新年からの大変化

自然にやさしい印刷会社”　大阪印刷会社 恒和プロダクトのこばちゃんです。



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だから楽々だから便利




昨年末、在る方より上等な単行本を1冊いただきました。


昔から父親に「本を読め！ 本を読め！」と言われていましたが、

小学校当時読んでいたのが・・・「ど根性カエル」や「宇宙戦艦ヤマト」「うしろの百太郎」

松本零士先生の戦争もの単行本、「はいからさんが通る」

それに「UFOと宇宙」 ← と、わけが分からないほどジャンルがバラバラな上に、

今では考えられないほど暗い人生でした。　　



ところが、その方からいただいた上製本。

そのまま置いておくのももったいない。

なので、通勤時にバス・電車内ででも読むか・・・

と、持ち出し読み始めると本の中身は硬いものの、なんか面白い。　

毎日同じバス、同じ電車やのに、本を読むだけで会社にこんなに早く着くなんて。

その上製本も読破しその後はいろんな単行本を探し、今も通勤時 読みふけっております。

先日、帰宅後その話を嫁はんとしているとリビングで参考書を開いていた三男が

話にクビを突っ込み僕に・・・

「お～っ！ おとうさんも やっと文学的になってきたんや！ ええこっちゃ。」

と、言うてけつかるのです。　　　

(なら、今までのオレはなんやったんや！！)

これって言う立場が逆やないっすかねぇ？？　　　

　　　　　　　　　　　↑

これほめられてるのか、くさされているのか・・・微妙なニュアンスですが。。。


まぁ～ええか。





さぁ～いつまで続くか「こばちゃんの読書週間」　　

そのうち飽きて一切単行本に手を触れなくなる日まで、一気に読み耽ろうと思います。




が、しかし 今までなかった個人的な「読書週間」　　

慣れんことをするから不吉なことが起きんかったらええけど。。