クリアさんの窓の店

窓から暮らしを広げる

建築雑誌に施工現場が掲載されました。

2008-02-06 16:36:15 | 

  建築誌「新建築2月号 住宅特集」に弊社施工の物件が掲載されました。

 写真のアーキテクト・カフェ 田井幹夫建築設計事務所の設計による「甲府の家<radiate>」では、アルミ・スチールサッシ及びガラス工事を担当させていただきました。

 この現場のような個性ある建物に機能性と納まりを考えながらサッシを吟味し選定していく過程が、技術者としての苦労であり醍醐味だと弊社の現場担当者・小林明は語っていました。

 ビルサッシを手がけて30年が経ち、(ビルサッシとは非木造建築に使うオーダーメードサッシのこと。強度や気密性に優れ中低層から高層までの建物に使用。木造住宅に使用する住宅用サッシとは異なります。)今回このような素晴らしい建築誌に物件が掲載されたことにおいて、多くの関係者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

 建設というと不況や3Kのイメージが強いせいか最近の若者には敬遠されがちですが、建物には夢があります。私たち施工業者は多くのお施主様が一生を賭けて建て、なおかつ人生の貴重な時間を過ごす大切な空間づくりの一端を担っているという自負があります。

 今回、お施主様の夢をかなえたこの建物でまた一つ幸せな空間作りのお手伝いができたこと…これこそ大きな喜びです。


首都圏担当の本田智久です。

2008-02-05 17:32:13 | 
「こんにちは、本田です。」
こんな元気な声が聞こえてきそうなさわやか「本田智久」所沢店長。
先日、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構の断熱リフォーム補助事業)の講習会に参加した際の写真です。

 弊社では施工したお客様からアンケートをお送りいただいていますが、本田店長にはこれまで多くの方から「親切」「ていねい」「感じが良い」などの嬉しいご意見をたくさんいただいています。
 
 今年はさらにお客様の期待に答えられる最良の仕事をめざしてがんばって欲しいと思います。私も甲府から応援しています。

NEDOの勉強をしてきました。

2008-02-01 11:58:35 | 

 1月24日(木)、池袋のマテックス本社にてNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構の断熱リフォーム補助事業)の講習会がありました。

 この事業は真空ガラスや二重窓をリフォームで採用した場合、国から3分の1の補助が受けられる制度で、地球温暖化対策にとって窓の断熱化がいかに重要であるかを国が示したものと言えます。

 弊社では、一昨年真空ガラス「スペーシア」を使ったNEDO補助事業の普及に貢献したことで日本板硝子より全国表彰をしていただきました。

その際は、初めての申請に大変な苦労もありましたが日本板硝子のバックアップで多くの申請が通り、お部屋の断熱化・省エネでお客様に大変喜んでいただきました。

 今回は、2月~3月にかけての募集に際し、複雑な申請書類の手続きをスムーズに行うための方法について講習を受けました。仕事としてというより地球に住むものの役目として、現在の深刻な温暖化に対して私たち窓専門店ができることはこの「NEDO補助事業」を多くの方に伝えていく事ではないかと強く実感しました。

 ご関心のある方は、ぜひお問い合わせください