朝小雪がチラつく8/3℃
先週の13日(金)に水道筋商店街へ買い物も終わり帰りの途中、急に腰がぐらつき、歩け無くなった。家内の肩に摑まり横断歩道を渡りきったが家内の肩から手を離すと今度は何かに摑まっていないと立っては居られない状況となったのである。通がかりの若い女性がきて肩をかりて、タクシーを呼び止めてタクシー乗り込むことができた。タクシーの運転さんは病院へ行きましょうかと言ったが脚も腰も痛くなく自宅に戻ったが、自分でタクシーで降り自宅マンションまで歩いたが元に戻ったのか通常に歩けるのである。いたい立っていらい、ほどの症状は何だったのだろうと思った。以後その症状は全く無く、ゆっくりでは有るが通常に歩けるのである。一昨日、月1回の通常の薬の処方にホームドクターで診察を受けてその症状を話すとDrは<は「タクシーから降りて自力で歩けたのですね?」と訊ねれ、「ハイそです。」と言ったら、簡単に「それは筋肉力の低下または劣化です。もし、その症状が元に戻らなければ寝たきりにの状態になります。」と言われ、その対策は薬は無いそうで何処の専門医へ行っても高齢者は歩くだけだそうだ。つまり「歩く力の筋肉」に直結する脚の筋肉トレーニングがかせられないで、手っ取り早いのが「ウオーキング」なのだそうである。(一番効果的なのはスイミングプールで歩くのがベター。)そして、可能限り毎日、疲れないないよう歩き方で、万が一の転倒防止のため杖をもってウオーキング(疲れたら休む)に努力して下さい、とアドバイスを受けた。
振り返ってみれば師走の末日に2回ほど買い物歩き、正月は3日に神戸開港150年の写真展、7日は英語落語寄席8日はジャズ・コンサートに出かけだけで脚の筋肉力のトレーニングを怠っていたのだ。
今後は杖を持って歩くことになるが、平地を歩くには邪魔くさいが、上下の坂道は非常に楽であるが外出時に杖を持つことに習慣つければよいと思っている。さらに、冬場になるとウオーキング中に繁尿(チョイ漏れ)度合いが多く聞いてみると定期検査(血液)では前立腺癌や膀胱癌の反応は無いが気なるようであれば、総合病院(労災病院)の検査を受けてみたらとアドバイスされたのである。歩けと言って天候不順でウーキングが出来ない日もある。中高年から鍛えたい筋肉トレーニング」のネット検索で関連するサイトがあった。大寒の近畿は来週はまた、冬将軍がやって来て、冬の嵐がやってきそうである。
私はまだ里山ハイキングが出来ますが、
歩く速度が随分遅くなり膝が上がらないのかしばしば躓くのでストックを持ち歩くようにしています。
杖・ストックを持つのは面倒ですが、私の家内は足弱なので買い物の時も何時も持ち歩いています。
ストックも両手に持つ・Wストックが馴れると歩きやすいようです。
コメント有り難うございます。
筋肉力は健常人でも起こり得る症状だそうで、例えば骨折などでギブスをハズと脚が細くなり、筋肉力低下し、歩け無くなるそうです。そこで、筋肉力をつけるため、ウオーキングのリハビリが必要なのだそうです。
人は歩けなくなると、寿命が近くなるそうです。
「人生、ひたすらに歩くだけです。」
杖は神戸へ越して翌年3月に霙が降り鉄製の側溝板に左足首の脚を痛め、病院で購入しリハビリ用として、5ヶ月ほど使用していました。
大分前の事ですがペットの愛犬が死期を迎えたブログの書き込み見たことありますが愛犬は伏せたままで動こうとせず、眼も見なくなり、暫らくしてから食事も食べなくなり、数日後逝ってしまったそうです。
一昔、二昔は臓器(人工臓器)を入れ替えたり、液体食物与え長寿の名医されていましたが現代医学は一定年齢になると如何に痛みを感ぜず逝けるするかが名医とされているようです。
昭和天皇の逝去される時にTVで生中継されましたが人の自然死はその通だと今思っています。