今日朝の気温14度、日中曇り空で22度まで
なんだか随分涼しくなって長袖でないとひんやりします。
月に一度はバラの様子を残したいのですが・・・
毎年8月のバラの管理の難しさに悩みます。
「ばら花だん」 の手入れ、この夏の天候が影響してる?
予防薬の散布もせず、1~2度蕾みを摘むくらいで手抜き状態。。
ばら花だん 8月18日の様子
花柄を摘んだこの頃は まだ葉っぱもありました・・・
8月の終わりごろは下葉が黄色くなってハラハラ落ち・・・
9月5日頃、夏剪定に取り掛かるが、残す葉っぱが無いのです。
剪定後に一枚でも葉っぱが着いてないと、光合成をしてくれないと芽がでない。
バラ一株の不要な枝や交差した ふところ枝など、枝先は全て剪定したいところですが・・・
苦肉の策で仕方なし、高い所で剪定したり、不揃いな剪定となったようです。
剪定後に葉っぱの着いてない株が多し。蕾みの着いたものは開花後に順次剪定
本当にこんな剪定でいいのかな???
雨が降るたびに、辛うじて残ってた葉っぱも はらりと落ち、丸裸状態。
(カンカン照りの日が少なく、曇り空の多かったのが救いかな?)
9月17日 撮影
9月17日 撮影
9月17日現在、新たな芽吹きです。
こんなので 秋バラがどんな展開になるのやら~~???
よく降った割に雨量的には少なかったけど・・・
イワダレソウを植えてる ばら花だんの通路は、イワダレソウよりも雑草が茂ってボウボウでした。
草取りも出来ず、黒いビニールのマルチを敷いてた。 手入れが出来ず。。。
スタンダード風なこんな剪定をした株も
バラに振り回されない様に、ゆっくり楽しみたいと思うのですが・・・
「庭のばら」 の方は もっと見苦しいので~~9月は パスです。
きょうは、気が重い記録になりました。
お終いに 8月に摘んだバラを載せます。