足あと。

忘れないように。

日光江戸村

2005-11-15 21:59:21 | Amusement

秋深まる休日。
紅葉狩りに日光へ。
...というのが、普通なのだが、
紅葉は置いておいて、日光江戸村で遊ぶ為に日光へ。

前回のキャンプに続く恒例イベント。
今回は総勢11名。
日光江戸村は小学校の遠足以来?と思いつつ、
この人数はまさに遠足そのもの。
ただし、行きの電車内で、早速ビールを飲んでいる方が居ます。
つまり、大人の遠足です。

さてさて、日光江戸村の感想。
まず、芸達者なマスコットキャラクター“にゃんまげ”が最高。
若手芸人の名前を挙げると、真似してくれます。
テレビ見すぎです。
フォー!(HG)のキレには、参りました。
そして、猫ひろしの反応は早すぎです。やりすぎです。

それと、劇場で開催される出し物が面白い。
「北町奉行所」は、小ネタ満載。
確かに遠山の金さんなのだが、ほぼお笑いです。
また、「大忍者劇場」は、迫力のある忍者の立ち回りが見られる。
こちらはあまりにも本格的かつシリアスな内容で、
「北町奉行所」とのあまりのギャップに愕然。
でも、これも内容はいいので、おすすめです。
外人大喜びの本格派忍者が見られます。

劇場の出し物と同じく、様々な建物(アトラクション)の内容も、なんの脈絡も無く様々。
一番のおすすめは、傾いた家で三半規管の限界に挑戦する「怪怪亭」。
バランス感覚の無い空間は、本当に不思議で新鮮。
これはおすすめです。

と、少し真面目に書いてみた。
食事は、「忍法からくり丼」「手裏剣親子丼」など、なかなか愉快。
だんごや焼き鳥など、食べ歩きを楽しめるのもいい。
まさに大人も楽しめるテーマパーク(たぶん)。
...ま、実際に楽しみました。
充実の大人の遠足。
帰りの電車内では、もちろんビールです。

評価は、7.0両。

※今回は少し内輪ネタが入っています。ごめんなさい。反省...。
  以後注意致します。


大江戸温泉物語

2005-07-19 21:15:00 | Amusement
今日は、身体に倦怠感あり。
3連休の代償。
その代償の要因がここにあり。
お台場にある「大江戸温泉物語」。

都市型温泉施設として、すっかりお馴染みのこの施設。
お台場の最も奥、テレコムセンター近くにある。

後楽園にある「ラクーア」とよく比較されるが、
こちらの方が大衆的な雰囲気。
料金も多少安い。
また、何よりもアミューズメント性が強い。
入館後、すぐに浴衣を選び、まるで縁日のようなエリアへ出る。
ここで、食事をし、買い物をし、ゲームで遊ぶことが可能。
マッサージや卓球など、施設も充実している。
入場後に渡されるリストバンドにて全ての買い物が可能。
清算は退場時一括なので、非常に楽。

メインの温泉については、広々とした浴室が魅力。
露天エリアもなかなかよい。
かなりリラックスできる。

深夜にも関わらず、かなり混んでいた。
数室ある仮眠スペースも満杯。
タオルケットのみ借りて、空きスペースにて2時間の仮眠。
夜行く時は、早めの入場が理想です。

今月2回目の大江戸温泉。
ちょっとした旅気分を味わいたい人はぜひ。

http://www.ooedoonsen.jp/