21/17℃
昨日は初夏のようであったが朝の摩耶埠頭は曇りで午後は小雨が降ったり止んだりで日が射さないだけ少し肌寒い。
5月の第2日曜日は“母の日”日本では戦後取り入られ習慣化されたが世界統一の同一日となっている。
母の愛に感謝しカーネーションの花を送るのが通例とされてきたが最近では業者も変わった趣向を凝らした花を販売している。 昨日も上海の次女から「フラワーケーキ」(上画像、花で出来たケーキですから食べられません)が午前中送られてきた。 午後は長女家族から昼食のお誘いがあり最近神戸で噂の蕎麦店“手仕事屋”で我輩も同席で馳走になった。 蕎麦は神戸へ越してから食べるのは始めてゞ蕎麦地はコシがあるし大型海老の天婦羅は美味しかった。
神戸で蕎麦が美味しいとはあまり聞かないが13時を過ぎているのに空席待つこと約20ほどである。 能登の蕎麦屋で見習い修行し、蕎麦や豆富を食べた時に「これが蕎麦そこで素材の大切さを思い知らされ、本当の蕎麦作りをしなくてはいけない」と発起。 もちろん、素材だけではなく、腕も大事。「素材8割・腕2割と両方大事なんです」と記事に載っていた。 能登へは仕事と観光で数十回訪れているが食べるものといえば鰤、蟹、海老、牡蠣の魚貝類ばかり能登で蕎麦屋の亭主が見習い修行するほどの蕎麦屋あっただろうか記憶に無い。 昔から蕎麦と言えば信州・出雲であるあが訪れて食したが、これぞ美味しいと思った事が無い。 もっとも、能登ではフランスやイタリヤ料理の専門店ある時代となっているとか。
母の日、毎年子供達が感謝を労ってくれるが我輩も同様ご相伴(ショウバン)に預かるのでこの上なしの日でもある。
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