熱中症か

 

 

今日も暑いけど、昨日も暑かった

昨日の昼過ぎ、ヨガのレッスンの日だったので出かけようと思ったけどなぜか息苦しい

家族には暑いからエアコンを使うように言われたのに、たいして暑くないと使っていなかった。

あまり感じたことのない息苦しさで、ヨガは休もうと思ったが先週も実家に行っていて休んだので頑張って出かけることにした。

外に出て自転車に乗ると風が気持ちよかった

ヨガの教室もエアコンが効いていて、すぐにさっきの息苦しさは忘れてしまった。

あとになって考えてみると、あれって熱中症になりかけていたのかもしれないと思う

あのままヨガを休んで、暑い部屋で横になっていたら・・・

 

水分は採っていたけど、暑い暑いと思いながら冷蔵庫の中に顔を入れて気持ちいいと思ってみたり・・・（子供みたいだ）

節電もよいけど、あまり無理をしてはいけないと感じた出来事だった。

 

夜になって、そんなことを家族に話してそろそろ休もうと思い始めたころ。

夫がおばあちゃんを怒ってる

何をそんなに怒ってるのかと夫に聞いてみると、おばあちゃんがリビングで暖房を入れていたという。

この季節に暖房はないだろうと言うと、「私は寒いのよ！」

電気もあちこちつけっぱなしだし、電気を消しながら寝室に入るとこちらの部屋は冷房が効いていて寒いくらいだったそうだ

「お風呂から上がったら暑くてね、ちょっと冷房を入れたのよ！」

 

全く、ああ言えばこう言う

認知症のおばあちゃんは、自分で入れたスイッチを覚えてられない

こっちの部屋はキンキンに冷えていて、もうひとつの部屋は暖房していてもドアを閉めてしまうと忘れるんですね。

 

いくら節電を心掛けても、これではあまり意味がない

 

夫にも無理をしないで、適当にエアコンを使うように言われたのでした。

 

 

写真は、たくさん咲いてくれた月下美人

サンルームの環境が合ったらしく、えらく大きくなってしまった。

 

 

節電の夏

早くも７月に入って、今年も節電を意識する季節になってきた。

去年の経験からエアコンは２８℃で十分暑さをしのげるとわかったが、問題は照明です。

我が家の場合、納戸だけ蛍光灯であとは全て白熱電球を使ってる。

家を直したとき、白熱球の光が温かみがあって好き、というだけの理由ですべて白熱球のダウンライトでの照明になってしまっている。

以前から、LED電球に替えたいとは思っていたがそうすると照明器具から交換する必要があるらしい。

電球だけでもお高いのに、器具ごと交換するとなるといったいいくらかかるのか・・・

 

白熱電球は、もう販売すらしてもらえなくなるのだろうか

我が家のような普通の家庭では、そんなにすぐにはパッパと替えられやしないのです

 

不要な照明は、今ではほとんど使っていない。

夜なんてはっきり言って薄暗い部屋で過ごしてる。

けっこう慣れれば落ち着いて良い感じだけど、どうしても必要な場所もある。

とりあえず最低限必要な場所のみ器具の交換をして、LEDに少しずつ交換していくよりないのかなと

思ってる。