土日で新潟~長野を走ってきました。
8月25日(土)6時半久里浜発。
八王子を過ぎ鶴ヶ島ICから関越自動車道に乗り、ひたすら新潟を目指す。
越後川口SAで休憩・昼食。
店長お勧めの「あねさわっぱ」を食べる。
しょうゆ飯に鮭の切り身といくらが乗せてある。
仙台の「はらこ飯」と同じだ。
これが北海道になると、白いご飯にいくらがびっしり乗った「いくら丼」になる。
展望台からは、田んぼの中を曲がる信濃川がよく見える。
新潟手前の巻潟東ICで高速を降り、巻町経由で日本海に出るはずが、国道よりも立派な農道で道に迷う。
親切なおじさん(多分同年代)が車で案内してくれて無事に、日本海・間瀬海岸に到着。感謝!!!
新信濃川河口を横切り、西山(柏崎の近く)・長浜海岸でキャンプ。
夕食に行った海の家のおばさんが、ビールのつまみにとイカの塩辛をくれる。
どうやら新潟県の人は、親切で暖かいようだ。感謝!!!
今回最大の目的だった日本海に沈む夕日は、水平線に雲がかかり見ることができなかった。
残念!!!
その代わり夕闇の中で抱擁するカップルの姿が浮かぶ。
夜中に花火をする若者の声で目を覚ます。
そのうちに雨が降り出し静けさが戻る。
明け方、テントの前を4WD車が5-6台マリーンジェットを牽引して海岸に降りていく。
ここは海まで車が降りれるのでマリーンジェットの穴場のようだ。
やはりキャンプ場でないと少しうるさいな・・・。
翌朝、夜明け前のにわか雨で濡れたテントをたたみ、海岸沿いに柏崎~姉崎~上越市へ。
上越から国道18号を南下し長野を目指す。
新潟県の18号は要所はコンクリート舗装で幅も広く、まるで高速道路みたいだった。
長野県に入ったとたんに曲がりくねり普通の国道になる。
この明らかな差異は、地形が険しくなったからか・・・それとも・・・。
牟礼のアップルロードは青いリンゴが道路の両側にたわわに実る。
山形県・寒河江や青森県・弘前を思い出す。
秋にはさぞや見事な景色になるでしょう。
リンゴ畑で記念撮影。
我が家のリンゴよりもずっと大きくて農家の人たちの丹精の跡が感じられる。
長野市は意外と大きな街でした。
渋滞も大都会並でした。
国道19号で犀川沿いに信州新町~明科と走る。
山紫水明の山道で気分爽快。
信州新町では、道路沿いに大きなお寺が見える。
大きな百日紅が白い花を咲かせている。
12時頃、松本市手前の豊科で高速に乗り帰宅の途へ。
まず梓川SAで昼食。
信州に来たからにはそばを食べなくてはと、「ざるそば大盛り」を食べる。
生のわさびが丸ごと付いていて、自分で好きなだけおろして食べる趣向だ。
そばは、まずまずの味だった。
諏訪~甲府は快調に。
標高(1000-600m)が高く曇りだったので、気温は22度で寒い。
笹子トンネル手前から渋滞が始まり、雨も降り出す。
渋滞を避けるため経路変更、大月から富士吉田~御殿場へ出て、東名高速で帰る事にする。
しかし東名高速も大井松田IC付近から25kmの渋滞。
そこはバイクの良さ、充満している車を縫って走る。
横浜町田IC~横横経由で久里浜に夕方7時頃無事到着。
計950km、ちょっと走りすぎたツーリングでした。
2001年8月25~26日
8月25日(土)6時半久里浜発。
八王子を過ぎ鶴ヶ島ICから関越自動車道に乗り、ひたすら新潟を目指す。
越後川口SAで休憩・昼食。
店長お勧めの「あねさわっぱ」を食べる。
しょうゆ飯に鮭の切り身といくらが乗せてある。
仙台の「はらこ飯」と同じだ。
これが北海道になると、白いご飯にいくらがびっしり乗った「いくら丼」になる。
展望台からは、田んぼの中を曲がる信濃川がよく見える。
新潟手前の巻潟東ICで高速を降り、巻町経由で日本海に出るはずが、国道よりも立派な農道で道に迷う。
親切なおじさん(多分同年代)が車で案内してくれて無事に、日本海・間瀬海岸に到着。感謝!!!
新信濃川河口を横切り、西山(柏崎の近く)・長浜海岸でキャンプ。
夕食に行った海の家のおばさんが、ビールのつまみにとイカの塩辛をくれる。
どうやら新潟県の人は、親切で暖かいようだ。感謝!!!
今回最大の目的だった日本海に沈む夕日は、水平線に雲がかかり見ることができなかった。
残念!!!
その代わり夕闇の中で抱擁するカップルの姿が浮かぶ。
夜中に花火をする若者の声で目を覚ます。
そのうちに雨が降り出し静けさが戻る。
明け方、テントの前を4WD車が5-6台マリーンジェットを牽引して海岸に降りていく。
ここは海まで車が降りれるのでマリーンジェットの穴場のようだ。
やはりキャンプ場でないと少しうるさいな・・・。
翌朝、夜明け前のにわか雨で濡れたテントをたたみ、海岸沿いに柏崎~姉崎~上越市へ。
上越から国道18号を南下し長野を目指す。
新潟県の18号は要所はコンクリート舗装で幅も広く、まるで高速道路みたいだった。
長野県に入ったとたんに曲がりくねり普通の国道になる。
この明らかな差異は、地形が険しくなったからか・・・それとも・・・。
牟礼のアップルロードは青いリンゴが道路の両側にたわわに実る。
山形県・寒河江や青森県・弘前を思い出す。
秋にはさぞや見事な景色になるでしょう。
リンゴ畑で記念撮影。
我が家のリンゴよりもずっと大きくて農家の人たちの丹精の跡が感じられる。
長野市は意外と大きな街でした。
渋滞も大都会並でした。
国道19号で犀川沿いに信州新町~明科と走る。
山紫水明の山道で気分爽快。
信州新町では、道路沿いに大きなお寺が見える。
大きな百日紅が白い花を咲かせている。
12時頃、松本市手前の豊科で高速に乗り帰宅の途へ。
まず梓川SAで昼食。
信州に来たからにはそばを食べなくてはと、「ざるそば大盛り」を食べる。
生のわさびが丸ごと付いていて、自分で好きなだけおろして食べる趣向だ。
そばは、まずまずの味だった。
諏訪~甲府は快調に。
標高(1000-600m)が高く曇りだったので、気温は22度で寒い。
笹子トンネル手前から渋滞が始まり、雨も降り出す。
渋滞を避けるため経路変更、大月から富士吉田~御殿場へ出て、東名高速で帰る事にする。
しかし東名高速も大井松田IC付近から25kmの渋滞。
そこはバイクの良さ、充満している車を縫って走る。
横浜町田IC~横横経由で久里浜に夕方7時頃無事到着。
計950km、ちょっと走りすぎたツーリングでした。
2001年8月25~26日