当該レースは'12に施行時期が春から冬に変更となりました。
変更後はほぼ6か月後に行われているので、
対象にしません。
わずか3年分のデータしかありませんが、
以下に記載します。
金鯱賞の馬齢別連対数一覧('12~'14)
1着 2着 3着 連対 複勝
3歳 0 2 0 2 2
4歳 2 1 1 3 4
5歳 1 0 2 1 3
6歳 0 0 0 0 0
7歳 0 0 0 0 0
8歳 0 0 0 0 0
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合計 3 3 3 6 9
(感想)
連対数を比較すると、
4歳 > 3歳 > 5歳 の順です。
古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の66%を占めます。
勝ち馬の数を比較すると、
トップは4歳です。
2番手は4歳です。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
3歳:2回
4歳:2回
5歳:1回
3歳と4歳がぞれぞれ3年間のうち、2年で少なくても1頭が連対しています。
ファクターは少し異なりますが、
過去10年の牝馬の3着以内はありません。
当該レースの距離は2000mなので、キレ味自慢の牝馬には
少し距離が長いのかも。