29/23℃
PC教室のデジカメの先生二人が”キャノン フォトクラブ金沢”に出展している。
10時過ぎに「石川県立図書館」へ、途中桜橋を渡ると犀川土手下で数張りのテントがあり「金沢遊園会」の幟が立ち並び人が賑わっていた。図書館に着くと月曜で休館日
それではと近くの「金沢21世紀美術館」へと行くと駐車場が満車、家内の要望で「大和」デパートに、催事場はご婦人のバッグや紳士・婦人服のバーゲンセールそれに「九谷焼」の産地直売があった。
ろくろ廻しの実演
拙者の年齢になるとデパートは買うものが無いがご婦人は見回るだけでも楽しいらしい。拙者はデパート裏の金沢中央公園を20分余りWalking公園の芝生には2家族が弁当でピクニック
公園内にある旧制第四高等学校(現代小説資料館)
「寮歌祭」は高齢化で5年ほど前に廃止、21世紀ですねー、そのうちに
「寮歌祭」とは何のお祭
待ち合わせ時刻が来たので大和を出て家路へ、途中新規開店した「何でも一皿100円」の回転寿司店に入ったが100席以上の席は満席で待ち席には約30人、急ぐ事も無いので待つことにしたが、機械で空席予約してくれと店員が機械を指差した。簡単なコンピューターである。
予約受付⇒人数⇒席希望選択(カウンター・テーブル・どちらでもよい)フッシュすると予約番号が出てくる。
10分余り待ったら店員が番号呼び席へ案内する、寿司皿はグルグル廻ってくるが特に食べたい注文寿司は席にある機械で注文する。これもやはり3回くらいのプッシュ操作が必要だ。しばらくすると回転ベルトに注文した寿司皿が台に載って”xx番席注文品”と記載され流れてくる。
食べ終わると皿を横または前にあるボックス(穴)に投入する。
機械が動き出し景品の抽選画面となり当たり・外れの画面となり精算をプッシュすると食べた皿の枚数表示され、店員が伝票を持ってくる。そしてレジへとなる。
試食味は”ネタは無添加”種類豊富・”シャリ”は機械にぎりで値段からしてマーこんなもんか
35年ほど前、回転寿司のコンベアベルトは石川県のある機械メーカーが開発し大阪で「○○回転寿司」初めて開店たものだが、当時金沢では寿司が皿にのって廻ってくるのが「寿司屋か」と言っていたのを思いだした。今はどうだう世界の主要都市には殆んど回転寿司屋がある。
支払を終えて帰ろうとしたら、60歳前後のご婦人が「どうやって予約するの?」と訊ねられ「簡単だから自分でやったら!」拙者の指示どおり指先で画面を押したら予約レシート出てきた「アーラ簡単ねー」と待ち席に座った。
来月から郵政公社が民営化となるが、郵便局にはまだ通帳と印鑑で自分の年金を引き出しているご高齢者が見受けられるとか
・血圧 121/75/mmHg/72
・万歩計 2986歩
※日本ハム マジック6
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