お茶でも飲みながら・・・

日常の中で感じた事、家族との事など書いてみたいと思います。

胃カメラ検査を受ける

2012-08-25 11:26:17 | Weblog

ここの所体調が悪い

腰の関節がある日突然ポキポキと鳴るようになり、それから腰痛を感じるようになった

これは整形外科で診てもらうと、関節が鳴らなくなる治療はなく体操などで体幹を鍛えるように言われた。

仕方ないので、ヨガを真面目にやっている

さらに、明け方ふと目が覚めると胃のあたりがゾワゾワとする。

何か怖いときとか、気持ち悪いときとかにぞっとする胃が縮み上がるような感じ。

なんだとうかと思っていたら下腹部も痛むようになってきた

病院で見てもらわなければと思いつつ、つい忙しさにまぎれて一日延ばしにしてきてしまった。

というより、何か重大な病気が見つかったらどうしようという怖さがあった。

意気地がないのだ

 

おばあちゃんの月一回の病院の付添いの時、思い切って診察をしてもらった。

先生は長年付き添いで来ていた家族の人が、倒れてしまう例を何件も知っていると言って、すぐにいろいろな検査の予約を入れた。

血圧に血液検査、心電図、レントゲン数枚に始まりあれやこれや、胃カメラもやるようにと言われた。

普段は、老人に過剰な検査ばかりしたがって、金もうけ主義の病院かとひそかに思っていたのだけれど本当に心配してくれているらしい先生の様子を見て、私もちょっと考えを改めようかと思った。

 

翌日胃カメラ検査。

この年になって生まれて初めて

鼻から管を入れるので、吐き気が起きにくく検査中に話もできるというけれどやっぱり不安だ。

検査も怖いけど、何か見つかったらどうしよう・・・

などと思いつつ病院へ。

でも、やってみたら意外とすんなり終わってしまった。

自分の鼻から喉を通って胃へつながる画像を、不思議な感じで見ていた。

こんな風になっているのかと、わかっていても新鮮だった。

ポリープや潰瘍などは見つからなくて、特に問題はないとのこと。

刺激物が好きで、ずいぶんと負担をかけてきたであろう自分の胃を初めて見て、少しいたわらないといけないと思ったのは収穫だったかもしれない。

 

お腹のCT検査も検便も異常なしで、結局神経性の胃腸炎と言われて胃腸薬が処方された。

 

不安な気持ちで受けた検査

今度からは調子が悪い時だけでなくて定期的な検査が大切と痛感した。

 

 

 


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