ホワイトのセフティルーバーがおしゃれです。

　先月、甲府市内のＳ様邸でホワイトのセフティルーバーを施工しました。ご覧のように窓の外には目隠しと日よけを兼ね備えたよしずがありましたが、セフティルーバーがあればもうその必要もありません。
＊写真はセフティルーバーの羽根を全開にしたところです。羽根を閉めるとアマドのようにまったく光が入りません。

また、このホワイトのセフティルーバーは思ったより見た目もすごくおしゃれなので、Ｓ様邸の素敵な外観をよりいっそう引き立てています。

　室内型のセフティルーバーの開閉はサッシと同じ引き違いなので、サッシを開けた後に戸袋から出し入れするアマドに比べるといたってカンタンですし、通風型の自動シャッターに比べるとお値段もお手ごろ。

　窓を開けて自然の風が取り入れられるので地球にも優しく、さらに防犯性能もしっかりあるのでこれからの時代にぴったりの窓製品だと思うのです。

残念ながらまだまだ知られていない製品ですが、「クリアさん窓の店」のイチオシです。

　

誓いの森イストアールが安曇野市に誕生しました。

　私の若かりし頃は結婚式というとホテルで挙げることが多かったのですが、ここ数年はレストランウエディングといわれる１組だけを対象にしたきめ細やで個性的な演出の結婚式が増えているようです。

こちら山梨でもレストランウエディングの中で特に人気の式場が「誓いの森イストアール」。私も昨年「クリスマスディナー」のイベントに参加して、その建物のあまりの美しさに感動。またお食事の内容も本格的なフランス料理で結婚式のお決まり料理とはまったく異なるものでした。

　さらにこの７月、「誓いの森イストアール」が長野県の安曇野市に新しくオープンし、先日企画イベントの「グルメなビアテラス」に社員全員で行ってきました。
実は、弊社がサッシ・硝子の施工に携わらせていただいたのでその完成見学も兼ねての食事会だったのです。

完成までの苦労話を聞きながらも、ヨーロッパのお城にいるような雰囲気の中、最高においしいお料理の品々に幸せなひとときを過ごす事ができました。

サッシ・硝子の専門家として多くの人々の目を引くような建物を施工できるようこれからも社員一丸となってがんばります。

防衛くんが別荘に採用されました。

　「防衛くん」を山中湖にあるＭ様の別荘全ての窓にご採用いただきました。ほとんどの窓が輸入の上げ下げ窓で、現状では防衛くんを納める木枠の出巾が足りませんでした。そこで建具屋さんに奥行き５センチの防衛くんが納まるよう新たに木枠を製作してもらい、なおかつ外からジャバラが見えないよう壁側に収納するため２０センチ程度枠を収納側に大きく製作してもらいました

その木枠に取り付けられた防衛くんが上の写真です。
当初、木枠の出っ張りが目立つのではないだろうか、また金属的な防衛くんが別荘のような自然素材の空間に合うだろうかなど不安もありました。

ところが、実際に取り付けられた窓を見るとその不安はどこかに飛んでいってしまったのです。
木枠は程よい出巾で違和感無く取り付けられ、防衛くんの外観もお部屋の雰囲気を損なう事はありませんでした。

以前の別荘でドロボウに窓を破壊され室内を荒らされたご経験をもつＭ様でしたが防衛くんを採用した今回の防犯工事で安心の別荘生活を送っていただける事と思います。