神戸夏の風物詩『天上寺の柴燈護摩供』2013年（1）

３６/２９℃
　盆休みに入った昨日１１日の日曜の甲子園球場の第９５回全国高校選手権大会の第二試合福知山成美（京都）7－8沖縄尚学（沖縄）戦から４７０００人の大観衆が暑さの最中、接戦が続いた。
　茶のみ友達のKさんと摩耶ケーブル駅行きのバス停で待ち合わせ“まや夢ビューライン”で摩耶山頂”星の駅まで乗り換え時間を含めて３０分弱で着いた。　大阪湾を眺めるとガスでスッキリしない。　摩耶天上寺までゆっくり散策しながら１５分ほどで天上寺へ着いた。　天上寺は弘法大師が釈迦の聖母、摩耶を祀った女人第一の寺（真言宗）として有名な寺である。　「天上寺柴燈護摩供」は１３時となっているので金堂などをお詣りし、寺の回廊でお握り弁当をひろげた。

　１３時前に金剛山の修験者が入山してきて天上寺金堂、長寿観音像を前に祈祷した。　上下画像はランダムにアップした。

摩耶山「天上寺柴燈護摩供」の儀式が摩耶山修験者と大峯山修験者の入山問答で許可され儀式が始まった。

　この儀式を茶飲み友達誘ってきたが今回で３回目となるが護摩木に、三枚の護摩木に「樂」の一字を書いて供養祈願した。