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健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

第61回“神戸大・慶応大サッカー定期戦”を観に行く

2011年08月21日 | 1.自由日記・健康雑感

時々28/23℃
一昨日から曇りで気温も9月上旬で毎年、阪神甲子園球場の第93回「高校野球選手権大会」がおわると、夏も終わりで
秋雨前線と共に秋らしくなってくる。 全国4014高校が競った頂点のシンボル、深紅の大優勝旗は東日本大震災の被災地東北にはゆかなっかった。 93年の長い選手権大会で東北・北信越と山陰地方にはまだ一度もいってないので残念であった。 
 昨日の朝、電話があり神戸大学のサッカー部に所属している孫が慶応大学サッカーとの定期試合があるので応援に行かないかとのの誘いを受け家内と同道した。 試合場所は大阪の“舞洲スポーツアイランド(運動広場)”である。 神戸(麻耶IC)から車で阪神高速⇒湾岸線で舞洲スポーツアイランドまで40分ほどで着いた。 小雨が降ったり止んだりだが観戦には支障はない。14:45キックオフされたが孫(赤ユニホーム№2)は一年生でありながらフル出場した。

 

対戦する慶応は関東大学リーグ(1部)の強豪であるが、神戸大は開始後10分ほどで慶応ゴールにボールを蹴りこみ先制点

 

  前半、慶応は必死に反撃し3-1で折り返し、後半も1点を入れ61回目の定期戦は4-1で慶応大学の勝利となったが神戸大も関東の学生チームの強豪相手に善戦した。

 

 昭和30年頃の東京での学生時代ではスポーツはプロ野球が人気絶大で、次いで東京6大学野球・ラグビーの対抗戦・バスケットボールやアイスホッケーetc・・・が人気があった(関西も同様にだったと思うが)。 なにしろ、観戦料が安く(またはフリー)一般の人にも人気があったように思う。 神・慶大の定期戦は61回目とあるから昭和25年が初回で古い歴史があり試合後、神大の選手に過去の対戦成績を問うと、「よく分からないが慶応が圧倒的」と云っていた。 大学のサッカーゲームはスピードがあり見ごたえがあり、慶応の選手の中にはJリーグ“東京ヴェルディ(ユース)”の選手がいたようだ。
 一眼レフの練習と思い勇んでいったのだが時折降る小雨で、動きが速いから上手く撮れなかったが、新しいPCでまた楽しみができた。 昔からある伝統のサッカーゲーム、一ツ橋大・大阪市立大・神戸大による“三商戦”が今年は東京であり、神戸大が優勝し、来年は神大が主幹で神戸で開催されると孫から聞いているが来年もぜひ、観戦応援に行くつもりにしている。

 

 

 


   



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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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おはようございます (ippu)
2011-08-22 06:47:00
≪孫(赤ユニホーム№2)は一年生でありながらフル出場した≫
お楽しみでしたね。
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