歯の治療終わる。

午後２８／２３℃
約１ヶ月前に夕食中に前歯がポロリ欠け落ちた良く見ると老朽化しての自然に欠け落ちたのであろう。翌日、掛かりつけのデンタルクリニックに行き診断してもらうと、やはり老朽化した歯で、歯根がまだ確りしており、向かって左の前歯２本もグラついて時間の次第で欠け落ちるとの事で３本の歯に神経を抜き義歯をつける土台を作る治療で、まずは、欠け落ちた１本の土台作りで次にグラついた２本の前歯の土台作りとなった。周に１回の通院治療ではあったが昨日の２９日に治療が終わり、３の前歯の義歯が奇麗に出来上がった（画像）。前歯が無いと食事中に食物を噛み切ることが困難で、サ行の発音が聞きつらい発音になるそうである。（郷里の新潟県（越後国）は日本海に沿い南北に長く南から上越、中越と下越と区分され新発田は北の下越地区にあるが、サ行の発音が微妙で、会話の語尾には「ネスとかネシ」がつき、サ行のつく、単語にも分かりつらく、戦後しばらくまでは、明治生まれのお年寄り会話のサ行は独特のものであった。例えば神明神社は「おスンメイさま」である。戦後は新教育制度の改革でラジオやＴＶの普及で新潟便で会話する人はいないと思うが、新潟生まれの我々世代も、なくなった。）この４月長女がトマトの中玉の苗木持ってきたが、トマトの栽培は初めてのことである。ネットでトマトのプランﾀｰの育て方みながら育てが２週間歩前から実がなり熟して食べごろになってきた。

毎朝３～４個くらい摘み取りして食べているが前歯仮歯で食べていたが前歯でかじり食べると甘味があり新鮮が口の中で感じられ実に美味しいのである。３～４日前頃から熟したが多く実り、朝晩食べているが家内はサラダ用のトマトは買っていないとの事である。