健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

“立春”とはいえ

2009年02月04日 | 1.自由日記・健康雑感
8/1℃
 旧暦の二十四節気の立春だが、体感は冬で実感できるのは一ヶ月後くらいの3月上旬頃だろう。しかし気持ちの上では春を待つ気分だ。
 昨日は地域の“ふれあいサロン”で学童保育の1・2年生合同の節分祭に参加した。 児童に節分と立春の言われを説明した。
昔から季節の節目は邪気が入りやすいと考えられており、邪気の象徴である鬼を追い払い、新しい年に福を呼び込もうというわけです。 拾い忘れて悪い芽が出ないよう大豆を炒り、神棚に供えてパワーアップしてから撒くのですが、この豆を福豆といい、食べることで心身に潜む邪気を祓い、無病息災や福を招くありがたい効果もあります。」


「食べる豆の数は、戦前までは数え年でしたから自分の歳の数だけ福豆を食べればよかったのですが、現在は自分の“年齢+1個(新しい歳の分)”を食べるのが慣例だそうです。」
 以上のような事を学童に説明したのだが、はたして理解してくれたか分からないが学童教育にたずさわる方々のご苦労が納得できる。
 節分祭はは地域のボランテァでオカリナ演奏グループ”DIOTS”の演奏から始まった。 NHK「シルクロード」のテーマ曲は宗次朗のオカリナだがオカリナの生演奏を聞くのははじめてゞす。

 この地域は人口1万人前後、趣味の同好グループは沢山あるが”DIOTS”のリーダーは我が町会の方だだと初めて知ったが町会にも趣味多彩な方が沢山おられる。 拙者はこれという趣味はないが、酒を飲むくらいで
 この後子供たちとゲームやり最後は豆撒きで終わった。


 鬼に扮している方は地域の民生委員さんですがお二人は70歳前の元大手電機メーカーと教職に奉職された方ですが、一昔の名ばかりの民生委員と違い地域住民の高齢者・身障者・児童・・・などのお世話をする。 現在の民生委員は行動力と見識力が求められるのだから今や、我々高齢者も終末期状態になるまで何時までも健康で有るのが高齢者の義務であろう。
 さて、拙者は歯は今のところ異常がないが○○歳+1個の福豆を何時まで食べれるだろうか

9202歩
 

 

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