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昨日、家内が大丸神戸店で「北海道物産展」が開催されているのでその後、神戸南京町の「春節祭」へぶらり見物に出かけた。先週１５日京都へ出かけた時も北海道物産展が開催されていた。
９階のイベント会場はご婦人客でごった返しいたが家内と待ち合わせ時間と場所を決めて別れたが３０分ほどで家内のお気に入りを数点買い戻ってきた。関西の方はこの季節の北海道の農酪水産加工品に弱いようだ。 神戸大丸を出て元町、南京町へブラリ南京町へ向かった。元町商店街も何時もより人が多い。
昨日は旧暦の１月２日、南瓜街は日本の正月並みに人で溢れている。警察官や警備員の誘導で一方通行となっているし「立ち止まりの写真は撮らないで下さい」とマイクで呼びかけている。
南京町の混雑は予想していたが殆んどが観光客とズームカメラを持った写真マニアだろう。 中国の伝統芸能「 変面」と「雑技団」の写真と思いブラリ来たのだが、とても無理な状況だった。 「変面」とは中国、四川省の伝統芸能で一瞬にして顔のお面を数種類のお面に変える芸能である。数年前に上海に行った時、四川料理のレストランで実演を観たがその技（カラクリ）は全く判らなかった。早々に家に帰り今年の神戸南京街の「春節祭」の画像検索にあったので画像を引用アップしてみた。
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神戸大丸と南京町のブラリ散策で出かけたのだが人混みにもまれに行ったようななもので、それでも７０００歩程の散策であった。
「変面」は、不思議ですね。
約４年上海に住んでいた次女によると「薄い仮面を何枚も重ねてそれを手品と同じく一瞬の速さで剥がす」技のようです。
剥がした面はどうもマントにあるようです。
中国、四川省の伝統芸能、とても高度な技だそうです。
コメント
日本の中華街で横浜、長崎と比べると一番小さい中華街です。
ここ数年、神戸の中華街が人気で、南京町のイベントがあると見物に苦労し、もう限界のようです。
主催者も神戸市の観光局と観光客が全員楽しめる対策を練って欲しいですね。
我輩は疲れて三宮神社前からバス
「変面」 私も一度見ました、
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５０００年の中国の歴史の中で生まれた東洋の芸能技、素晴らしいですね。
上海で初めて観ましたが驚きました。
四川料理は辛さで有名ですが、唐辛子の味が上品で体が自然と温かくなりました。
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イベント等の写真は加齢ごとに体力の劣化で辛抱強さもなくなり段々難しくなりました。