もりおか自由時間 ogasawarahiromi

日々の出来事を日記風に綴るシニアブログ、コメント大歓迎! 画像はコピーガードされています。

お花見だより⑦ 高松の池公園

2017年05月02日 | Weblog

  市民の憩いの公園、白鳥の飛来することでも知られています。歴史的に紹介されているのは、南部公が城下町建設のため沢であったこの土地に堤を築いたものが高松の池。周辺は高松公園となっていて、「さくら名所100選」に選ばれるほどの桜の名所として知られる。池の周りを囲むように桜が植えられており、遊歩道(約1.4km)を歩きながらの観賞も可能だ。ソメイヨシノの桜なのでエドヒガンが散り始めたころに満開になるので盛岡は2度楽しむことが出来ます。残り少ない盛岡のお花見に出かけては如何でしょうか。


 この周辺のマップは高松公園管理事務所が作成したものを参考までに掲載しています。
         


お花見だより⑥ 盛岡城跡公園(旧岩手公園)

2017年04月26日 | Weblog

 撮影時期はちょっと前後しますが、妻がお花見に出かけた時に上から撮り下ろしたお花見のブルーシートが敷かれた観桜の広場。
 遠景の写真ですが、コンパクトカメラ撮ったにしては雰囲気が良く出ています。 借用して投稿してみました。


お花見だより⑤ 正伝寺の桜

2017年04月26日 | Weblog

 報恩寺の隣の正伝寺、広い駐車場に咲くエドヒガン桜の古木です。やはり今が満開で、報恩寺の桜と合わせてご覧いただけます。
 この寺の開山・縁起はもともと天台宗であったが、文安元年(1444)曹洞宗に改宗されたと伝えられ現在に至っている。特に、本堂前に繁茂する芭蕉は岩手が北限といわれ、その昔、原敬総理大臣のころ皇居より、菩提樹である盛岡の大慈寺下賜移植され、その後株分けされたものようです。一度、ご覧になられては如何でしょうか。

 


お花見便り④ 報恩寺の桜

2017年04月24日 | Weblog

 境内の中はもうちょっと時が必要ですが、立派な山門横の桜や外塀の前の桜は既に満開となっています。4月いっぱいはこの状態が続きそうで、今が見頃です。
 境内には鐘楼と有名な五百羅漢があり、曹洞宗の名刹として岩手県内でも名の知れたお寺すす。以前は雲水と呼ばれた修行僧が沢山いました。その頃の寺の様子を知っている人も少なくなってきているようです。時世の移りは早いものです。
  平日でも観光客が桜と五百羅漢を見に訪れています。御朱印も受付で頂け、ご志納金は500円前後と思います。記念にどうぞ!




お花見だより③ 光台寺の桜

2017年04月24日 | Weblog

 光台寺の寺伝では、1578(天正6)年開創。良心故関の開山とされる。市指定文化財の盛岡城下絵図が所蔵されてる。また、境内には地元の伝説「むかで姫」の墓もああります。
 山門近くにある桜の木、エドヒガン桜と思われますが、この地区では一番早く咲きます。既に紹介しました石割桜より5日ほど早かったような気がしています。





お花見だより② 龍谷寺の枝垂桜

2017年04月22日 | Weblog

 ここのモリオカシダレもやはり国指定天然記念物、近年花が少ないように思えますね。この日は北海道函館市の中学生の一団と会いました。報恩寺の五百羅漢も見てきたとのことでしたが、ちょっとした会話にほっこりした一日でした。
  ふるさとガイドさんから頂いた手作りリーフレットより、ワンポイント豆知識を~
  Located on the ground of Ryukokuj temple ,the newly discovered species of weeping cherry tree
      has delicate white flowers.
      (National Natural Monument)


お花見だより① 石割桜

2017年04月21日 | Weblog

 ついに満開になりました。国の天然記念で樹齢360とか400年と言われています。これは盛岡ふるさとガイドの方との会話から聞き取った内容です。
 巨石を割って出てきた生命力を感じる大木。割れ目の二カ所から伸びている後ろの木は新しく芽をだした樹齢が浅い。後ろの木の花はわずかにピンクがっています。お出かけになったら、ご自分で確認してみるのも一興でしょうかね。いつの頃か、火災に遭って後ろ半分焼け落ち、新しく芽吹きして巨木に成長したようです。

             

 


清掃奉仕激励会

2017年03月31日 | Weblog

 三月も今日と明日で終わり。いよいよ忙しい4月を迎えることに。今晩は100人ほどの宴会! この忙しい時期に何の集まりかいな? 当市の老人の清掃奉仕の団体。
 市内各地の老人クラブの有志で市内各地のお掃除を受け持つ、早起きは苦にならない私には運動不足解消とし役立つ。さて、宴会は市長、会長、事務局のある盛岡ガス社長、、、 50周年のくだりの後に各団体の表彰、私たちの三ツ割明老会も10年間参加したということで表彰されることになり、会員の半分の10人が参加することとなる。
 乾杯の音頭につづき、民謡の鳴り物入り。会場は華やかになるが、頭が痛くなりますね! 私は「南部木挽き唄」の割合尺八の伴奏で静かに聴けるのが良かった。
 明日の31日で監査会があり、深酒に気をつけてステーキを頂きました。 



                       

 


白鳥の北帰行

2017年03月16日 | Weblog

  野鳥も旅立ちの春です。岩手県盛岡市の高松の池では、冬の間過ごしていたハクチョウの北帰行が進んでいます。多いものでは十数羽の群れをつくって池から飛び立っていました。水面すれすれから徐々に高度を上げて大空に吸い込まれていく姿は、滑走路を飛び立つ飛行機のようです。
 今年のハクチョウの北帰行は先月下旬から確認されています。ハクチョウは北海道やサハリンなどでの休憩を挟みながらおよそ4000キロ先の繁殖地シベリアまで空の旅を続けます。
 毎日のように我が家の上空を南から岩手山を越えて北へ飛ぶ、50羽ほどのV字編隊を組むときは壮観です。なかなか写真に撮ることは難しいです。
 この写真はネット上に公開された報道のものを借りて雰囲気を紹介します。


鶴が池のマンサク

2017年03月08日 | Weblog

 今朝はちょっと強い雪降りで自宅の前の雪払い、近くの火葬場に雪を踏みながら9時半の火葬に参列、やっぱり傘を忘れてきた。昼前にはすっかり雪が融けて春の陽気になりました。
 春一番に咲くマンサクの花、先日盛岡城公園に行った際に撮ったものですが、手持ちのデジカメなので雰囲気だけでもと投稿してみました。 






今年最後のひな展示

2017年03月06日 | Weblog

  春の陽気に誘われて、盛岡歴史館でのひな祭り展を見に行ってきました。本日3月5日までの展示、最終日に滑り込駆け足で観賞しました。入り口ホールの吊るし雛も見事。盛岡市民の高齢者は入場無料、受付で聞いたら写真撮影はお断り、紹介出来ないのはちょっと残念。我が家でも孫さんの雛飾り来年まで一年間お預かりすることに。
 隣の盛岡城の公園ではサッカーを楽しんでいる少年、元気でいいな~


盛岡市薮川で氷点下20℃

2017年02月28日 | Weblog
2017年02月28日 薮川(ヤブカワ)
北緯:  39 度 47.0 分 東経:  141 度 19.7 分 標高: 680 m    
時刻 気温 降水量 風向 風速 日照時間
mm 16方位 m/s h
1 -17.6 0.0 東北東 0.4  
2 -18.4 0.0 東北東 0.6  
3 -19.4 0.0 北東 0.4  
4 -19.3 0.0 北東 1.0 0.0
5 -19.8 0.0 北東 0.9 0.0
6 -20.4 0.0 東北東 0.9 0.0
7 -19.6 0.0 東北東 1.2 0.3
8 -14.6 0.0 東北東 1.0 1.0
9 -7.2 0.0 静穏 0.2 1.0

 

       

 


県庁通りの今

2017年02月24日 | Weblog

 風が強いが青空がスッキリと見える。1昨日は氷点下8度前後? 今日は気温も上がり昨日降った雪もすっかり融けました。やはり春の陽射が近いようです。盛岡の中央通り、通称県庁通りの歩道脇には雪が残っています。それでも明るい通りになりました。写真左手には石割桜が雪を被っているようです。尚、この写真は公開されているNTTのライブカメラの動画を加工したものです。

 

 

 

 


今日の報恩寺

2017年02月15日 | Weblog

  報恩寺の山門、中門を久しぶりにくぐり抜けました。今日は日中の気温も上がりぽかぽか陽気、もう少しで春一番のフキノトウやら福寿草も花をつけるかも? いやいや、まだまだ油断できない。東北はドカ雪と称して一晩で大雪がふるのです。盛岡市内は雪がなく除雪の労働から解放されるので、嬉しいですね。

                        

                 


日本列島に寒波襲来

2017年01月16日 | Weblog

  全国的に強い寒波が襲来、私たちの住む東北は日本海側の青森、秋田、山形の日本海地区が雪降りが激しいようですね。盛岡市は気温が10℃以下で、強い冷え込みですが、雪は除雪車が出動するような雪ではないのです。今日午前中に強い雪が2時間ほど降りましたが、夕方には止みました。
 昨日の京都での都道府県別女子駅伝、場所によっては吹雪状態での力走、雪国の岩手には有利かなと思いましたが、結果は低迷でした。結果的には乱戦模様のレースを制して、2秒差で地元京都が優勝。準備や除雪に力を尽くした地元の方への御礼なのかも。転倒者もなく全員完走したようで、それが一番でしたね。