健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

入浴の効果と注意

2010年05月12日 | 1.自由日記・健康雑感

19/11℃
 連休も終わり新緑の良い季節と思ったらこの時節に週半ばに北日本、東日本に寒気が流れ込み所により雷雨や、おそ霜があり雹が降ると気象庁は低温注意報をだし体調や農作物管理に注意を促している。 東北や北海道は大型多連休に桜前線が北上し花見は終わったと思っていたが、北海道美唄の“
Shibuya”さんの5月9日のブログによると開花予想が外れ“桜の花が無い桜まつり”を行ったとあり開花は15日頃と書き込みがあった。 今春はやはり寒いのだ。
 日本人は寒さには風呂(温泉)が一番だが“風呂上りにまず一杯”が生活習慣されている。 新聞の生活欄に「なっとくお風呂」の記事ありそれによると“入浴はリラックスや血行をよくする効果があるが一方注意する場合もる」。 それによると、下図に要約される。

 普段は血管を収縮させ脳の血液量が少なくならないよう調整しており、熱い温度の入浴やスポーツの直後は食事(アルコール)は血管を更に広げ脳貧血を起こし易いそうだ。 寒い時の入浴は血圧の上下が激しく心臓に負担が多く脳卒中を起こすことはよく知られている。
 若い頃温泉地でお盆に徳利と大きい杯を載せ酒を飲んだことがあるが、飲み辛いしけっして美味しいものではない。 若い頃は“立ちくらみ”や”のぼせ”たらリカバリーは早い。 
  
 高齢になると全ての機能が劣化しているからそのまま逝ってしまう場合がある。 今まで往々にして入浴即、晩酌+夕食だったがこの記事を読んでから夕食時の前後1時間以上あけて入浴するか或いは就寝前とした。 脚の浮腫みは少しは引いたがまだ通常ではないがやはり血行がよくないのだろう。 

 


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