神社と狛犬見て歩き

主に北海道の神社巡り。最近全国の一宮巡りを始めた。

磯分内神社/北海道標茶町(Isobunnai Jinja,Shibecha Hokkaido Japan)

2015年06月22日 | 神社と狛犬
磯分内神社/北海道標茶町(Isobunnai Jinja,Shibecha Hokkaido Japan)
2015年6月14日(日)、標茶町熊牛原野にある磯分内神社(いそぶんないじんじゃ)に参拝。国道391号沿いの中くらいの神社。道路向かいには磯分内小学校がある。銀色の鳥居、砂利参道。境内はトドマツ、エゾマツ、オンコ(イチイ)、カシワなどの巨木あり。参道を行くと左に手水舎、水が出ている手水台。更に行くと、右に屋根のある馬頭観世音碑、資材庫、左に土俵あり。奥に赤屋根の社殿あり。左に社殿に連接して舞楽殿、資材庫あり。
獅子狛犬は社殿前に1対居た。
阿吽は正常。岡崎現代型。珍しく入り口の方ではなく社殿の方を向いている。阿像は口と足に玉を、吽像は足で子供を守っている。奉納年は平成7年9月(1995年)。
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☆所在地
 〒088-2314 川上郡標茶町熊牛原野16線西
☆祭神
・天照大御神(あまてらすおおみかみ)
☆由緒
 磯分内神社は、昭和31年に川上神社の境内神社となっている。
☆地名の由来
・標茶町:アイヌ語の「シペッチャ」(大きな川のほとり)から。
・熊牛:、アイヌ語で「干物作りの棚があるところ」を意味する「クマ・ウシ」に由来する。
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