神社と狛犬見て歩き

主に北海道の神社巡り。最近全国の一宮巡りを始めた。

琴似神社1・札幌市(Kotoni shrine,Sapporo city)

2009年12月15日 | 神社と狛犬
琴似神社1・札幌市(Kotoni shrine,Sapporo city)
北海道で初めて屯田兵が入った琴似神社だ。大きな神社だった。
屯田兵村の史跡が存在している。
狛犬は残念ながら新しくて、一の鳥居のところにある狛犬は昭和60年8月奉納(1985)。二の鳥居には、昭和33年5月奉納の狛犬だった。(1958年)
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☆所在地
 〒063-0811 札幌市西区琴似1条7丁目1番30号
☆祭神
・天照大御神(あまてらすおおみかみ)
・豊受大神(とようけのおおかみ)
・大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
・武早智雄神(たけはやちおのかみ)
・土津霊神(はにつれいしん)
☆由緒
 明治8年北海道開拓使最初の屯田兵として琴似に入植した240戸の人々は旧亘理藩(宮城県)藩祖伊達藤五郎成実公の遺徳を敬慕して武早智雄神と尊称し、御神徳を北海道開拓の上に顕彰するため武早神社と号し創建した。明治30年その鎮座地を山の手5条1丁目に移し、神祠を移築して本殿とし、更に幣殿、拝殿を造築した。明治44年に大国主大神を御増祀。大正4年、現在の御鎮座地に遷座し、郷社と認定される。紀元二千六百年を記念した境内の大改修と共に昭和42年、諸施設整い、伊勢神宮の特旨を仰いで同年10月28日特別神璽を拝受、両宮の神々を御増祀、更に平成6年旧会津藩(福島県)藩祖保科正之公、土津霊神を御増祀、大先祖の神々の民族生成発展の御理想を欣仰いたしている。
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