かつてこのBlogにも書いた
「アンジェロ」支店あとに新しいお店がOPEN。
その名も「用賀倶楽部」。
どんな店?
と思っていると、ふと気づく。
見慣れたメニューにパンフレット。
よくよく見てみると、
このお店、原宿でよく通っていた
海鮮イタリアン「サーファーズテーブル」の移転リニューアル店だった。
「サーファーズ・テーブル」はお気に入りの一店だったが、突然の閉店。
サーファーの方々が店員のお店で、店内もサーフィン一色。
千葉外房の一宮にも支店があり、こちらにもサーフィン帰りに行ってます。
そんなお店の新業態。
店内は開放的なCafeのような雰囲気。
巨大スクリーンもあり、スポーツ観戦も可能。
犬の同伴も可能で、世田谷に合わせた新業態の模様です。
料理はイタリアンだが、
「サーファーズ・テーブル」のように海鮮を全面に出したものではない。
ただ、似たメニューもあり、どれも味は確か。
ピザとリゾットを食べたが、かなり美味しいイタリアンが楽しめます。
好きなデザートとドリンクが選べるデザートセット(800円)は、
かなりお得です。
用賀には、最近こうした店が増えている。
マンションの建設も続き、
更なる世田谷の高級住宅地が進むのかもしれない。
個人的には、これ以上田園都市線が混むのは勘弁して欲しいが。
評価は、7.5。
http://www.ei-publishing.co.jp/yoga-club/
とりあえず、久々に色々な友達と会いたくなる。
そして、お土産を捌く。
というわけで、渋谷で食事と飲みへ。
東急文化村通りにある和風ダイニングバー「春秋」。
このお店、うちの上司のお気に入り。
よく連れて行ってもらってます。
お世話になっております。
「春秋」の特徴は、照明と店舗内装。
なんと言っても、このお店のオーナーは、
グランドハイアットの宴会場内装も手掛ける
スーパーポテト主宰の杉本貴志氏。
そして、ウシオ電機傘下の照明企業ウシオスペックス。
内装、照明のプロが手掛ける店内は、
どのお店も一見の価値有りです。
特におすすめは、山王パークタワー27Fにある溜池山王店。
店内の空間を楽しみながら見る夜景は、最高です。
で、もう一ついいのが、
料理が非常に美味しいこと。
我が上司のおすすめは鶏のから揚げ。の味噌。
確かにこれは美味しいです。
あと、生湯葉は絶品。
その他もレベルが高い。
日本酒が豊富なので、お酒好きは楽しめます。
予約は必須の人気店。
特に渋谷店は混んでます。
早めのご予約を。
評価は8.0。
http://www.shunju.com/ja/
お昼は、色々なラーメン店に行くことになっている。
今日は、定番の一店。
坦々麺専門店の「よかろう」へ。
この店、少し変わった本格的な坦々麺が食べられる。
その特徴は、辛過ぎなく非常にご飯に合うスープと細麺。
そして、数種類ある具の肉。
一番人気は「だあろうだんだん麺」(1,100円)。
豚のチャーシューのような美味しいお肉は、
一度食べる価値あり。
ご飯は無料で付けられます。
これをスープとともに雑炊風に食べるのも美味しい。
今日は、冷麺を注文してみた。
坦々麺に使う肉味噌が、冷麺の特製ダレにも使われていて、
かなり美味しかった。
冷麺もおすすめです。
少し高いが、食べてみる価値のある店。
評価は、6.5。
その中でも、一番美味しい店がここ。
他にない塩ラーメンが食べられる「AFURI」。
このお店、一時期は本当によく通っていた。
透明なスープにゆずが効いた「ゆず塩麺」(850円)は絶品。
味つけ卵とチャーシューも最高です。
鶏油(50円)を入れると、尚良し。
季節毎の限定メニューも面白い。
この日は、夏の限定メニュー「ゆず味噌冷麺」を注文。
以前は、「ボンゴレあさり麺」なんてのもありました。
限定メニューは麺まで違うところも凄い。
どれもなかなかで、食べる価値ありです。
未だに三本の指に入るラーメン店。
評価は8.5。
お盆明け、ひさびさに仕事が盛り沢山。
でも、正直ひま過ぎるより良い。
朝から一週間半ぶりの中国語研修はきつかったが、
またやらねばという気合が入った。
月曜は忙しい方が良い。
しかし、仕事のみの一日で、今日は書くこと無し。
そこで、昨日のお昼のことを書く。
恵比寿のつけめん専門店「ぢゃぶ屋」。
この「ぢゃぶ屋」、
世田谷通り沿いにある上馬店が昔から有名だった。
つけ麺に特化したラーメン屋は珍しく、
様々なスープ、具を選択して作るつけ麺は魅力的。
TVで見たあぶりチャーシューは、忘れられない映像でした。
しかし、上馬店は交通の便が悪く、なかなか行けず。
行きたいくも行けないと思っていたら、あっさり恵比寿に支店がOPEN。
今回は2回目。
味噌のつけ麺を注文。
つるっとした麺には、コシがあり美味しい。
スープもなかなかの味。
具のトッピングを選ばなかったが、20種ほどある具は魅力的。
スープも辛味噌やカレーが興味深い。
色々な味を楽しみたいお店です。
恵比寿店は、
向かいが「AFURI」で、客足は少し押され気味か。
珍しいつけ麺専門店。
評価は、6.0。
http://www.visp.co.jp/jabuya/jabuya.html
お台場ヴィーナスフォートへ。
ここは買い物にも食事にもおすすめ。
物販は伊勢丹やマルイなどにも入っている
人気ブランドに加え、
代官山や原宿の路面店にあるような
オリジナリティある店も多い。
また、食事は魅力的なレストランが揃う。
フードコート内の店舗も本格的で、手軽な食事が可能なのもうれしい。
で、今回はその中でイタリアンを選択。
本格ピッツアが売りの「MONO MOGIO」。
このお店、TVチャンピオンで優勝したこともあるらしい。
ピッツアのメニューを見ただけで、涎もの。
どれを注文するか本当に迷う。
こんなに迷ったのはひさびさでした。
結局人気No.1だというオーソレミーヨ(1,480円)を注文。
フレッシュトマトのソースに生ハムがたっぷり。
そして中央にはとろとろの半熟卵。
これを口に入れた瞬間、本当に感動。
幸せを感じた瞬間でした。はい。
これは絶対に一度食べるべきです。
パスタも平打ち麺中心で美味しそう。
二人からのセットメニューも豊富で、
カップルやグループでの食事がおすすめです。
本格薄焼きピッツアと銘打つ店は多いが、
ここは本物。
評価は、8.5。
http://www.venusfort.co.jp/shop/000093/
渋谷にて食事を。
タワーレコードを原宿方面へ進み、
明治通り前にて左ファイアー通りへ。
少し進んだところに見覚えのないお店を発見。
地下に潜ると、雰囲気のあるアールデコ調の異空間。
「蘭鋳」(Ranchu)というお店。
このお店、
“Oriental Cuisine & Cafe”と銘打っているが、
はっきり言ってコンセプトがよくわからない。
Cafeと言っているが、入ってみると、全くのダイニングバー。
料理は?というと、アジア風のものもあるが、
ピザやらステーキやら、よくわからない。
アルコール類が豊富だが、フローズンカクテルから日本酒まである。
店員さんと話してみると、
オーナーシェフがカリフォルニア出身らしい。
カリフォルニア料理といえば、少し変わった創作料理。
それに伴い、コンセプトも全くの創作。
「まだいろいろ変えていきます」と店員さん。
どうやら手探りで変化させ続けるのが、この店のスタイルのようです。
注文は、タンタン肉味噌チャーハン(1,000円)。
石焼ビビンバの器に、ピリカラの肉味噌が入ったチャーハン。
それを器にとった上で、
ゴマと生クリームベースの変わった汁を入れて食べる。
新しいおじやのよう。
変わった味でした。
美味しいとは言えないものの、なかなかの味です。
カウンター席にて食事したが、一つ一つの椅子が違っていて面白い。
雰囲気はかなりいい。
グループでアルコールを進めたいような場所か。
評価は、5.5。
http://www.ran-chu.com/
昔はこんなこともよくあった。
ラーメンの街、早稲田に10年もいたのですから。
メルシー、ほづみにまた行きたいものです。
両店とも、今でもラーメンが400円程だから驚き。
早稲田、最高です。
さて、話を修正。
お昼の方を書くことにする。
六本木通り、六本木交差点近くにある「黒兵衛」。
このラーメン屋、出来たのは最近のこと。
以前はこの場所に「むつみ屋」があった。
店内は狭いが、内装はなかなか。
夜は多少のお酒も飲める様子です。
ラーメンはスープが黒いのが特徴。
しかし、それでいて結構あっさりした味。
焦げ目のついたチャーシューがなかなか。
ランチでは、様々な種類のご飯が付けられる。
「ラード飯」なんて変わったものもあります。
個人的には、つけ麺がおすすめです。
胃を気にせず、気軽に食べられるラーメン。
少し和風で美味しい。
評価は、5.5。
iPod購入の同期とともに渋谷へ。
SONYのネットワークウォークマン派だが、
アクセサリ豊富なiPodが少し羨ましい。
PorterのiPodケースは、
デザイン性とバリエーションの豊富さでおすすめです。
さて、そんな羨ましいiPodを購入した同期と
ドイツ料理洋食店「つばめグリル」へ。
この「つばめグリル」、
最近は出店ラッシュのようで、どこでも見かけるようになってしまった。
「つばめグリル」というと、銀座のイメージがあり、
家族でよく出掛けた二子玉川店が思い浮かぶ。
ここは小さな頃からのお気に入り。
「つばめグリル」のアイスバインは、
子供ながらの小さな楽しみだった気がする。
アイスバインとは、豚の骨付きすね肉を塩湯でしたドイツの伝統料理。
このシンプルな料理が、本当に美味しい。
ドイツ料理お馴染みのザワークラウト(キャベツの塩漬け)と一緒に食べる。
「つばめグリル」ならではの大粒の粒マスタードもなかなか。
ハムのような柔らかさと、上品な塩味に思わず感動します。
「つばめグリル」の起源は、新橋駅構内の洋食店らしい。
本格的な「つばめグリル」の始まりは、やはり銀座店のようだが、
その頃からの看板メニューがハンブルグステーキ。
シチューと共に煮込んだ“つばめ風”が有名。
柔らかくジューシーなハンバーグは、今日も美味しかった。
付け合せのジャガイモの他にはない甘さもおすすめ。
親しみ易くオリジナリティあるドイツ料理。
評価は、7.5。
http://www.tsubame-grill.co.jp/
と思っていた店が、隠れ家のような変わった雰囲気。
六本木通り沿いサイゼリア下にある
「時代屋」というお店。
地下にあるお店だが、入口が非常に小さい。
体を屈めて中へ入ると、
まるで映画のセットを思わせる旧日本家屋風。
広間に大きなちゃぶ台が置かれたような店内。
意外に狭く、雰囲気のある造りにびっくりした。
ランチは、鰻釜飯を注文。
890円でなかなか本格的な釜飯が食べれる。
ただ、味はまあまあ。
付属のおかずは要らない。
そして、量が多い。
雰囲気を楽しむのはいい。
ランチもお得感あり。
質より量の人は、ぜひ。
評価は4.5。
こういう飲み会は、正直ちょっと疲れる...。
場所は、広尾のちゃんこ屋「玉海力」。
夏なのに鍋。
空いてるんだろうなーと思っていたら、
店内は満席。
なかなかの人気店です。
雰囲気は至極大衆的。
値段もそこそこで、行きやすい店かも。
ちゃんこは計4種類。
今回は、塩ちゃんこと醤油ちゃんこを注文。
ともにしっかりとした味付けで、なかなかの味。
特に塩ちゃんこが美味しかった。
柚子胡椒を少しずつ溶かしながら食べるのが良い。
最後はちゃんぽん麺にてラーメンに出来たり、
雑炊にすることも可能。
全体的にまあまあの印象。
評価は5.5。
http://www.tamakairiki.co.jp/top.htm
同期の強いすすめにより、
森タワー5Fにあるうどんの麻布「久徳」へ。
初めて入ったが、
メニューのバリエーションの豊富さに驚いた。
キムチ冷麺うどん、タイ風トムヤンクンうどん等というメニューもある。
ランチは1,200円にて、
計15種類程のうどんと丼メニューから3つも選択できる。
きじ丼、キムチ冷麺うどん、鴨うどんの3つを選択。
麺は細めで、どれも出汁の効いた上品な味。
美味しいことはもちろん、かなりお得感有りです。
昼時はお客さんが並んでいる光景をよく目にしたが、
それも納得の内容。
ランチの評価で8.0。
ランチに熱い韓国料理。
韓国の惣菜食べ放題の「別天地」。
このお店、昔はかなりよく行っていたが、
一時期ランチ営業が無くなった為、かなり久々の来店。
ランチメニューは、チゲ、冷麺、プルコギ、ビビンバ等、
どれも本格的でバリエーションも豊富。
ご飯が五穀米なのも嬉しい。
しかも、全てのランチメニューに惣菜の食べ放題が付く。
これが、メインにもなるような豊富な惣菜(豚肉の炒め物等も有り)が揃い、
美味しい。
思わず惣菜を食べ過ぎて、満腹になることもしばしば。
日替わりで内容も変わります。
今日は、夏らしく冷麺を注文。
4種類の冷麺の中から、豆乳の冷麺「コンコックス」を注文。
豆乳そのもののスープに塩で味を調整しながら食べる。
変わっているが、さっぱりしていて美味しい。
昨日の飲みにて痛んだ胃腸も休まるさっぱり味。
かなり本格派の韓国家庭料理。
韓国特有のコーン茶もぜひ食後に。
ランチのみの評価で7.0。
イタリア帰りの彼らに合わせてか、幹事の選択はイタリアン。
オープンテラスが心地よい六本木の「バール・デル・ソーレ」へ。
芋洗坂を六本木ヒルズ方面へ下った途中、
「PATATA Roppongi」の1階にあるこのお店。
オレンジ一色の綺麗なビルに、
イタリアを感じさせるパラソル下のオープンテラス空間が広がる。
賑わいもあり、かなりいい雰囲気。
23:00頃からは照明が落され、ロウソクの赤い光が広がる。
メニューも変わるので、食事メインならご注意を。
料理は全般的に美味しい。
イタリアン基本だが、多国籍料理に近い。
本格的なイタリアンというよりも、色々な料理を幅広く楽しむ感じ。
ピザやパスタは、まあまあ。
子牛の煮込みなど、その他の料理の方がおすすめか。
ここの売りは世界コンテストで金賞を獲得したというジェラート。
少しクリーミーな味だが、美味しかった。
食後にぜひお試しあれ。
雰囲気が最高。
思わずイタリアを思い出す。
料理も美味しい。
評価は8.0。
http://www.delsole.st/
雨を気にしつつも、軽く飲みを兼ねた夕食へ。
六本木交差点近くにある沖縄料理屋「島唄楽園」。
お店に入ると、沖縄民謡が鳴り響く。
なんと生ライブ中。
目にも鮮やかな衣装を見に纏った本格的な演奏。
歌声も店内にこれでもかという程に響く。
店内もほぼ満席で賑わう。
食事は素直に美味しい。
正統派の沖縄料理で、
ソーキそば、ラフテー、タコライスは、もちろんおすすめ。
炒め物では、パパイヤチャンブルー、フーチャンブルーが美味しい。
ドリンクもフルーツビア(ライチビア、あんずビア等)が面白い。
沖縄お馴染みの泡盛は、まだ未挑戦。
今度挑戦してみます。
夜も更けてくるにつれて、
お客さんも音楽に合わせて踊りだした。
狭い店内の通路は、踊る人達でいっぱい。
気分も明るくなります。
ランチも安くておすすめ。
雰囲気と本格的な沖縄料理は魅力的。
気軽に入れるお店。
評価は6.5。