24/16℃
昨日は長女に誘われ孫が在学する神戸大サッカー部「サッカー関西学生リーグ第二部」の対甲南大のゲームを応援観戦に出かけた。ホームステイしているアランサも一緒でアランサはまだ17歳だから日本の伝統文化はあまり興味が無く日本の学友と会話するのが楽しいようだ。若い人は物事を覚えるのは早く、日本語も上手になり外国人訛りも無くなってきた。 だがサッカーのゲームなら行くそうで同行した。 試合球技場は六甲アイランドの甲南大の専用グランドである。車は試合開始12:00の10分前に着いた。
キックオフ前に甲南大、神戸大の両校のサポータは応援歌なのだろうがフランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフの曲と同じのメロデイーの同じなのだ。ハーフタイムに両校の応援団に聞いてみると「神戸賛歌ですか?」これはJリーグ神戸ヴっセルのサポーターがゲーム開始前の応援歌で神戸ではサッカー開始の前に必ず歌いますと云い、逆に「シャンソンの愛の賛歌の替え歌」だったのですかである。赤色のジャージが神戸大、黄色のジャージ甲南大である。
ゲーム前の神戸大の選手は「現在2位という状況の中で1部昇格の目標のために今日は重要な試合なので、ここでチーム一丸となってl今日のゲームを応援していただきたいです。」と言っていた。12:00にキックオフされた。
前半早々に甲南大が先制点を挙げた。トイレに行っている間に神戸大もゴールし同点としていた。後半に入り神戸大は敵陣地へ猛攻で敵陣地へ攻めるが甲南大ゴール・キパーのガードも硬くゴールインが難しい。
神戸大の猛攻中、相手のミスでウオーン・ゴールで2-1でリードしてタイムアップとなり神戸大が苦戦のうえ勝利した。
神戸大は4勝、1引き分けでリーグ2位をキープした。
リーグ戦はあと4試合で結果では関西学生リーク1部に昇格の可能性が十分可能となった。強敵は近畿大と大阪経済大学である。試合終了後、アランサは「北野異人館」へ行きたいと言っていたので車は北野へ向かった。
お孫さんの出番はなかったんですか?{/hiyob_en/
家族が近くに居られることは、良いことですね。
コメント
孫は主に守備を行うポジションDFのサイドポジションで、チーム・キャプテン(バックナンバー②)でフル出場しました。
ゴールインのチャンスが少ないポジションですが後期シーズンで2得点をあげたそうです。
「一戦必勝」の意気込みで関西学生リーグ1部昇格めざし頑張るそうです。
人工芝のピッチは、危ないし味気ないですね。
コメント
孫は3月に就職も内定し、9月に東京で内定入社式も終わり卒業単位も取得し、サッカーと塾のアルバイトに集中しています。
自分が在学中に関西学生リーグ1部に昇格を目指しているようです。