第40回“神戸まつり”を覗いてみる（２）

24/17℃
　今日も清々しく爽やかの日で六甲の山々も新緑で気分快適な日だ。　朝起きると左脚が軽い、昨日神戸祭りで休み々々7,379歩も歩いたのだが足慣らしの効果だろうか、午前中電気リハビリーに行きホームドクターに話すと少し歩き過ぎの感があるがまだ無理をせず休憩をとりながらWalkingするようアドバイスがあった。　帰途は歩いて帰宅した。
　さて、昨日の祭りの続きだが“琉球太鼓踊り”を観たあと兵庫の物産品販売のテラスへ向かった。　このテラスは毎年人気があり「売れきれご免」と神戸祭りのHPにあり、ここを観るのを目的で祭りに来た。　テラスに来たときはさほどの人込みでもなかったが、一とおり見たあと振り返るとテラスへドンドン人の波だ。

　テラスには兵庫県の各種商業組合・企業が並び靴、コーヒー、洋菓子、日本酒、神戸ワイン、衣服、六甲牧場の製品～等々が立ち並び昼食時でもあり神戸牛を焼くステーキのテントは行列は長い。　神戸は大手のコーヒーメーカー沢山あるが、ブラジルコーヒーが１セット200g入り×４袋が￥1,000と格安で２セット買った。　昼食はソーセージとビーフコロッケ（いずれも＠50)で済ませたがソーセージが特に美味しかった。

　 県外の物産は幕末に開港した新潟・長崎市の店があったが姉妹都市なのだろうと思うが、今年から茨城県のテント店が出店した。　これは今年３月に開港した茨城空港と神戸空港を約１時間で往来できる便が就航した記念らしい。　産業物産通りの南側をみるとパレードのリハーサルらしき光景が目に入った。

　行って見ると“お祭りパホーマンス”の広場で各種団体・のグループが演技をやっていた。　長く立っていたせいか左脚に違和感が出てきたので３パホーマンスほど写真を撮って引き上げようと思ったがカメラポジションが遠く画像はよくない。　一休憩して家に着いたのが１５時前、以後サンＴＶの“メインパレード”ライブの後半を見たのだがアナウンサーは観客は70万人を超えたと実況放送していたが今朝の新聞では123万人が訪れたとある。
　ＴＶ映像のパレードをみて石川県から能登穴水の“キリコ”山車一基のパレードもあり阪神淡路大地震と能登沖地震がご縁の参加とか、また日本人がサンバダンスやバトンパレード、ダンスパレードに対し外人男女がハッピスタイルに和太鼓演奏“国際都市神戸”ならでの全76パーティーによるパレード光景だった。
　7月19日（海の日）“神戸港まつり”がある、その時には脚もほゞ完治しているだろう。　歳がいくと何故か次第に祭りなどの諸行事をみるのが楽しみとなるが、どの時代でも高齢者は同じだと感じのである。

・3,807歩