野鳥も旅立ちの春です。岩手県盛岡市の高松の池では、冬の間過ごしていたハクチョウの北帰行が進んでいます。多いものでは十数羽の群れをつくって池から飛び立っていました。水面すれすれから徐々に高度を上げて大空に吸い込まれていく姿は、滑走路を飛び立つ飛行機のようです。
今年のハクチョウの北帰行は先月下旬から確認されています。ハクチョウは北海道やサハリンなどでの休憩を挟みながらおよそ4000キロ先の繁殖地シベリアまで空の旅を続けます。
毎日のように我が家の上空を南から岩手山を越えて北へ飛ぶ、50羽ほどのV字編隊を組むときは壮観です。なかなか写真に撮ることは難しいです。
この写真はネット上に公開された報道のものを借りて雰囲気を紹介します。
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霞ヶ浦湖畔のレンコン田に飛来しますが
茎を食いちぎり人間との共生難しそう
困りますが、ネットでも張るしかないのかも?
無責任発言で失礼します。
特に四季の感覚は鈍くなってなって、病気にもなりやすく、免疫も弱くなっているんでしょうね。