神社と狛犬見て歩き

主に北海道の神社巡り。最近全国の一宮巡りを始めた。

奈井江神社/奈井江町(Naie shrine,Naie town)

2011年10月24日 | 神社と狛犬
奈井江神社/奈井江町(Naie shrine,Naie town)
2011年10月19日北海道空知郡奈井江町にある奈井江神社を訪れる。
一の鳥居のすぐ横には、みつば公園があった。七五三ののぼりが立っていてキティちゃんが描かれている。
奥には立派な社務所が白亜の殿堂のように建っている。
どういうわけか犬小屋が木の根元にあるが、犬はいない。
馬の銅像も建っている。
獅子狛犬は、2対居ました。
1対は、一の鳥居をくぐるとすぐそこに居た。
目が大きく、顎が張っている。奉納年は不明で移転年は昭和55年(1980年)9月だった。
もう1対は、社殿のすぐ前に居た。口を「への字」して気張っていた。
大正7年(1918年)10月15日に奉納されていた。



--------------------ネットによると--------------------------------------------
【所在地】
〒079-0300 
北海道空知郡奈井江町字奈井江町103番地2
電話 0125-65-2585

【例祭日】9月4日
【祭神】
天照大神(あまてらすおおかみ)
豊受姫命(とようけひめのみこと)
大國主命(おおくにぬしみこと)
春日大明神(かすがだいみょうじん)
広瀬大神(ひろせおおかみ)

【社殿様式】 神明造
【由緒】
 明治25年11月23日移住者埼玉県人清水宗徳が自己の所有地に神殿を建設、郷里の鎮守神広瀬大神を祀った。当時の神殿は、移住者の1人田中辰八が建設。明治28年12月、清水一三が発起人となり有志の寄附(116円)によって拝殿を建て、同33年9月神殿を増築・鳥居を移設した。境内地は清水宗徳が寄附したが、登記されていない為、新卯吉に譲渡され、明治38年9月13日の念書によれば、彼により寄附された。大正6年7月社殿造営がなされ、盛大な行事が催された。昭和44年9月、50年ぶり社殿の大改築(700万円)工事に着手、境内の整備も兼ねて、氏子各位の協力で完成された。平成3年目出度き創祀100年を迎え約1億円の奉賛金の寄附を以って、社務所新築120坪、駐車場舗装約70台可能の工事や社殿修繕等が氏子の献身的な協力によって完成に至った。
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