お茶でも飲みながら・・・

日常の中で感じた事、家族との事など書いてみたいと思います。

今さらのお料理教室

2013-05-30 16:07:18 | Weblog

申し込んでしまった。

お料理教室。

 

結婚前に半年くらい通った覚えはあるけど、それ以降はずっと自己流で毎日料理してきた。

たいていの物は何とか作れる。

ネットで検索すれば色々なレシピもあるし。

でも、味はどうなんだろう・・・

メニューもマンネリだし・・・

 

月一回のお料理教室。

場所も青山って、ちょっとおしゃれ

 

高い授業料を払って行く必要はないかもしれないけど、今の私には月に一度身なりに気を付けてわざわざきれいな教室にお料理を習いに行く、そんな時間は必要な気がする。

おばあちゃんの病院だの、自分の整形外科通いだの毎日髪振り乱して走り回ってる日常から少し離れられそう

 

来月から始まる。

楽しみだけど、ちょっと不安

おばさん一人で参加で浮かないだろうか・・・

 

 


ゴールデンウイークだって

2013-05-02 10:50:22 | Weblog

 

   

 

世の中はすっかりゴールデンウイークでお休み気分ですね。

昨日も、美容院に行ったら「お休みはどこかへお出かけですか?」と聞かれた。

この時期には天気の話をするくらい当たり障りのない会話なのだろう。

でも、あまりにもそんなことばかりを会う人ごとに聞かれるとうんざりしてくる

 

どこにも行く予定などない

どこ行っても混んでるだろうし。

子供も大きくなって、親が連れて行かなくても勝手に出かけてくれるので無理に予定を作る必要もなくなった、というのもあるかもしれないけど。

 

おばあちゃんを置いて出かけるのも無理

連れて行くのはもっと無理

 

おばあちゃんのショートステイは毎月一回、一泊ずつ増やしながら様子を見てる。

今月は三泊四日で出かける予定だけど、行ってくれるかなぁ・・・

ショートステイが軌道に乗ってきたら、久しぶりに温泉でも行ってみたいとひそかに楽しみにしてる。

 

 


ショートステイ

2013-03-01 14:47:22 | Weblog

私の姪の結婚式があった。

式と披露宴にみんなで招待された。

私の姪なので、夫の母であるおばあちゃんは招待されていない。

認知症が徐々に進んでいるおばあちゃんを一人おいて長時間の外出は心配なので、今回初めてショートステイを使うことになった。

おばあちゃんに話してみるけど「行かない」「一人で留守番くらいできる」の一点張り

戸締りや火の元、その他さまざまなことに一人で対応するのが難しくなってきている。

でも、他所で泊まったりするのは嫌だという感情ははっきりしてる。

 

私と夫で何回も説明したがらちが明かないので強行手段に出る。

おばあちゃんには言わずに受け入れてくれる施設で申し込みをして、その予定をもう決まったことだと話をした。

否応なしだ。

「行っても良いとおばあちゃんが言ったから決めてきました」と言うと「そうだったわね」とすんなり答えた。

あんなに嫌だと言ってたのに、自分で言った言葉を覚えていられないので人から「言ったじゃない?」と言われるとそんな気になるらしい。

なんだかだましているようで気が咎めたが、それも仕方ない。

ウソも方便と言うこともある???

 

受け入れ先の施設の人に、初めてのショートステイでは帰宅したいと気持ちが不安定になることがあるので、そんなときのために家族からの手紙があると落ち着くことがありますと言われた。

で、今回何故お泊りしていただかなくてはならないかを手紙に書いて施設に人に渡しておいた。

二泊三日で預かっていただいたが、二日目にその手紙の出番があったようだ。

 

姪の結婚式は無事に終わり、翌日迎えに行くとおばあちゃんは施設のベッドで寝ていた

具合が悪いと言っていた。

よほど嫌だったのだろう。

帰ってきても、寝ていた。

 

でもこれからは少しずつショートステイにも慣れて行ってもらおうと夫とは話してる。

 

 

 

 


寒い日は 鍋でしょ

2013-01-16 14:39:50 | Weblog

 

  

 

びっくりするような大雪が降って、道路にはシャーベット状の雪が残って歩きにくい

とっても寒いので鍋料理にしようと・・・

ネットで調べてたら、なんだか外の雪みたいなみぞれ鍋を見つけたので作ってみた

 

大きくて太い大根

それを半分すり下ろすのは大変なので、バイタミックスで大根おろし状態に

大根ジュースにならないように、回転速度に気を付けながら撹拌

あっという間に大量の大根おろしができてとても楽ちん

 

焦げ目がつくくらいまで焼いたお餅とみず菜を入れてアツアツを頂いたら、とても温まりました。

 


あけましておめでとうございます

2013-01-01 20:34:08 | Weblog

毎年のことながら、バタバタとした年末も過ぎて新しい年になりました。

家族みんなが健康で当たり前の毎日を過ごしていけたら、それでもう十分と思うこの頃。

 

まだ元旦だけど、毎日ご飯を食べればごみが出る。

ごみの収集は今週末までないので、当然ごみがたまって正月のごみ屋敷状態・・・


マッサージ通い

2012-11-26 14:24:13 | Weblog

  

  

私の大好きなバドワイザービール

この写真は昔からの懐かしいデザインだけど、この頃違うデザインになってしまってさびしい

一本だけ残っていたビールで記念撮影しておく

 

何年か前にもあったけど、ここの所ひどい肩こりに悩んでる

どうにもこうにも辛くって仕方ない。

前の時は、ハリ治療に行ったのだけど今回は近所のマッサージに通ってる。

一回30分ほどもんでもらって、やっと少し楽になってきたみたい

 

若いご夫婦でやっている整骨院で、生後5か月の女の子がいる。

たいていお父さん先生におんぶされて寝ていたり、お母さんに抱っこされてたり

まだ、何日も通ってないけど見るたびに表情が豊かになっていくようで、この赤ちゃんに会うのもマッサージに行く楽しみの一つになってる

肩こりで通ってるのに、つい子供好きの私は抱っこしてしまう・・・

 

 

 

  


毎朝の日課

2012-10-18 15:59:32 | Weblog

すっかり秋らしくなりました

スムージーは毎朝の日課となり、いろいろと試しては、楽しんでいます

 

トマト、ニンジン、バナナ、豆乳

これ、おいしかったです

豆乳はそのままだと飲みにくいけど、スムージーにするととてもなめらかな感じになっておすすめ

  

冷凍のブルーベリーとイチゴ、ヨーグルト

これもなかなか

この組み合わせに、小松菜とかブロッコリースプラウトとか緑色の野菜を入れても味は大丈夫だけど、色的にはちょっと気持ち悪くなる

 

赤いパプリカ、トマトで冷たいスープ風

これは生のままだったけど、火を通したほうがおいしいと言われた

 

なるべくたくさんの種類の野菜や果物を採りたいと思って作るのだけど、得体のしれないドロッとした液体になってしまうことがある

ちょっと飲むのに勇気がいる

息子たちからは罰ゲームじゃあるまいし、と言われる

色を考えたほうがおいしく飲めるような気がする。

 

 

 


金木犀

2012-10-11 14:16:35 | Weblog

 

  

いつもの年なら、10月に入ればどこからともなく金木犀の良い匂いがしてくるのに今年はしない。

実家の玄関先にも大きな金木犀の木があるが、それも花が咲いていなかった。

つぼみもあまり見えなかった。

今年の夏が暑すぎたせいかと思っていたら、今日になってすこ~し匂ってきたぞ

 

良い季節になりました

 


最近のお気に入り

2012-10-01 14:20:46 | Weblog

体調管理の必要性を感じて、というわけでもないけど最近始めた朝のスムージー

もともとミーハー体質で、はやっていると聞くと試してみたくて仕方なくなる。

そして買ったのがバイタミックスという、とっても高価なミキサー

定価では8万円近くするものだから半年以上考えた。

考えて考えて・・・

もし使わなくなったら、飽きてしまったらどうしようと悩んでいた時、20%オフで買える人と知り合ってそれならと思い切って買ったのだ。

購入して約2週間。

今のところ毎日使っている。

  

こんな感じにいろいろな果物や野菜を入れて

(この日はヨーグルトも入ってる)

 

 

ガーっと混ぜれば簡単にできるので、億劫にならずに続けられるのだろう

 

たまに失敗の日もあるけれど、家族からも概ね好評

でも、形のある果物をしばらく食べてないなと言われたりもする。

そうなのです。

果物や野菜をいろいろと大量に買い込むようになったけど、全部姿形がなくなって食べた感がないのも事実。

ただ体には良さそうだし、私としてはかなりの投資もしているので続けていこうと思っている。

おすすめレシピが見つかったら、また載せます

 

 

 

 

 

 

 


胃カメラ検査を受ける

2012-08-25 11:26:17 | Weblog

ここの所体調が悪い

腰の関節がある日突然ポキポキと鳴るようになり、それから腰痛を感じるようになった

これは整形外科で診てもらうと、関節が鳴らなくなる治療はなく体操などで体幹を鍛えるように言われた。

仕方ないので、ヨガを真面目にやっている

さらに、明け方ふと目が覚めると胃のあたりがゾワゾワとする。

何か怖いときとか、気持ち悪いときとかにぞっとする胃が縮み上がるような感じ。

なんだとうかと思っていたら下腹部も痛むようになってきた

病院で見てもらわなければと思いつつ、つい忙しさにまぎれて一日延ばしにしてきてしまった。

というより、何か重大な病気が見つかったらどうしようという怖さがあった。

意気地がないのだ

 

おばあちゃんの月一回の病院の付添いの時、思い切って診察をしてもらった。

先生は長年付き添いで来ていた家族の人が、倒れてしまう例を何件も知っていると言って、すぐにいろいろな検査の予約を入れた。

血圧に血液検査、心電図、レントゲン数枚に始まりあれやこれや、胃カメラもやるようにと言われた。

普段は、老人に過剰な検査ばかりしたがって、金もうけ主義の病院かとひそかに思っていたのだけれど本当に心配してくれているらしい先生の様子を見て、私もちょっと考えを改めようかと思った。

 

翌日胃カメラ検査。

この年になって生まれて初めて

鼻から管を入れるので、吐き気が起きにくく検査中に話もできるというけれどやっぱり不安だ。

検査も怖いけど、何か見つかったらどうしよう・・・

などと思いつつ病院へ。

でも、やってみたら意外とすんなり終わってしまった。

自分の鼻から喉を通って胃へつながる画像を、不思議な感じで見ていた。

こんな風になっているのかと、わかっていても新鮮だった。

ポリープや潰瘍などは見つからなくて、特に問題はないとのこと。

刺激物が好きで、ずいぶんと負担をかけてきたであろう自分の胃を初めて見て、少しいたわらないといけないと思ったのは収穫だったかもしれない。

 

お腹のCT検査も検便も異常なしで、結局神経性の胃腸炎と言われて胃腸薬が処方された。

 

不安な気持ちで受けた検査

今度からは調子が悪い時だけでなくて定期的な検査が大切と痛感した。