1996年12月7日(土)晴れそうなので、バイクに乗りたくなって荒浜に弁当を食べに行きました。
灰色の海が牙をむきだして歓迎してくれました。
ほんとに誰もいない海でした。
遠くに漁船が2隻浮かんでるだけでした。
寒かった。ほんとに寒かった。
もう今年はツーリングは止めることにします。
「走り虫押さえきれずに海に来てやっぱり寒い早く帰ろう」
「砕け散る白い波さえ寒くって震えてみてる12月の海」
「せっかくのホカ弁さえも冷たくて冬の浜辺はもう止めよう」
「風を避け堤防下に寝ころんで海鳴り聞いてる静かな午後」
「信号で止まったときはエンジンの暖気を感じほっと一息」
帰りにいつもは素通りする遠見塚古墳を見てきました。
あまりに近いので一度も立ち寄っていませんでした。
灰色の海が牙をむきだして歓迎してくれました。
ほんとに誰もいない海でした。
遠くに漁船が2隻浮かんでるだけでした。
寒かった。ほんとに寒かった。
もう今年はツーリングは止めることにします。
「走り虫押さえきれずに海に来てやっぱり寒い早く帰ろう」
「砕け散る白い波さえ寒くって震えてみてる12月の海」
「せっかくのホカ弁さえも冷たくて冬の浜辺はもう止めよう」
「風を避け堤防下に寝ころんで海鳴り聞いてる静かな午後」
「信号で止まったときはエンジンの暖気を感じほっと一息」
帰りにいつもは素通りする遠見塚古墳を見てきました。
あまりに近いので一度も立ち寄っていませんでした。