにも増してエンジンのかかりが悪い。

デイトナの電圧計は12V以下になると液晶画面が赤くなるので気付きました。

そのときはしばらく乗っていなかったことと数日前より急に寒くなったのでバッテリーが弱ったかなぐらいの気持ちでした。

なんか変だと思ったのは翌日の帰り。途中で休憩のためコンビニに寄って、さて出発しようとセル回したらまた電圧計の液晶が赤くなったんです。

しかも普通なら、さすがにエンジンも暖まってるのでセル1発で始動するはず。

それまで前日トータル4時間以上走っていて、翌日3時間近く走った後に電圧が12V以下ってやっぱりおかしい。

モヤモヤした気分のまま帰宅、もう暗かったのでその日はそのままで。

次の土曜日に調べてみたら、カプラー溶解をハッケン。しかも2ヶ所です。目の前が真っ暗です。しばらく、その場で固まってしまった。

調べると、ひとつはレクチファイアレギュレータとつながっているヤツ。もうひとつはステータコイルにつながっているヤツらしい。

あぁ、やっぱり。ついにうちのビラーゴも?

レギュレーターにつながってるカプラーはもう、発火寸前!いや、これはもう燃えてた?

完全に癒合していて外れません。

そう言えば、二・三週間前、ビニールが燃える焦げ臭い匂いを嗅いだような。

渋滞中のトンネル内なので、自分のシート下が発生源なんて疑いもしなかった。

その後も何度か乗ってとくに異常は感じなかったので真偽の程はわかりません。

もう一ヶ所は、ぱっと見異常がわかりません。

よく見ると少し膨らんでいるような。外すと中はこんな感じ。

しっかり、溶けてます。

あと、このステータコイルにつながっているヤツはおかしい。カプラーの前後で色が違う!

これ、どっちか作り直してる?

 

 


タンクのシール剥がし

2021-08-04 09:11:54 | 日記

いやー、怠けてたとは思っていたんですが、ブログ1年半近く更新してなかったですね。

もともと日記とか全然つけたことないし。仕方がない。こんな性格です。

今までのブログも1年間のことを一気に書き込むパターンですから。

書きたいなとは思っているけど、果てしなく暇にならないと億劫で手を付ける気にならないんですよね。

ブロガーには絶対なれないですね。

このブログも修行みたいなものと思ってたり。

で、表題のバイクのタンクに付いている例のシールを剥がす話。

私のビラーゴ125は輸出専門車で国内販売がされていない、いわゆる逆輸入車です。そして、かなり古い中古車です。

形式は4RFなので台湾とか中国とかで販売されたものを思われます。

なので、タンクに付いているシールは中国語です。アメリカンに中国語の注意書きってダサくない?

まぁ、アメリカンていうコトバもダサいですが。バイクの車種という意味で使うには、アメリカンはいわゆる和製英語ですから。

件のシールですが、前オーナー(何人かわかりませんが)がやっぱり同じ気持ちだったのでしょうか。

爪かなんかで剥がそうとした跡があって、シールの周囲がギザギザです。これがなお一層のことかっこ悪い。

というか汚い。で、例のおしめを着けたんですが、これも実はかっこ悪いですよね。

「ギザギザなシール対おしめ」でおしめに軍配。妥協の産物です。

おしめです。

自分でもシールを爪で擦ってみたことがあります。まったく取れない。

で、すっかりあきらめていたんですが、今年、急に仕事が暇になったのに緊急事態宣言で出歩けなくなって、

することがなくて、重い腰を上げたというわけです。

で、以前からネットで色々とシールの剥がし方を調べて、プラスチック製スクレーパーと脱脂剤シリコンオフを使う方法を試しました。

ただ、紹介されている方法はバイクが比較的新しいものが対象で、私のはとにかく古いので、シールがかなり劣化しており、同じようにはやれないと思っていました。

でも、いやー、「案ずるより産むが易し」とはよく言ったもので。

すごくきれいに剥がせました。魔法のようです。

そう、ホント期待していなかったので最初、写真を撮っていなかった(笑)。途中からですが見てください。

使ったのは「エーモン工業」のプラスチック製スクレーパーです。カタログNo.1692す。4個も入ってます。

消耗品ということですね。たしかにシールの下へ潜り込みやすいように刃先(?)がとても薄いです。

また、車体を傷つけないようにかなり柔らかそうな樹脂でできています。すぐに鈍ってしまうでしょう。

で、恐る恐るシールの端に当てたら...。「おぉっ!」っと思わず大きな声を出してしまいました。

すっとシールの下に入るではありませんか!!

 

最初、右端からやって一部、剥がすのに成功。しかしシールが劣化していて、パリパリと割れてしまう。

「警告」の文字の左側が先人の爪痕です(笑)。これを見て容易くは剥がせないだろうなとあきらめてました。

どんどんやります。

シール本体は取れましたが、「のり」はしっかり残ってしまいました。

ここで、シリコンオフを使うと「のり」の一部が溶けて、ウェスで拭き取ろうとすると「のり」を延ばしてしまうので、

ガムテープでペタペタやって取ります。ほとんどなくなったところでシリコンオフで拭き取ります。

きれいに剥がせました。ヤッター!

ところが、きれいにしておしめを外したら、早速小さな傷が付いてしまいました。

いま、おしめを戻すか思案中です。


ウィンカーの移設、そしてサイドバッグ装着!

2020-04-30 19:09:37 | 日記

アメリカンといえば、サイドバッグです。

私が買ったビラーゴにはバックレストはついていましたが、キャリアはついていませんでした。

バックレストのサイドプレートがあるせいか、リアフェンダーあたりにはフックもついてません。

つまり、ちょっと買い物に行っても荷物を積む方法がありません。

バイクに乗るとき、リュックとか背負うのは大嫌いです。

元に戻ります。アメリカンにはサイドバッグです。

しかし、ビラーゴにサイドバッグをつけようとするとウィンカーの移設は避けて通れません。

 

ということで、まずはウィンカーの移設です。

ここで大きな問題が。ビラーゴのウィンカーを止めてるねじはM12相当です。

移設するときにウィンカーを何かの金具でつけないといけないですがM12の穴が開いているステーが売ってません。

大抵M10かM8です。で、逆転の発想。取付ねじがM10のウィンカーをヤフオクで買いました。

外見はぱっと見同じです。持つと軽く安っぽいです。これなら惜しくない。

ウィンカーケーブルはシート下のバッテリーからフェンダーの裏側を這ってナンバープレートまで降りて行き、そこで左右に分かれています。

つけたサイドバッグは南海部品のです。右のマフラー側が12L、左がが20Lです。

サイドバッグサポートはよくあるトライアングルのような形をしたものの1点止めです。

サイドバッグをつるしているベルトはタンデムシートの前後を避けるようにを回してあります。

 

ついでなので、むかし買ったまま使っていなかったツールバッグをバックレストにつけてみました。

何にも入ってないんですけどね。

 

さらにさらに、バックレストのサイドプレートにはツーリングバッグを止めるベルトを回してあります。

キャンプに行くときにはタンデムシートにHenlyBeginsのツーリングバッグDH-718を載せます。

これより大きいのは、バックレストが邪魔で乗りません。

シートバッグを載せた状態の画像はビラーゴを買いましたのところに載せてあります。

シートバッグはかなり早期に買ってましたが、キャンプの時にしか使えないので普段はベルトだけになってます。

バックルが邪魔でタンデムできないですが、今のところタンデムすることがないのでこのまま。

 

 


ビラーゴに電圧計を付ける

2020-04-30 18:49:15 | 日記

ビラーゴは電気系統が弱いとよく聞きます。

ネットでよく見かけるのが、レギュレーターの故障です。

で、電圧の監視のため電圧計を付けることにしました。

デイトナのデジタル表示の電圧計です。本当はアナログ表示のものがビラーゴには合ってると思ったんですが、

アナログ式はPOSHのしか見当たりません。車用のは全く防水になってないし。あともう取り付ける場所が(笑)

「タコメーターをつける」の画像参照。

バッテリの両端で電圧を図ることにしたので、リレーをかますことにしました。

電圧計は小さく軽いので両面テープでタコメータのステーのところが間延びした感じだったのでそこに。

画像見るとかなり、ゴチャゴチャして見えますが、実際にはそれほどうるさく感じません。

電圧は12.8~14.0Vぐらいを示しています。これでいいのかな?