北の大地の かあちゃん日記

北の大地のように逞しく 反抗期の孫育ては終了15年長かった。膝に人工関節 軽い脳梗塞にもなり頑張ってます。

超低音の耳鳴りがする

2021年10月18日 | 日記

最近 耳鳴りが気になるように 難聴とは診断されてましたが

加齢なので治らないと言われ 右の方が悪いと言われた

右耳だけ 超低音の ブーン ブーンと断続的に聞こえます。

今まで行ってた耳鼻科は どうも医師が気にいらない

無愛想で 超上から目線で(みんな言ってます)んで調べてみた。

 

 どうして耳鳴りがするのか

耳鳴りが起こるのは、人間が音を聞く仕組みと密接に関係しています。

人間が音を聞くとき、まず音が耳の穴を通って鼓膜に伝わります。

鼓膜が音によって振動し、その振動が耳小骨によって増幅され、

さらに耳の奥に伝わっていきます。そこには、蝸牛(かぎゅう)という

音を電気信号に変える器官があり、届いた振動が電気信号に変えられ、

脳に伝わることで音として認識される仕組みです。

音を聞く仕組み

耳鳴りを起こす患者さんのうち、9割以上に難聴があるとわかっています。(私だぁ~~)

難聴とは音が聞こえづらくなることなので、耳鳴りの患者さんの多くは音を聞く

仕組みに異常があるといえます。異常がある部位は蝸牛のことが多いです。

人によって聞こえにくい音は違いますが、加齢によって起こる難聴で多いのは

高音域が聞こえにくくなることです。蝸牛の中には低音域、中音域、高音域などを

担当している部位があり、その担当部位に異常があると電気信号に変える機能が弱くなり

脳が音を認識しづらくなります。

聞こえにくい音があると、脳に変化が起こります。

脳は電気信号が少なくなったことを感知し、聞こえないことを補うために過度に反応し

電気信号を増幅させます。この反応は音が鳴っていない時にも起こり、

「音が鳴っている」と勘違いしてしまうのです。このように

耳鳴りは聞こえなくなった状態を補おうとする脳の反応なのです。

脳が音を認識する仕組み

治療のポイント

耳鳴りは、脳の反応によって起こります。つまり、改善するのも悪化させるのも

脳の使い方次第です。悪化する仕組みを理解することが治療の第一歩になります。

ポイント1

仕組みをしっかりと理解する

耳鳴りは実際の音ではなく、脳の過剰な反応です。しかし、人間は

「自分にとって必要な音を聞いてしまう」という機能を持っています。

騒がしい場所でも、自分の名前が呼ばれるなど、

自分にとって必要な音は選択して聞くことができるのです。

それと同じで、聞こうとすると耳鳴りは強く聞こえてしまいます。

耳鳴りがあるから意識して聞いてしまい、意識するから耳鳴りが

大きく聞こえるという悪循環に陥ってしまいます。気にしないためにも

耳鳴りの仕組みをしっかりと理解して、危ないものではないということを理解してください。

ポイント2

不安を取り除く

ストレスを感じたり、漠然とした不安を感じた時に耳鳴りが悪化します。

患者さんに質問すると、「疲れていたり、ストレスを感じた時に一番耳鳴りが強くなります」と

おっしゃる方が多いです。また、うつ病があるなど精神的に落ち込んでいる場合も

耳鳴りを強く感じやすいので、その場合には、精神的な不安を取り除くために

精神科や心療内科の医師に相談してみてください。

 

なるほど~~ストレスはありまくりなので 不安もあるわ~怪獣の件で

かかりつけ医で漢方薬でも貰ってくるかなぁ~~それでもダメなら

違う耳鼻科を探して 行ってみようかなぁ~まだ そんなに

酷くないのでTVとか見たりしてたら忘れるくらい

シーンとしたら 聞こえる感じなので 嫌だなぁ~歳は取りたくないわ

どうか脳梗塞の前兆でない事を祈ります

 

 

 

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