神社と狛犬見て歩き

主に北海道の神社巡り。最近全国の一宮巡りを始めた。

東神社1・岩見沢市(Higashi shrine,Iwamizawa city)

2009年12月27日 | 神社と狛犬
東神社1 ・岩見沢市 (Higashi shrine ,Iwamizawa city
雪が止んで晴れてきたので、岩見沢市東1番地にある東神社(電話 01266-7-2714)を訪れた。
すっかり雪の中に埋もれていた。老人が一人で雪かきをしていた。
鳥居の前の所も、老人が除雪車で雪かきをしたのだという。
老人によると1ヶ月ほど前に神社の扉を壊して中に侵入した者が居るという。
何も取る物など無いのにと怒っていた。
狛犬は、丸い頭で愛嬌のある顔をしている。大正11年(1922年)奉納。
伸びる雪かきブラシを持って狛犬の雪を落として撮影した。逆光だった。
神社は東向きに建てられていた。
ネットによると-----------------------------
祭神は、徳川家康公(とくがわいえやすこう)、池田忠継公(いけだただつぐこう)
、池田忠雄公(いけだただおこう)、池田光仲公(いけだみつなかこう)、池田慶徳公(いけだよしのりこう)、合祀大國主大神だ。

由緒は、次の通り。
 当社は明治33年4月当時鳥取県より移住せる藩士等により創立無格社として出願、社号を鳥取神社と称し、移住藩士等の信仰を集めて居た鳥取県因幡国鎮座県社樗谿神社の神霊を奉斎し、明治33年4月出願6月に認可を得て9月には神殿が落成、明治39年6月東神社と社号改称した。
明治40年2月火災により社殿焼失等の事あり同41年再築した。
此の間社務所は老朽が進み消滅し地区会館が社務所を兼ねている。