神社と狛犬見て歩き

主に北海道の神社巡り。最近全国の一宮巡りを始めた。

出雲大社/島根県出雲市(Izumo Oyashiro,Izumo Shimane Japan)

2014年06月19日 | 神社と狛犬
出雲大社/島根県出雲市(Izumo Oyashiro,Izumo Shimane Japan)
2014年6月13日(金)、島根県出雲市にある出雲大社(いずもおおやしろ)に参拝。八雲山の裾野にある大きな神社。第1鳥居は遠いので、こげ茶色の第3鳥居から歩く。松林の中に参道が3本あり、真ん中の参道は神様が通るので通行禁止になっている。しばらく行くと右側に御柱が立っている。3本が纏められていて、かなり太くて大きい。更に歩く。左側に大国主大神と因幡の白兎の銅像(だいこくさまの童謡歌碑)と大きな手水舎。右側には大国主大神の幸魂・奇魂(さきみたま・くしみたま)の銅像あり。銅鳥居をくぐると拝殿が見える。大きな注連縄だ。拝殿の奥に本殿あり。板垣に囲われているので、屋根の千木がアンテナのように見える。本殿の前の広場には、3つの丸が描かれていて発掘された御柱の大きさを示す。本殿の左側に大きな神楽殿あり。ここで中に入りご祈祷を受ける。神楽殿の手前には、高さ47mの国旗掲揚塔に、面積75畳分、重さ49kgの日の丸が翻る。スケールの大きな神社だ。
獅子狛犬は、神楽殿の中に1対居た。阿吽は正常。胸が張り出した筋骨逞しい護国神社型で木彫りだ。奉納年は不明だが、新しい。
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☆所在地
〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東195
☆祭神
・大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
☆由緒
出雲大社は、出雲国風土記(733)・出雲郡所在神社の筆頭社として「杵築の大社」(キヅキノオオヤシロ)とある古社で、延喜式神名帳(927)では「出雲国出雲郡 杵築大社 名神大」として名神大社に列している。江戸時代までは杵築大社(キヅキノオオヤシロ)と称し、明治4年(1871)、出雲大社(イズモオオヤシロ)と改称している。イズモタイシャは俗称。
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