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宝塚記念の傾向分析

2016-06-21 22:06:29 | Weblog

宝塚記念の馬齢別連対数一覧('06~'15)

       1着  2着  3着  連対  複勝
3歳    0    0     0     0       0
4歳    5    2     5     7      12
5歳    3    5     2     8      10
6歳    2    2     2     4       6
7歳    0    1     1     1       2
---------------------------------
合計  10   10   10   20    30
(感想)
連対数を比較すると、
5歳 >  4歳  > 6歳  > 7歳の順です。

古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の75%を
占めます。

勝ち馬の数を比較すると、
トップは4歳です。
2番手は5歳です。
4歳が勝つかどうかは、フィフティフィフティです。

少なくても1連対した回数は以下のとおりです。

5歳:7回
4歳:5回
6歳:4回
7歳:1回

5歳がトップです。
5歳は10年間のうち、7年で、いずれかの少なくても1頭が連対しています。

5歳が連対しなかった年は、
4歳と7歳、4歳と4歳、4歳と4歳で決着しています。
3回いずれも4歳が少なくても1頭連対しています。
ということは、4歳または、5歳が少なくても1頭連対する可能性は100%と
いうことになります。
テッパンだね。

ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内は以下のとおりです。
1着:なし、2着:3回、3着:3回です。
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着:0%、2着:30%、3着:30%
G1で勝ち負けできるような牝馬なら十分可能性はあります。
最近は牝馬が強くなったのか、牡馬が弱くなったのか、
どっちだろね。









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