今日は、久々に同期食事会。
インターナショナルグルメ企画第13弾、フランス会。
恵比寿にある小さなフランス料理店「H.A」(アッシュ・アー)へ。
恵比寿ガーデンプレイス近くのレストランが立ち並ぶ一画、
ひっそりと佇む小さなお店。
手作り感のある黒板に書かれたコメントが、いい雰囲気。
お店に入ると、オーナーシェフの奥さんと思われる店員さんが、
暖かく出迎えてくれた。
オーナーシェフが独立して開店したらしく、
ほのぼのとしたいい雰囲気が心地よいお店です。
料理は、肉や野菜の素材を生かした創作フレンチ。
アラカルトも可能だが、オードブル1品+メインのコース(4600円)を注文。
オードブルは、このお店で評判の「玉ねぎのポタージュスープ」を選択。
ヴィジゾワーズを思わせる冷製スープなのだが、これが絶品。
食べたことのない玉ねぎの甘みが、口の中に広がる。
これを味わうだけでも、来店する価値有りです。
メインは、「仔鴨のローストトリュフソース」(コース+1200円のメイン)。
トリュフが散りばめられた赤ワインベースのソースが、美味しい。
付け合せのさつま芋、オクラ、アスパラ等と一つ一つ一緒に食べると、
更に美味しい。
彩りも見事。
一緒に行った同期は、「ポトフ」を注文。
この「ポトフ」は、これまで見たことの無い程、美味しそうなものだった。
豊富な野菜と、肉厚で柔らかそうな牛肉が見事。
冬の限定メニューのようなので、近いうちにぜひ。
最後はデザート。
ムース状のアイスにカシスソースがかかった「パイナップルのパルフェ」。
これがまた美味しい。
食べたことのないさっぱりとした味。
これもかなりおすすめです。
店員さんが親切で、色々と話しかけてくれた。
アットホームな雰囲気溢れる本格創作フレンチ。
値段は手頃で、ワインも美味しい。
静かに食事を楽しめる最高の環境です。
評価は8.0。
「H.A」(アッシュ・アー)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ha1998/
六本木ヒルズ内での夕食は、一時の休息。
いつもの「ぴんとこな」(回転寿司)ではなく、初めての店へ。
手頃な値段で食べれる本格洋食屋「66DINING」。
このお店、六本木ヒルズOPEN時には、
かなり混んでいた人気店。
もう3年近く前になるが、
六本木ヒルズOPEN時の混雑は、どこも凄かった。
そして、おそらくその数ある店の中で、
①南翔饅頭店(上海小龍包)
②TORAYA CAFE(和カフェ)
③66DINING(洋食屋)
の順で混んでいた。
今も行列をよく見る人気店だ。
並んでいるイメージがあり、無意識に避けていたのか、
今日初めての来店だった。
店内は狭めで、約20席ぐらいか。
店員さんがメイド風なのが、ちょっと怖い。
昭和初期をイメージしているらしく、
「ラーメン博物館」のようなテーマパークを感じさせる内装です。
ここの人気は、オムライス。
中でもハヤシソースをたっぷりかけた
「ハヤシソースのオムライス」(1000円)が美味しい。
ふわっとした中は半熟の卵とコクのあるソースがいい。
このハヤシソースに加え、もう一種ソースをかけた贅沢な一品
「二色ソースのオムライス」(1200円)を今日は注文。
もう一種のトマトソースも美味しかった。
サイドメニューは、
サラダやフライドポテトなど、シンプルなものが多い。
オムライスは、量が多いので、ご注意を。
後半は、少し卵が胃にもたれます。
本格的かつ値段も手頃な洋食店。
人気の理由も分かる味。
評価は、6.5。
大阪で食べた忘れられない味。
そんなお好み焼きが東京初上陸。
鳥ガラスープを使った生地が美味しい
大阪の名物お好み焼き店「きじ」。
大阪でこのお店に行ったのは、もう一昨年のことになる。
大学の友人の結婚式で大阪へ。
5人で入ったのだが、
店員さんが本当に親切で、色々と気遣い頂いた。
大阪人はとにかく人情味溢れる。
初対面でも何でも、とにかくコミュニケーション。
それが楽しいし、もう一度来たくなる。
そのお好み焼きの味も、これまで食べたことない程、美味しかった。
そんな思い出の店が、東京初出店。
行かないわけにはいかない。
場所は、建替え進む丸の内のリニューアルビル「東京ビルディング」。
地下のレストランエリアに一際目立つ行列が出来ているので、すぐに分かります。
店内には、30分程並んで入店。
店内は、大阪より広く、 4~5人のグループでも充分入れます。
今回は、熱気伝わるカウンター席に。
おすすめは、
青々とした万能葱がたっぷり乗った「豚もやし」(850円)と「スジ焼き」(850円)。
それと、魚介類が溢れんばかりの「ごちゃ焼き」(1200円)。
どれもトロトロの半熟卵が乗っていて、堪らない。
また、この半熟卵で具を巻いた「モダン焼き」(920円)も絶品。
一枚の大きさも手頃で、ちょうどいいサイズです。
生地が、本当に美味しいのが特徴。
東京でお好み焼きを食べると、具によってあまり味の変化は無いが、
ここは違う。
どのメニューも特徴的で、美味しい。
全て食べてみる価値有り。
また、人情味溢れる店員さんも変わらない。
何度「ありがとう」と言われたことか。
変わらぬ温かさが、ここにも有り。
大阪の名物店を誘致した三菱地所は偉い。
丸の内恐るべし。
評価は、9.0。
東京ビルディング「TOKIA」
http://www.tokia.net/01_guide/tokia.html
大学時代、よく食べたラーメンを久々に食す。
場所は、水道橋。
煮卵が美味しい尾道ラーメンの「麺一筋」。
尾道ラーメンは、全国でも有名なラーメンの一つ。
鶏がらで取った澄んだ醤油スープと、
その表面に浮く背脂の塊がお馴染み。
また、そのスープを飲むと、
小魚の出汁が効いた独特の風味が美味しい。
数あるご当地ラーメンの中でも、
喜多方と並んで、個人的に好きなラーメンだ。
尾道ラーメンの一番のおすすめは、
恵比寿の「萬友」。
そのラーメンは、尾道ラーメンの本格派。
一度ぜひ食して欲しい味。
そして、今回の「麺一筋」もおすすめの一つ。
ただし、このお店は、王道の尾道ラーメンにアレンジが加わっている。
醤油味が強めで、煮卵やチャーシューもオリジナル。
味は全体的に濃い目。
特にここの煮卵は、黄身の半熟具合と味付けが絶品。
その煮卵と適度なチャーシューが乗った
「魂のラーメン」(800円)がやはりおすすめ。
全般的に味が濃すぎる感はある。
チャーシューも口当たりが多少くどいか。
ランチでは、半ライスが無料で付きます。
学生時代にはきれいだった店内も、
大分油で汚れ、街中の“ラーメン屋”になってきた印象。
店内の清潔さは維持して欲しいところ。
久々に食べたこの味。
評価は、6.5。
「麺一筋」
http://www.onomichi-jp.com/
10月から風邪を引き続け、寝込む休日が多い。
今回はのどをやられ、完全にダウン。
これから寒さ厳しい季節になるので、みなさまもお気をつけを。
さて、午前中は病院。
で、このまま寝込んで一日が終わるのは悔しいので、帰りに昼食を。
少し頑張って、玉川高島屋(二子玉川)まで。
新しくなったSC(ショッピングセンター)、B1F魚売場の端にある
寿司屋「魚力」へ。
このお店、
B1F食品売場の中にあり、ネタも新鮮。
しかも、安い。
昼過ぎに友達と待ち合わせしている時など、
ここで昼食を食べてから行くこともある。
おすすめは、1日50食限定の「特盛海鮮ランチ」(1,000円)
ネタ新鮮な12貫は、どれも美味しい。
いくらは醤油漬け、穴子は柔らかく具が大きい。
そして、あら汁と茶碗蒸し付き。
ここのあら汁は特に美味しい。
具に脂が乗っていて、出汁も効いている。
このあら汁が、一つのお目当てです。
ランチとしては、相当のお得感有り。
休日もやっているのが、また嬉しい。
カウンター席に加え、一般席も15席程あります。
寿司はかなり好きだが、
味とコストパフォーマンスを考えると、本当にいいお店。
食品売場の中なので、落ち着いて食事とはいかないが。
ランチには最適。
評価は、8.0。
「魚力海鮮寿司」(玉川高島屋SC(要検索))
http://www.tamagawa-sc.com/restaurant/index.html
そんな時間のない時に便利なお店がここ。
全メニュー、テイクアウトも可能な
クイックパスタ専門店「Te」。
このお店、
中華料理の「青龍門」などでお馴染みのSoho'sのお店。
Soho'sは、六本木ヒルズに様々な新業態のお店を出店している。
上海小籠包の「南翔饅頭店」、中国宮廷料理の「家菜」など。
その中で、「Te」は、
時間の無いビジネスマンの為、注文から2分程で料理ができ、
しかもテイクアウト出来るという“クイックパスタ”をコンセプトに出来たお店。
なんでも冷凍パスタを使用しているらしいが、
味は普通のイタリア料理店のパスタと遜色無い。
メニューも豊富で、いつも迷ってしまう。
おすすめは、「ペスカトーレ」(880円)や「茄子と挽肉のトマトクリームソース」(880円)。
「ジェノベーゼ」(680円)はいまいちです。
半熟卵(100円)を乗せると、更にパスタが楽しめます。
店内は全てカウンター席で、全10席程。
時間が無くても、テイクアウトではなく、
カウンター席にて熱い状態で食べたい。
ハーブティーも楽しめます。
評価は、6.5。
「Te」
http://www.soho-s.co.jp/te/hills_fs.html
年1回の都内散策。
今年で3回目の恒例行事で、六本木から表参道へ。
そして、疲れた身体を癒す為(?)、美味しい食事を。
和風創作ダイニングバー「CUBE ZEN」へ。
このお店、お昼はCafeとして営業している模様。
“CUBE”と名付けるだけあって、四角を多用した雰囲気ある内装。
どれも立方体で構成された個室の集合体で面白い。
個室スペースが2箇所あり、今回は運良くここを予約。
4~5人の飲み会には、おすすめです。
さて、今回ここを選んだ理由は、
アルコール類の豊富さと少し変わった料理メニュー。
基本は和風だが、少しアレンジが効いた料理は、
本当にかなり美味しかった。
まず、出汁のベースがどれもしっかりしており、
料理の素材もかなりいい。
特におばんざいや豚の角煮などは、絶品だった。
一品の量は少ないが、値段の割に料理の質はかなり高い。
お酒もかなり進みます。
焼酎の種類は、特に豊富です。
飲みに行く場所なのだろうが、
料理が美味しい。
一度はぜひ行くべきお店。
評価は、8.0。
「CUBE ZEN」
http://www.cu-be.com/home.html
昔ながらの料亭街を残しつつも、
新たな飲食店、居酒屋が立ち並ぶ賑わいのある地域。
その神楽坂にある人気焼き鳥店「鳥しづ」へ。
このお店、
創業80年の歴史を持つ鳥静商店が9年前にオープンした人気の焼き鳥屋。
群馬県榛名鶏を使用し、1羽の鶏の色々な部分を楽しむことが出来る。
メニューには無い裏メニューも多数あり、
その鮮度と質の高さから、一度食べたら忘れられないお店。
12chの「アド街ック天国」にて、
「神楽坂」放映時に1位として放映されたこともある。
そして、この店、
実は同期の実家。
なので、2回目であり、本当に色々と裏メニューを食べさせて頂きました。
中でも、絶品は「フォアグラ」。
全く臭みが無く、口の中でとろける柔らかさ。
そして、珍しいのは「白レバー」。
レバー特有の臭みはほとんど無く、これも柔らかく口の中でとろけます。
「膝の軟骨」など、軟骨にも数種類あるのも面白い。
普通のメニューにもある「テール」「地鶏焼き鳥」も絶品です。
普通の焼き鳥とは、全く違う肉の厚み、脂の乗りを楽しめます。
基本はカウンター席の小さなお店だが、
12名まで対応出来る座敷も有り。
今回は4名の小座敷にて。
色々と開拓したい神楽坂のお店。
中でもここは、
有名かつ他には無い絶品が楽しめるお店。
おすすめです。
評価は8.5。
よく晴れたお昼。
たまには六本木ヒルズ内のオープンテラス席にて食事を。
Cafeスタイルのレストラン、
インドネシア料理の「Bari CafeTUPRI」。
東南アジア料理は全て好きだが、
インドネシア料理は特に好きかもしれない。
辛さがそこまで無いことと、ナシゴレンが好きだからだ。
しかし、「Bari Cafe」には行ったことが無かった。
行こう行こうと思いつつ、行けていなかったお店。
お昼とはいえ、少し楽しみしての来店。
ランチは、計6~7種の中から選べるので、
思わず迷ってしまう。
注文すると、どれも色々な種類の料理が乗ったプレート。
お得感も有りです。
インドネシア料理特有のピーナッツソースの焼き鳥が美味しかった。
ココナッツを使ったエビチリは変わっていたが、これも絶品。
少し口に合わないものもあったが、全般的に美味しい。
今回は、炒飯系を注文したが、麺などもあります。
夜も人気のお店。
20~30人でパーティーも開催出来る模様。
価格もお手頃なので、宴会の候補に挙げてみては?
おすすめです。
ランチのみで、
評価は、7.0。
「Bari CafeTUPRI」
http://www.jbm-gr.com/putri/index.html
渋谷には、意外に東南アジア料理の店が多い。
その数ある中でも、ここは値段も手頃で美味しい。
しかも、本格派。
タイ料理の「サワディー」。
場所は、道玄坂。
道路を挟んだロイヤルホストの向かい辺り。
地下にあるお店です。
階段を下りて、扉を開けると、
タイのレストランの雰囲気が漂う。
まず、目に留まるのが、
珍しい南国のフルーツジュース(カクテルも可)。
ただし、少しクセのある独特な味なので、
少しチャレンジ精神が必要です。
料理は、辛さ控え目。
といっても、本場タイと比べればの話。
全般的に辛めなので、注意して頼んで下さい。
おすすめは、豚の串焼き。
タレをたっぷりつけて、もち米と一緒に食べる。
どの料理もボリュームはあるので、頼み過ぎにもご注意を。
タイのバンコクは、3回訪れた思い出の地。
料理と雰囲気を楽しんでいると、バンコクの風景を思い出した。
この料理とこの雰囲気と、そして、その文化が、
自分を海外の旅路へと惹き付けたことを実感した。
タイ好きな方はぜひ。
変にアレンジしていない
本格派タイ料理店。
評価は、7.5。
「サワディー」
http://www.sawasdee.ne.jp/
学生時代は、よく色々食べに行ったものだった。
今日は、北海道は札幌の名店、
味噌ラーメンの「すみれ」へ。
このお店、あの「ラーメン博物館」にて
長く一番人気店として君臨しつ続けた名店。
初めて食べた時の衝撃は、3本の指に入る。
味噌ラーメンといえば、今も「すみれ」を連想してしまう程。
ラードが一面に広がるスープは、濃厚で熱さが逃げない。
炒めた玉葱と挽肉、とろとろの豚肉がまた絶品。
このスープは、ここでしか食べられない味。
以前は、この味を食べる為に「ラーメン博物館」へ足を運んだものだ。
その「すみれ」が、なぜか池袋に突然の出店。
しかも、東武百貨店の12Fレストランフロアの中。
なぜこんなところに?と思ったが、
食べれなくなった味が、また食べられるのは嬉しい限り。
今日は20分程並んだ。
行列は覚悟して下さい。
今日の感想としては、
率直に言って、そこまで美味しくは感じなかった。
少しスープが温かったか。
また、スープが以前はもっと濃かった気もした。
随分食べていないせいなのか、池袋店の味が違うのか。
でも、間違いなく「すみれ」の味なので、ぜひ。
味噌ラーメンの最高峰。
食べて損はなし。
評価は、8.5。
https://www.sumireya.com/
よく晴れた秋の一日。
雲一つない青空に、思わずいつもより遠出する。
六本木通りを西麻布方面へ。
西麻布交差点近くの路地を少し入ると、気になるお店を発見。
東南アジアを思わせるCafe風のお店「CORIANDER」。
広々とした店内は、非常におしゃれなリラックスできる空間。
タイやベトナムにあるレストランを連想させる。
ソファ席もあり、昼の時間を寛げるのは、魅力的。
料理は、本格的。
ランチは、サラダ、スープ(トムヤンクン)、デザート(バナナタピオカ)付きで1,000円。
メニューは、チキンライスやカレーヌードル、イエローカレー、グリーンカレー、海鮮タイ風粥など。
カレーとお粥は、日替わりメニューがある模様。
チキンライスを頼んだが、本当に美味しかった。
グリーンカレーもココナッツミルクが効いた本格派。
具沢山で、満足度は高い。
夕食を食べにもぜひ行ってみたいお店。
西麻布は、細い路地にもこうした隠れたお店が散在している。
今後もぜひ開拓してみたい。
ランチのみでの
評価は、8.5。
http://www.simc-jp.com/coriander/
この連休は、ゆっくりと過ごす。
中日は、夜に飲みへ。
場所は、新宿ゴールデン街裏にある和風ダイニング「茶々花」。
このお店、
靖国通り沿いミスタードーナツの隣りの細道を進んだ右手にひっそりと佇む。
その建物は、昭和初期に建てられた一軒家を
そのまま利用した京都の町屋風。
店内は静かな和空間で、まるで新宿ではないかのよう。
個室もあり、本当に落ち着いて飲めるお店です。
料理は、和食だが、
創作料理が多く、かなり楽しめる。
お酒の種類も豊富。
一品料理を摘みながら、焼酎を飲みたくなるような
そんなお店。
雑誌にもよく載っており、予約確保が難しい人気店。
店内は1、2Fともに広いが、予約はお早めに。
価格帯は5,000~7,000円程。
都会の喧騒から離れた雰囲気が良い。
歌舞伎町の裏手にあるのが、また不思議。
評価は、7.0。
http://www.rav.co.jp/shop/tokyo/chacha-hana/chacha-hana.html
ちょうど一年振りの来訪。
早稲田には、10年間も居た。
中学、高校、そして大学。
早稲田・高田馬場に行くと、なぜか落ち着く。
そして、懐かしさすら感じてしまう。
就職して早2年半。
学生の街の変化は早い。
色々な変化が次々と目に止まる。
また、学生の時には気づかなかった
早稲田の良さも今なら分かる。
この街は、学ぶ為の環境が本当によく整っている。
その中で世話しなく移動する学生達は、
何か昔の自分と被るとともに羨ましくもあった。
学生という時間は、やはり人生の特権なのだと思う。
目一杯、全力で走り抜けるべき時間が、そこにはある。
さて、前置きが非常に長くなったが、
今日の目的は、ここ。
激辛タイカレーの「メーヤウ」。
このお店、三品やメルシー、ほづみなどと並ぶ早稲田の名物店。
そのカレー、
特に「ポークカレー」(星3つ)、「チキンカレー」(星4つ)の辛さは、
凄まじいの一言。
私は、あまりの辛さにやられ、次の体育の授業を欠席した経験も有り。
その辛さに熱狂的なファン(信者)も沢山います。
そうした激辛とは一線を置いた
「野菜カレー」(星半分)、「キーマカレー」(星1つ)がおすすめ。
タイカレーとは少し違うものの、
純粋に美味しいカレーです。
デザートには、ココナッツアイスをぜひ。
中学の頃から食べていた味。
相変わらず混んでいたが、何も変わっていなかった。
その味をいつまでも続けてほしいと思う店。
評価は、7.5。
関西のうどん屋の東京初出店。
大きな器が特徴の「つるたんとん」。
店内は、奥に座敷もあるちょっとした飲み屋風。
夜は、うどん鍋を食べることが出来る。
このお店、
本当に器が大きく、どれも変わっている。
うどんも特徴的なものが多い。
明太子あんかけうどん、牛筋カレーうどん、クリームうどんなど。
もちろん味は、関西風味の出汁がしっかりとした味。
どの創作うどんもベースがしっかりしているので、美味しい。
もちもちの極太麺に出汁の味が絡んだうどん。
器の大きさの割に意外と量は少ないので、
一緒にご飯を頼むのがおすすめ。
まつたけご飯や栗ご飯、お稲荷さんなども選べます。
多少高いが、行く価値のあるお店。
ベーシックなメニューももちろんあります。
評価は、7.5。