入舸稲荷神社／北海道積丹町（Irika Inari Jinja,Shakotan Hokkaido Japan）
2014年5月23日（金）、積丹（しゃこたん）町入舸（いりか）町にある入舸稲荷神社に参拝。山の上の中規模神社。場所が分からず、JP入舸局で教えてもらう。ネットで調べた白井ノ沢という住所は無いという。聞いたとおりに細い山道を上る。道が無くなったところで赤い鳥居が見えた。赤い鳥居が２基。山の中に長い石段が続く。木々が覆いかぶさるように茂っている。小さな虫が沢山飛んでいる。眼、口、耳、鼻など至る所に飛び込んでくる。赤い第２鳥居をくぐると赤い屋根の荒れた社殿。右側に蓋の上にコンクリートブロックを載せた手水舎あり。草だらけの境内。
獅子狛犬は2対居た。
１対目は、赤い第1鳥居のすぐ後ろに居た。阿吽は正常。新しい岡崎型だ。奉納年は平成元年６月（1989年）。
２対目は、社殿前に居た。阿吽は逆だ。小さくてほっそりとした体型。風化が進み耳は欠け顔も崩れ、阿像の中央部は大きくひびが入っている。また阿像の口は威嚇よりも崩れ行くものの悲哀を感じさせる。奉納年は不明。
-------------------ネットによると-----------------------------------------------
☆所在地
〒046-0327 積丹郡積丹町大字入舸町白井ノ沢211番2
☆祭神
・豊受姫神(とようけひめのかみ)
☆由緒
明治3年の創建。明治8年に村社に列せられる。大正3年12月27日に現在地に移転し社殿を造営する。昭和2年9月10日に社殿の改築が竣功し遷座祭を斎行した。
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2014年5月23日（金）、積丹（しゃこたん）町入舸（いりか）町にある入舸稲荷神社に参拝。山の上の中規模神社。場所が分からず、JP入舸局で教えてもらう。ネットで調べた白井ノ沢という住所は無いという。聞いたとおりに細い山道を上る。道が無くなったところで赤い鳥居が見えた。赤い鳥居が２基。山の中に長い石段が続く。木々が覆いかぶさるように茂っている。小さな虫が沢山飛んでいる。眼、口、耳、鼻など至る所に飛び込んでくる。赤い第２鳥居をくぐると赤い屋根の荒れた社殿。右側に蓋の上にコンクリートブロックを載せた手水舎あり。草だらけの境内。
獅子狛犬は2対居た。
１対目は、赤い第1鳥居のすぐ後ろに居た。阿吽は正常。新しい岡崎型だ。奉納年は平成元年６月（1989年）。
２対目は、社殿前に居た。阿吽は逆だ。小さくてほっそりとした体型。風化が進み耳は欠け顔も崩れ、阿像の中央部は大きくひびが入っている。また阿像の口は威嚇よりも崩れ行くものの悲哀を感じさせる。奉納年は不明。
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☆所在地
〒046-0327 積丹郡積丹町大字入舸町白井ノ沢211番2
☆祭神
・豊受姫神(とようけひめのかみ)
☆由緒
明治3年の創建。明治8年に村社に列せられる。大正3年12月27日に現在地に移転し社殿を造営する。昭和2年9月10日に社殿の改築が竣功し遷座祭を斎行した。
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