№159 茶々論語にも挑戦！

最近ご主人さまからは、
いろんな本を多読するようにいわれています。
そこで、選んだのは二玄社刊「ほっとする論語」です。
とってもわかりやすい御本できれいな書も添えてあるんだよ。
今日の言霊は、
「未だ之を思わざるなり、夫何の遠きことか之有らん」
（いまだこれをおもわざるなり、
これなんのとおきことかこれあらん）
読もう読もうと思っているんですけどね・・・
一度行かなくちゃと思っているんですけどね・・・
やろうと思うんですけど、なかなか時間がとれなくて・・・
それは「思って」なんかいない証拠。
あなたは当分読まない。あなたは当分行かない。
あなたは当分やらない。だって「思い」が足りないから。
本当に思っていたらもう読んでいます。行ってます。やってます。
人間の本性なんだろうね、これを短き言葉で見抜くとは
古代の人は偉いね！！
茶々　いつも頭がさがります。