１．宝塚記念の騎手別連対数一覧('06～'15)
1着 2着 3着 連対 複勝
池添 2 1 1 3 4
武豊 1 1 1 2 3
岩田 1 1 1 2 3
内田博 2 0 0 2 2
横山典 1 1 0 2 2
川田 1 1 0 2 2
浜中 0 1 1 1 2
福永 0 1 1 1 2
柴田善 1 0 0 1 1
田中勝 0 0 1 0 1
四位 0 0 1 0 1
--------------------------------------
外国人 0 1 0 1 1
引退 1 2 3 3 6
--------------------------------------
計 10 10 10 20 30
(感想)
複数回連対は、池添、武豊、岩田、内田博、横山典、川田です。
複数回3着以内は、連対騎手と浜中、福永のみです。
結構、複数回3着以内に入った騎手が多いです。
トップジョッキーが実力馬で結果を出しているのかも。
上記の騎手の今年の騎乗予定馬は以下のとおりです。
池添 ヤマカツエース
武豊 キタサンブラック
岩田 サトノクラウン
横山典 アンビシャス
川田 ラストインパクト
浜中 タッチングスピーチ
福永 シュヴァルグラン
(外国人 参考)
ルメール ラブリーデイ
Ｍデムーロ ドゥラメンテ
Ｔベリー カレンミロティック
(感想)
過去に3着以内に入ったことのある騎手が
今年10人騎乗予定です。
今年はどうなるかな。
題記の件、今年の出走予定馬の馬齢毎の
分類は以下のとおりです。
アンビシャス 牡4
キタサンブラック 牡4
シュヴァルグラン 牡4
ドゥラメンテ 牡4
サトノクラウン 牡4
ヤマカツエース 牡4
タッチングスピーチ 牝4
-----------------------------
ワンアンドオンリー 牡5
ステファノス 牡5
トーホウジャッカル 牡5
マリアライト 牝5
-----------------------------
フェイムゲーム 牡6
ラストインパクト 牡6
ラブリーデイ 牡6
サトノノブレス 牡6
-----------------------------
ヒットザターゲット 牡8
カレンミロティック セ8
(感想)
今年出走予定の4歳の中には、
G1ウィナーが2頭います。
5歳の該当馬は、3頭。しかし、牡馬2頭は以後不振です。
6歳の該当馬は1頭。
宝塚記念の勝ち馬って初G1勝ちとなるケースが多いような気がします。
以下の理由が影響しているのかも。
G1シーズンの最終戦。
根幹距離で活躍した馬が、非根幹距離の当該レースで苦戦。
結果はどうなるかな。
題記の件、傾向分析の日にちが
余ったので、久しぶりに4角の位置と
結果を以下に記載します。
当ブログを始めたころに記載していた
ファクターなので、かなり久しぶりです。
なお、今週、関西地方は、降雨があり、明日も
雨予報のため、下記データは、やや重、重の合計値です。
宝塚記念の4角位置の分類と連対数一覧(06～15)
縦軸は4角位置の分類、横軸は1着、2着、3着
1 2 3 連 複
1 1 2 2 3 5
2 2 1 1 3 4
3 1 0 1 1 2
4 0 1 0 1 1
--------------------
計 4 4 4 8 12
(感想)
1～3着いずれも分類1、2の合計は75%です。
ゴール前に急坂があるうえに、馬場が渋ると、
前目につけている馬が3着以内に入る可能性が高いです。
なお、分類3、4で3着以内に入った馬の人気は、
1着：1人気、2着：10人気、3着：4人気
です。
データ数が少ないですが、参考として。
宝塚記念の確定枠順
1 1 フェイムゲーム 牡6 柴山
1 2 アンビシャス 牡4 横山典
2 3 キタサンブラック 牡4 武豊
2 4 ワンアンドオンリー 牡5 田辺
3 5 シュヴァルグラン 牡4 福永
3 6 ラストインパクト 牡6 川田
4 7 ラブリーデイ 牡6 ルメール
4 8 ステファノス 牡5 戸崎圭
5 9 ドゥラメンテ 牡4 Ｍデムーロ
5 10 カレンミロティック セ8 Ｔベリー
6 11 トーホウジャッカル 牡5 酒井
6 12 サトノノブレス 牡6 和田
7 13 タッチングスピーチ 牝4 浜中
7 14 ヒットザターゲット 牡8 小牧
8 15 サトノクラウン 牡4 岩田
8 16 マリアライト 牝5 蛯名
8 17 ヤマカツエース 牡4 池添
(感想)
最終の人気がどうなるかはわかりませんが、
人気しそうな馬たちは、比較的いいとこの
枠に入ったような気がします。
今日のクローズアップ現代のMCは久しぶりにあさひさんです。
宝塚記念の馬券圏内ベスト3
1着数ベスト3
1位1人気
2位2人気
2位6人気
3位多数あり
2着数ベスト3
1位1人気
2位2人気
2位10人気
3位多数あり
3着数ベスト3
1位1人気
2位3人気
2位11人気
3位多数あり
連対数ベスト3
1位1人気
2位2人気
3位多数あり
複勝数ベスト3
1位1人気
2位2人気
2位3人気
3位多数あり
***(新項目)***
1着の人気数
6 (平均回数：1.67)
2着の人気数
6 (平均回数：1.67)
3着の人気数
7 (平均回数：1.42)
連対の人気数
8 (平均回数：2.5)
複勝の人気数
10 (平均回数：3)
(感想)
1人気は
勝ち数：1位、連対数：1位、複勝数：1位と、
他の人気馬と比べ、高水準で安定しています。
1～3人気で複勝数全体の40%を占めます。
これらのうちの少なくても1頭3着以内に入った回数は
9回なので、プチテッパンだね。
これらのうちの2頭3着以内に入った回数は
6回です。机上の計算だと2年に1回は該当します。
複勝圏内に入った人気の数は10で
過去10年の平均出走頭数は14.7頭です。
15個の人気に対して、67%の人気で
少なくても1頭3着以内にはいっています。
宝塚記念の馬齢別連対数一覧('06～'15)
1着 2着 3着 連対 複勝
3歳 0 0 0 0 0
4歳 5 2 5 7 12
5歳 3 5 2 8 10
6歳 2 2 2 4 6
7歳 0 1 1 1 2
---------------------------------
合計 10 10 10 20 30
(感想)
連対数を比較すると、
5歳 > 4歳 > 6歳 > 7歳の順です。
古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の75%を
占めます。
勝ち馬の数を比較すると、
トップは4歳です。
2番手は5歳です。
4歳が勝つかどうかは、フィフティフィフティです。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
5歳：7回
4歳：5回
6歳：4回
7歳：1回
5歳がトップです。
5歳は10年間のうち、7年で、いずれかの少なくても1頭が連対しています。
5歳が連対しなかった年は、
4歳と7歳、4歳と4歳、4歳と4歳で決着しています。
3回いずれも4歳が少なくても1頭連対しています。
ということは、4歳または、5歳が少なくても1頭連対する可能性は100%と
いうことになります。
テッパンだね。
ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内は以下のとおりです。
1着：なし、2着：3回、3着：3回です。
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着：0%、2着：30%、3着：30%
G1で勝ち負けできるような牝馬なら十分可能性はあります。
最近は牝馬が強くなったのか、牡馬が弱くなったのか、
どっちだろね。
今週の重賞は、春のG1レース最終戦の
宝塚記念のみです。
本来なら、今春のG1予想の勝ち越しを期待できる
状況にしたかったです。
それなら、6月の勝ち越しが期待できる状況なのか・・・。
というのも遠く及ばず。(多分)
サマーシリーズを気分よく迎えるために、上半期最後の
重賞予想を的中しよう。というくらいです。
とはいうものの、今年の予想成績に影響するので、
ひとつひとつのレースの予想を大切にしなければ
いけないのです。
そういう気持ちで的中を目指して予想していることに
変わりはないです。
あくまで、選択が下手なので、的中できていないとも
言えます。
宝塚記念の登録馬(18頭) G1 3歳上 定量 阪神2200m(内回り)
アンビシャス
カレンミロティック
キタサンブラック
サトノクラウン
サトノノブレス
シュヴァルグラン
ステファノス
タッチングスピーチ
トーホウジャッカル
ドゥラメンテ
-------------------
ヒットザターゲット
フェイムゲーム
マジェスティハーツ
マリアライト
ヤマカツエース
ラストインパクト
ラブリーデイ
ワンアンドオンリー
(感想)
現在、国内ならムテキングのドゥラメンテが勝ち負けできるはずです。
しかし、外国遠征帰り、トリッキーなコース、勝負気配(不明)等が
心配です。
宿敵のアンビシャス、春天の覇者キタサンブラックとの対決が
たのしみだね。
昨日のWIN5は不的中でしたが、超おいしい配当でした・・・。
結果論でいえば、的中できなくもなかった訳で・・・・。
今週の予想に活かせよ。活かせよ。活かせよ。オレ。
最近、全然キャリーオーバしないです。
WIN5購入者の中のごく一部の人は予想が上手です。
負けてるんじゃねえよ。オレ。
(追記)
今年の函館スプリントSの勝ち馬は、傾向分析(その4)で
騎手実績がよかった馬だったのに、
同様に上がっていた別の騎手の騎乗馬を数頭消せば、
全然、余裕で選べていた訳だったのに。。。。